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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (315)悶絶

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (315)悶絶

「どうした、続けろ」
昆虫の羽根のようなスケスケベビードールで、成熟した女体を申し訳程度に隠した美人教師の手が止まったのを見て、タダシが怪訝そうにつぶやいた。

「あの…、ホントにいいんでしょうか」
ビクビクと震える粗品の先端にしなやかな指先を絡めたエリは、ホントに省吾を不能にしてしまうのではないかと不安そうに聞いた。
「いいんだよ、おまえはオレの言うとおりにすれば」
不機嫌そうにつぶやいたタダシは、柔らかい女体を折り曲げてしゃがんだエリに後ろから抱きつと、ネットリと濡れた花びらを指先でイジった。

「あ、はあ、ああっ、わかりました…」
あっ、そこっ、ああっ、もっと、ご主人様、…。
クチュクチュと感じる部分をイジられたエリは色っぽい溜息を漏らすと、艶めかしいメスの表情を見せて省吾の息子のマッサージを再開した。
「ひっ、ああっ、ひっ…、お願い、ひいっ、やめてっ」
美人教師の妖しい指先から息子を突き上げる快感を受けて腰を浮かせた省吾は、しかし息子が破裂する恐怖に泣き声混じりの情けない声を上げていた。

「いいぞ、もっと喜ばせてやれ」
最後まで着ていたシャツも脱いで全裸になったタダシは、しゃがんだエリの腰肉をぬめり気で濡れた手でつかんでお尻を突き出させると、ビンビンにふくれあがった息子をトロトロに出来上がった花びらの中心に突き刺した。
「あっ、はあっ、幸せです」
あっ、ああっ、はあっ、いいっ、ああっ、…。
いきなり貫かれたエリは省吾の股間にすがりつくようにうなだれて快感にまみれていたが、人並み以下の息子をしごくのはやめなかった。

「あ、ああっ…、いいっ、やめて、ああっ、きもちいいっ、やめないで…、いやだっ、助けて」
しがみついてくる美人教師の甘い吐息で陰毛がそよぎ、艶めかしい指先の愛撫で幸福感にまみれたヘタレ少年は、しかしチンコが腐って崩れ落ちる恐怖も同時に感じて、支離滅裂なセリフを口走る。
「あっ、ああっ、はあっ、もっと、はあっ…」
ベビードールの襟元から入れた手が豊満な乳房を揉み砕く。指のまたに挟まれて飛び出したピンクの乳首の先端から汗とも母乳とも判じがたい液体が飛び出してくる。背後から密着する暴君が腰を突き上げるたびに大げさにのけぞる美人教師は、淫乱なメスになりきって甘美な雄叫びを上げ続けた。

「由貴ちゃん、大丈夫?」
途中で突き放されて火のついた女体をジリジリと焼かれて心中穏やかでない由貴が、涙の溜まった目でエリとタダシの痴態を無表情に見つめていると、優が優しく声をかけた。
「うん…、大丈夫」
優の視線でスベスベした新鮮な乳房のふくらみを丸出しにしていたのに気付いて、恥ずかしそうに両手で隠して女座りする由貴が、はにかんだような笑顔を返した。

「先生のだけど…」
やっぱり、由貴ちゃん、カワイイ、…。
優が全裸の由貴にカーディガンを羽織らせた。タダシに犯されながら優越感を感じた優だったが、由貴のかわいい仕草で、そんなことは忘れて優しい笑顔になっていた。
「ありがと…」
優の優しさに笑顔を返した由貴は襟元を合わせてふくらんだ胸を隠したが、毛糸のチクチクがすべすべした肌に突き刺さるような気がして、女体の芯を熱くしていた。

「あ、いっ、でっ、ああ、いや、だ…、ぐっ、ううっ…」
美人教師の手管でイカされそうなヘタレ少年はうわずった声を上げていたが、とうとう絶頂の時が来て熱い突きあげを下半身に感じると、チンコが破裂する妄想を浮かべて気絶した。
「あっ、ああっ、いやっ、もっとおっ、してえっ」
省吾が下肢をビクビクと振るわせるのを見たタダシは、エリの手を引っ張って手淫をやめさせると、フェロモンを垂れ流す魅惑的な女体から離れて息子を抜いた。

「気絶しやがった」
全身が痙攣したようにビクビク震える意識のない省吾を見おろすタダシの股間には、まだ発射前でビンビンの息子がそそり立っていた。
「いじめすぎるから…」
省吾に同情する気は全くないが、タダシの冷たい物言いについツッコミを入れていた優が、しまったという表情を浮かべて顔を伏せた。

「コイツがかわいそうだと…、そういえばオマエだけが服着たままだな」
タダシの冷たい視線から逃げるように顔を伏せたセーラー服美少女に憎々しげに笑って、侮蔑するようにつぶやいた。
「…」
あんたたちが、変なのよ、…。
全裸に近い格好をした他の3人がおかしいのだと心の中で思っても、口には出せない優が黙っていると
「脱げ」
エロエロ暴君が冷たい口調で命令した。

「な、なんで…」
優がうろたえたような声を漏らして助けを求めるように由貴に顔を向けたが、由貴はすでにハダカになっているし、ご主人様の命令に逆らうような事は言えなかった。
「…、わかったわよ、見たいなら、見せてあげるわよっ」
由貴に突き放された気がした優は半ばヤケ気味に言い返すと、セーラー服のわきに手を当ててジッパーを勢いよく引き上げた。

女子校生由貴(316) につづく
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