ろま中男3 作品リストろま中男劇場 目次ろま中男劇場 2.ネエちゃんとボク (20)婚約成立
「リーサちゃん、ボク、もう…」
リーサちゃんのふっくら下唇を味わって極楽気分で腰を振っていたボクは、早くもガマンの限界に来ていた。おちんちんの裏がビクビク震えて発射の前兆を示していた。
「あんっ、だめえ、もっと、がんばってえ…」
甘えた声を漏らして気持ちよさそうにのけぞり、芝生に頭をのめり込ませたクォーターのエキゾチックな顔をゆがませるリーサちゃんは、ボクの背中に回した手にギュッと力を入れて特盛りオッパイをはち切れそうにして押しつぶす。
「ああ、もう、だっ、出るっ」
気持ちのいいウニュウニュでおちんちんが締めつけられて、たまらずにボクは発射していた。おちんちんがビクビク震えてダラダラしたのが、リーサちゃんのナカにいっぱい出た。
「あ、ああっ、アキオくうんっ、ああっ、あついよおっ」
ナカでボクの子種をいっぱいにされたリーサちゃんは、背骨が折れるんじゃないかと恐くなるほどのけぞって、タプタプ揺れるオッパイをボクの胸に押しつけて来る。ボクのおちんちんはウニュウニュを続けるあそこにおちんちんをシゴかれて最後の一滴まで搾り取られていた。
「ああん、しちゃったね…、赤ちゃん出来たら、責任取って、リーサと結婚してくれる?」
背中に回した手でボクにギュッと抱きついて、エッチな吐息を耳に吹きかけて柔らかいカラダを波立たせていたリーサちゃんは、おねだりするような甘えた上目遣いでボクを見つめてくる。
「あ、赤ちゃん?…、そうだね、赤ちゃん、出来ちゃったら…、結婚するしかないね」
ナカ出しイコール妊娠を平気で口にするリーサちゃんに気押されたボクだったけど、そうなったらそうなったときだとお気楽に考えて返事をした。
「うれしい、婚約成立ね」
ボクの場当たり的な応えにリーサちゃんはうれしそうに笑うと、また抱きついてきて先端が固くなったオッパイを押しつけてくる。ホッペをすりつけてくるリーサちゃんの横顔をチラ見すると、リーサちゃんはうれしそうに笑いながら目を潤ませていた。
「…、リーサちゃん、昼休み、終わっちゃうから」
ホントにうれしそうなリーサちゃんを見て、ボクはなんだか申し訳ないような後ろめたいような気がして、柔らかいカラダから離れた。
「あ、そうだね、お弁当、食べなきゃ…」
ボクを追うように体を起こしたリーちゃんは、芝生に転がる濡れたウィンナーをチラ見して恥ずかしそうにつぶやいた。
「じゃあ、食べさせてあげるから、リーサちゃん早く着て、あ~ん」
とっととズボンを上げたボクは、お弁当にパク付くとブラにオッパイを押し込むリーサちゃんの唇に卵焼きを差し出した。
「ありがと、おいしっ」
あごを突き出して卵焼きにパクついたリーサちゃんは、なんとかオッパイを押し込むと笑いながらモグモグしていた。
「いいよ、リーサがやる」
セーラー服を着てリボンを直したリーサちゃんは、ボクから箸を受け取るとボクに「あ~ん」といってごはんを差しだしてくる。
「なんだか、新婚みたいだね」
芝生の上に女座りしてムッチリした太ももを揃えるリーサちゃんが初々しい新妻っぽく見えて、ボクは思ったままを口にしていた。
「やだあ、恥ずかしい…、はい、あなた、召し上がれ…」
新婚という単語にカワイイ顔を輝かせたリーサちゃんは伏し目がちに照れ笑いしながら、おままごとをするように新妻っぽい所作でプチトマトをボクに差しだしていた。
「おいしいよっ」
カワイイリーサちゃんの新妻を想像したボクも、ニンマリしてだらしなく顔を緩めていた。
「そろそろ、いこ、お昼終わるし」
お弁当を平らげたボクは、周りを見渡して誰もいないことを確認すると立ち上がった。
「そうね」
空になったお弁当箱をナプキンで包んだリーサちゃんは、ニコニコしながらボクの腕に抱きついてセーラー服をパッツンパッツンに張り詰める胸を押しつけてくる。
「アサミは、イイ子だけど…、姉弟同士は良くないよ」
人目のない校舎裏を歩きながら、リーサちゃんがボソッとつぶやいた。
「なに?…、リーサちゃん」
いつものキャンキャンした声じゃなくて低いこもったような声が聞き取れなくて、ボクはまぬけな声で聞き返していた。
「なんでもない、じゃあ、帰り、一緒に帰ろうね」
ニッコリ笑った顔を上げたリーサちゃんは、ボクの手を離すとパタパタと走っていった。ボクはリーサちゃんが何を行ったのかわからずに、パンチラしそうに揺れるミニスカをただ見送っていた。
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