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綺羅 (77)バイブにもだえるコスプレ美少女

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綺羅 (77)バイブにもだえるコスプレ美少女

「…コレください」
カウンターから出て城島と交代した松岡は、紗羅がいない間に選んでいた商品の精算をした。

「これから、お楽しみやな…、きばりや」
松岡の選んだ商品を眺めてニンマリした城島は、紗羅のあそこに入れたバイブのリモコンをこっそり渡した。
「?…、あ、どうも」
ニヤニヤしながら手を握ってくる大人のおもちゃ店主をホモかと思って怖じ気づいた松岡だったが、リモコンに気づいて爽やかに笑った。

あんっ、きゃううっ…、変な気分…、
あそこに入れたバイブが包皮からムケた突起にこすれて、亀裂を湿らせた紗羅はカワイイ顔を上気させていた。
「…、行こうか」
松岡はリモコンをいつ使おうか考えながら、某有名高校の制服を着た紗羅の背中を押していた。

「…」
あっ、まって…、あそこが…。あれ、そういえば、服、買ってくれる、って言わなかったけ?…。まあ、こんな変態から、買ってもらいたく、ないけどね…。あれ、紗羅、見られてる?…。
スジからかすかにあふれた花びらの間に食い込んで刺激するプチバイブを取り出したかったが、それを言い出すことができずに紗羅は松岡に押されて店を出た。城島からもらった某有名高校制服のレプリカを着たままの紗羅は松岡を不満そう見たが、周りから注目されていることに気づいて恥ずかしくなった。

なんか、笑ってる、人もいるよ…、あっ、写メで、撮られたっ…、気持ち、悪いよおっ…、やっぱり、この格好、変なんだ…。ああん、あそこが、熱いよ…、なんか、エッチな気分だよ…。
オリジナルの制服をアレンジした、パンチラしそうなマイクロミニのチェックスカートのコスプレが、注目されているのだと分からない紗羅は、中学生の自分が女子高生の制服を着ているコトがおかしいのだと思っていたが、催淫剤の効いた幼い女体は歩くたびに亀裂に入り込んだバイブがナカの粘膜にこすれて、見られる昂奮も手伝って官能的な湿った吐息を漏らしていた。

「…、アイス、食べる?」
公衆の面前で紗羅をリモコンバイブでいぢめたいと思った松岡だったが、ここで逃げ出されたら元も子もないので何とかガマンした。アイスクリームショップのあるビルの前で立ち止まった松岡がニコニコしながら聞いた。
「うん、?…」
あんっ、アイス、冷たくて、気持ちよさそう…、食べたいっ…。あっ、でも…、あそこに、押しつけたり、しないよね…。
火照った体をもてあました紗羅はうれしそうに返事したが、昨日の変態野球少年の仕打ちを思い出して、松岡に警戒していた。

「はい…、ここ…、先、行って」
ソフトクリームを紗羅に渡した松岡はそのビルに入って紗羅を先に行かせると、階段を登るたびにマイクロミニのチェックスカートが揺れてパンチラするのを、のぞき込んで一人ほくそ笑んでいた。シワの寄ったパンティのあの部分に恥ずかしいシミが見えて、松岡はエッチな妄想を浮かべて股間をふくらませていた。

「…はあっ、んんっ…」
あっ、あたる…、きゃううっ…、あそこにすれて…、ああんっ、あそこが、ヌルヌルする、よおっ…。あっ、ああっ…、紗羅、バカに、なっちゃう、よおっ、はあっ、…。
階段を一段上がるたびにあそこにバイブがすれて、幼い女体をもだえさせた紗羅は松岡にかまう余裕がなかった。

「…入って」
階段を上がると後ろから追い越した松岡がドアを開けた。紗羅は昨日のようなレンタルルームかと思って警戒したが、ヘッドやバスルームは見あたらず、その代わりスクリーンや照明器具が目についた。
「キミのこと撮影したくて、わざわざスタジオ借りたんだよ」
ちょっと自慢げに笑った松岡はドアを閉めて、後ろ手で鍵をかけた。

「…、写真、撮るの?」
ああんっ、あそこが、ヌルヌルするよおっ…、えっ、写真、エッチな、写真じゃ、ないの…、ああんっ、そんなの、ヤダよ…、早く、あんっ、あそこに、入ってるの、取りたい…。
溶けたソフトクリームを手に滴らせて湿った息を吐く紗羅は、あそこにおさまったバイブの刺激にもだえながら、頬を染めた警戒心のにじんだ顔で松岡を見た。

綺羅 (78) につづく
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