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ろま中男劇場 2.ネエちゃんとボク (13)一緒に寝よう

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ろま中男劇場 2.ネエちゃんとボク (13)一緒に寝よう

「あんまり、見ないでよ、エッチ…」
ボクのペロペロ攻撃で潮を吹いたネエちゃんは荒い吐息が落ち着くと、自慢げなボクにはにかんだように笑って顔を伏せた。

「エッチは、アサミだろ…、ピュッて、出たぞ」
ネエちゃんをイカせたことが愉快でしょうがないボクは、ニヤニヤしながら言ってやった。

「…、ふうんっ、じゃあ、私ももう一度カミカミして、ドピュッていわせてあげようか」
調子に乗りすぎたボクにネエちゃんはいつもの性格の悪そうな目つきになって、足の先でボクのおちんちんをイジりだした。

「もう、いいよ、湯冷めしちゃうよ」
さすがにもうボクのおちんちんタンクは空っぽで、ネエちゃんのイジワルな視線に後ずさりしていた。

「じゃあ、ちゃんとカラダ洗いなさいよ」
エッチはもう無いと知ると、ネエちゃんはさっさとお風呂を出て行った。

「ちぇっ」
ネエちゃんのキレイなお尻と痩せた背中を見送ったボクは一人で体を洗い始めた。

「ちょっと、なんか用?」
お風呂を出たボクがネエちゃんの部屋をのぞくと、ネエちゃんはあのイジワルそうな目つきで迷惑そうににらんでくる。

「なんだよ、いいだろ」
ネエちゃんはカマキリ女の本性を現してボクを冷たくあしらうが、ボクは気にせずにベッドの腰掛けた。

「だから、なに?…、またしたいの?」
ただウダウダするだけのボクに、ネエちゃんはイジワルな目にエッチな雰囲気を漂わせて迫ってきた。

「一緒に寝ようよ、前はよく一緒に寝てたじゃん」
ニッコリ笑ってボクはネエちゃんに言ってやった。ボクは単にネエちゃんに甘えたいだけだった。それに今はイジワルな目つきだが、あのカワイイ顔を見たかった。

「何言ってるのよ、出てって」
小学校低学年の頃の話を持ち出すボクに、ネエちゃんはちょっと照れたように目を伏せる。こういうときの顔がカワイイ。

「いいだろ、お父さんたち、帰ってこないんだし…、早く脱いで」
ネエちゃんのカワイイ顔に萌えたボクは、パジャマを脱がそうとボタンを外していた。

「なんで、脱ぐのよ、エッチ…」
口ではツッコミを入れるネエちゃんだったが、ボクにパジャマを脱がされてブラとパンティだけにされる。

「ブラしないほうが、発育にいいらしいね」
ボクは照れて顔を伏せるネエちゃんに抱きついて、ホックを外していた。

「ミキオのエッチ…」
パンティだけにされたネエちゃんは顔を伏せてはにかんでいた。なんだかスッゴイ萌えたボクはムラムラしてきたが、さすがにおちんちんはもう元気にはならない。

「じゃあ、寝よ」
おちんちんはションボリしたままだったが、ぼくはパンツを脱いで素っ裸でネエちゃんのベッドに入った。

「もう、ミキオの甘ったれ…」
カワイイ苦笑をしてみせたネエちゃんは部屋を暗くすると、ベッドに潜り込んできた。ボクはその前にネエちゃんが自分でパンティを脱いでいたのがわかった。

「きもちいいね」
ベッドに潜り込んできたネエちゃんに抱きついてボクは甘えていた。やっぱりネエちゃんはやっぱりノーパンだった。ぼくはナマ尻に手を回してなで回していた。

「いやんっ…、恥ずかしいじゃない…」
ボクに抱きつかれたネエちゃんは照れてカワイイ声を上げる。暗闇で唇を突き出してチューをねだっているのがわかった。ボクは姉ちゃんの期待通りにチューしてやった。

「ねえちゃん、好き…」
ベロチューしたかったけど、そうしたら寝られなくなる気がして唇を味わうだけにして、ボクは正直な気持ちをそのまま口に出していた。

「わたしも…、だけど、アサミ、って呼んで…」
抱き合ってしっとりした太ももをボクに絡めてくるネエちゃんが、甘えた声を漏らす。

「ああ、アサミ、すきだよ」
ボクはネエちゃんの気持ちいいからだに抱きついてウットリしていた。

「…、うれしい、ミキオ…」
ネエちゃんの甘えた声を遠くに聞いていたボクは、いつのまにか寝てしまったらしい。

ろま中男劇場 2.ネエちゃんとボク (14)につづく
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