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ろま中男劇場 3.新人銀行員奈々 (3)おトイレタイム

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ろま中男劇場 3.新人銀行員奈々 (3)おトイレタイム

「奈々ちゃん、どうしたの?…、ひょっとして、おトイレ?」
あくまでも善人を装おうオジサンは、ナマ足をすり合わせてモジモジする奈々に気を使うフリをして、そのものズバリを聞いていた。

「あ、あの…、そう、なんです…、えへへ…」
やだあ、わたし、そんなに、オシッコしたそうに、みえたかな?…、恥ずかしい、…。
調子に乗って飲み食いしたあげくにオシッコしたくなるなんて恥でしかない。

でも、コレでおトイレに行ける…、あと少しのガマン、…。
しかし恥ずかしくて言い出せなかったことをオジサンに言ってもらって、やっと下腹の苦痛から解放されると、奈々は助かった気分さえしていた。

しかしそれは男の罠だった。江藤というこの男は奈々の飲み物に利尿剤と催淫剤をたっぷり仕込んでいた。それが今奈々の下半身を苦しめていた。

「こっちだよ、おいで」
立ち上がった江藤に、ミニスカにしたスカートを押さえた奈々は腰を引いてついていった。
「ごゆっくり」
「スイマセン、失礼します」
漏れる寸前の奈々は優しく笑う江藤の顔を恥ずかしくて見られずに、開けてくれたドアをすり抜けると急いで閉める。

ああんっ、漏れる、漏れちゃうよおっ、早く…、いやあん、漏れるう…。
鍵を閉めた奈々はスカートをまくり上げると、汗で濡れて地肌に張り付くパンティに苦戦してから、なんとかパンティを下げた。

あ、は、はあっ…、間に合ったあ…。
便座に腰を下ろすと同時に、シャー、と便器に勢いよく水流をぶつける。焦りまくった奈々は音消しに水を流すのをすっかり忘れていた。

かわいい子だよ…、オシッコも、一杯出るし、…。
善人の顔をかなぐり捨ててトイレの外で息を殺した江藤は、ノゾキ穴から奈々の排尿姿を見つめて、下半身の一部を緊張させていた。さらにローアングルから狙う隠しカメラの映像を確認してニンマリする。

ひとり暮らしの江藤はトイレを改造して、セールスなどに来た女性を言葉巧みにトイレに誘っては、盗撮ビデオのコレクションを増やしていた。

炎天下を歩く銀行の制服を着くずした奈々の姿を見かけた江藤は、蜘蛛の巣を張るように憐れな蝶が罠にはまるのを待っていた。

たまらんなあ、若い子の太ももは、…。
パンティをヒザまでおろして心持ち広げた太ももを血走った目で見つめる江藤は、口に溜まったツバをゴクンとツバを飲み込んでイヤらしい妄想を浮かべてほくそ笑む。

あ、やだあ、まだ、止まらないよお…、おじさんが優しいから、調子に乗って、飲み過ぎちゃったんだあ…、恥ずかしい…。
あそこのスジの上からほとばしる奔流はなかなか止まってくれない。それも利尿剤が効きすぎるくらいに効いているためなのだか、そんなことは知らない奈々は自分が飲み過ぎたせいだと勘違いしていた。

はあ、やっと、とまったよ…、あ、しまった、忘れてた…、音、漏れてないよね…、立派なおうちだもん、防音しっかりしてるよね、…。
下腹の苦痛からやっと解放されてホッとしたのもつかの間、音消しを忘れていた奈々はまた恥ずかしさがこみ上げてきて、頬を熱くする。

いい人だもん、ドアの向こうに、いるわけないよね、…。
江藤を善人と信じて疑わない奈々は、外で聞き耳を立てるような失礼なことはあるわけ無いと決めつけていた。

はあ…、あ、やんっ…、やだ、あ、ああっ、どうして、変、いやん、…。
トイレットペーパーを巻いてあそこに滴るしずくを拭き取った奈々は、その上下にある敏感な部分に触れたと同時にビクンと震えた。なんでこんなにエッチな気分になるのかわからない奈々は、おそるおそるそこに触れると、下半身が熱く昂ぶってカラダがビクビク震える。

やん、わたし、どうしちゃったの…、あんまり熱すぎて、頭がおかしくなったの?…。
エッチになる薬も飲まされているとは知らない奈々は、体の変化にただ怯えるだけだった。しかし滴りをそのままにしてパンティははけないので、勇気を出してもう一度トイレットペーパーを当てる。

ひっ、やっ、ああ…、あんっ、どうしてえ?…、や、あ、だめ、手が勝手に、…。
あそこにトイレットペーパーが触れるたびにビクビク震える。とうとうヌルヌルした汁が出てきてあそこににじんできた。なんだか頭がぼおっとしてわけがわからなくて、手が勝手にあそこをイジリはじめる。

おおっ、スゴイ効き目だ…、怪しいヤツだったが、モノは確かだったな、…。
ノゾキ穴から少女のような銀行員が自分の手で慰めはじめるのをのぞく江藤は、スジモノのような怪しそうな男から勧められた、女性を興奮させる薬をはじめて使ったが、その効果に大満足だった。

こんなカワイイ女の子が、自分でするとは、たいした効き目だ、…。
ノゾキ穴の向こうで両手を股間に忍ばせて、ビクビク震えながらのけぞってもだえる奈々の妖しい姿に、江藤は股間を盛り上げて息を荒くする。

「あ、う…、ううっ、はああ…」
やんっ、だめえ、よそんちのトイレなのに…、でも、どうして、とまらない、ああ、きもちいい…。
スカートをたくし上げた奈々は下半身をあらわにして、広げたナマ太ももの間に手を入れて敏感な部分を指先でイジッていた。

「くうんっ、あ、はあっ、もう、はあっ」
や、あ、気持ち、いいっ、あん、どうして、ああっ、おかしいよ、はあっ、…。
薬の効き目で歯止めが利かなくなった奈々は、快楽を求めてあそこに当てたしなやかな指先を踊らせる。頭ではこんなコトしてはいけないとわかっていても、どうにも止まらなかった。

「う、はあっ、あ、もう、イキそう…、あ、あんっ」
あ、ああっ、白い…、ああ、いいっ、気持ち、いいよおっ、…、イク、あ、ああっ、…。
小刻みに蠢く指先に刺激される白い突起が震えて、その下のスジから溢れたぬかるんだ柔らかい肉がクチュクチュとイヤらしい音を立てる。快感の絶頂に近づく奈々は、知らずに大きな声を漏らしていた。

「奈々ちゃん、だいじょうぶ、なんか変な声が聞こえたけど」
江藤に声をかけられてイク寸前だった奈々はビクッと震えた。

や、やだ、まずい、早くでなきゃ…、でも、はけない、…。
慌てた奈々は急いで出ようとパンティに手を掛けたが、濡れたパンティがピッタリ股間に張り付くのを想像すると、自分がもっとおかしくなりそうな気がして、急いで脱ぐとポケットにしまってスカートをズリ下げると水を流して、アタフタとドアを開けた。

ろま中男劇場 3.新人銀行員奈々 (4)につづく
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