ろま中男3 作品リストろま中男劇場 目次ろま中男劇場 1.真由美 (19)大人と子供
「最初から、そうやって、素直になってれば、いいんだ」
ハーフっぽい端正な顔の大きな目に涙を浮かべて訴える真由美を真っ正面に見る高校生Aは、罪悪感を覚えることもなくよがりもだえる女体をまさぐりながら、しっとり粘り着く尻肌に指を食い込ませていきり立つ息子を突き刺した。
「あ、ああっ、あんっ、…、くっ、ううっ、はあっ」
ああっ、また、あうんっ、うっ、くうっ、ああっ…、どうして、ひあっ、ヒドイ目に…、遭ってるのに…、あひっ、こんなに、あんっ、感じちゃうの、…。
対面立位ではしたなく足を広げられてズコズコと挿入される真由美は、高校生にヒドイ扱いをうけても感じてしまうマゾ体質の自分を呪っていたが、熱い肉棒でエロ汁をかき回される膣は媚肉をヒクヒクと震わせて、出入りする熱い肉棒にネットリした汁気をすりつける。
「タマラン、ホント、いいカラダしてんな、おねえさんっ」
黒ストッキングとガーターベルトだけのしっとりスベスベの魅惑的な裸体を抱きしめて、弾力のある柔らかい感触を堪能する高校生Aは、満足げに笑いながら三浅一深を繰り返していた。
「ああんっ、はあっ、もうっ、お願い、許して…」
はあっ、だめえ、ああっ、感じちゃう、ああっ、ゆるして、もう、私、壊れちゃう、…。
腰をつかまれた真由美はイナバウアーなみにのけぞって快感にもだえる。その体勢は濡れた媚肉を高校生の腰の硬い部分に押しつけて、深々と突き刺されるごとに真由美は苦しそうにも官能のあえぎ声を漏らす。
「なんだよ、きもちいいんだろ、正直になれっ」
絡みつく秘肉の奥深くまで肉茎を咥え込まれてしびれるような快楽を与えられる高校生Aは、さらに突き上げをキツクしながら、のけぞる女体を抱え上げて頼りなく開いた唇に吸い付いた。
「うっ、ううんっ、うふっ、あっ、はあっ、お願い、もう、ああっ」
あっ、んっ、キス?…、された…、ああん…、あつい、カラダが、あついの…、わたし、くううっ…、どうなっちゃう、はあっ、の?…。
ギュット抱きしめられて唇を奪われた真由美はハスキーな声とみだらな吐息にまみれていた。ゾクゾクするような下半身の昂ぶりにメスの本能を熱くする真由美は、媚肉からあふれ出る愛液のしぶきを飛ばす肉棒の刺激にとろけそうな自分に、恐ろしいと思うのと同時にめくるめく官能の浮遊感に意識を漂わせていた。
「そうか、もっとして欲しいんだなっ、オレもそろそろ、本気出すからな」
魅惑的な女体にすでに降参気味の息子を意識する高校生Aは、強がるような口調で放出を宣言して、腰の高速回転させる。
「あっ、あっ、あっ、ああっ、あっ、あっ、あっ、ああっ」
はあっ、くるっ、ああっ、きてるっ、あんっ、いくっ、いっちゃうっ、ああっ、いくうっ、…。
ジュッジュッジュッジュッと湿り気を帯びた音を立てる短いサイクルの挿入に、忙しく頭を揺らす真由美はただ苦しげにもだえるしかなかった。子宮の奥でパチパチと快感のカケラがはじけて、肉茎を吸いこもうとするかのように膣が収縮する。溢れる愛液が激しくぶつかり合う股間をビショビショに濡らす。
「お、おおっ、くうっ、いくぞっ、うっ、出る、でるっ」
熱いこみ上げを尿道に感じた高校生Aは、もだえる女体を抱えあげるようにしてがむしゃらに腰を押しつけて、先端が突き刺さった子宮口に粘液を暴発させた。ドクドクと尿道を通過する熱い粘液の気持ち良さに発情した女体をキツク抱きしめたAは、最後のひとしずくまで注ぎ込もうと痙攣したように細かく腰を振り続ける。
「あ、あついっ、ああっ、いくっ、いっちゃうっ」
ああっ、くっ、ううっ、いいっ、いっちゃう、ああっ、だめえっ、…。
子宮に侵入しようとする灼熱の粘液にもだえ苦しむハーフ顔の美女は、最後の一滴まで搾り取ろうとするかのように膣のヒダを絡ませて肉茎を絞り上げる。膣から全身に広がる熱い官能に汗のにじんだ太ももがピクピク震えて、たっぷりした乳房の先端がプルプル上下する。
「う…、ふうっ、よかっただろ、おねえさん」
真由美を壁に押しつけた高校生Aは、ハアハアと荒い息を漏らしながら、火照った女体に寄りかかっていた。
「はあ、ああっ、はあっ」
ああ、やっと、おわった…、はあっ、もう、ああんっ、開放される、…。
まだ全身で快感のカケラがパチパチとはじけて、苦しげにもだえる真由美はやっと開放される安堵感で、荒い吐息混じりに溜息を漏らす。
「じゃあ、行こうぜ、またね、おねえさん」
高校生Aはさっさと服を着るとすでに着衣してたBに声をかけると、床にしゃがみ込んだ真由美を置き去りにして障害者用の広いトイレを出て行く。
「おい、ボウズども、オレの女に、好き勝手してくれたな」
真由美に恥ずかしいエスカレータ巡りをさせて、連れて行かれるのを看過していた男がトイレの外で待っていた。ご丁寧にサングラスまでかけてドスをきかせた声を漏らす男に、高校生二人は怯えながらともに目配せして男の出方を窺っていた。
アナタの女じゃ、ないわ、…。
高校生二人に弄ばれた裸体を抱きしめるようにしゃがみ込む真由美は、床にスレそうな恥部の秘肉がかすかに開けた口から白い粘液を垂らしているのも気付かないように、今頃になって現れた冷酷な男に潤んだ恨めしそうな目を向けていた。
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