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女子校生由貴 (131) 性奴隷への転落

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女子校生由貴 (131) 性奴隷への転落

あっ、…やあ、なに、ああっ、…。
あそこに食い込んで微震動するローターに、思わず股間を押さえたエリははしたないしぐさに慌てて手を離すと、普段通りを装おうとしたが緊張した内マタに力を入れて足がプルプル震えていた。

だめ、…声、でちゃう、…。
ローターにもだえるはしたない姿に注がれる男子のイヤラシイ妄想にまみれた視線がつらくて、背を向けて震える手で板書したエリは、しかし今度は緊張で力を入れたお尻を見られているような気がして、無意識にお尻を押さえていた。

エリがなんでもだえてるのかわからないが、ナイスバディからフェロモンを垂れ流す美人教師に男子たちは股間をふくらませて凝視した。
…もう、だめ、…。
生徒たちに向き直って湿った吐息にまみれた火照った顔を見せるエリは、低い電動音がしつこく耳に響いていた。最前列の生徒がその音がする股間を見つめている気がして、露出狂の血を騒がせてTバックパンティをヌルヌルにしていた。

せんせいって、感じやすいんだ、…。
エリの落ち着かない様子から、タダシがした調教に見当を付けた由貴は、
由貴だったら、あんなおもちゃに、みっともなくなんか、しないもん、…。
タダシに構ってもらえないやっかみもあって、エリがひとりでもだえる姿を冷めた目で眺めていた。

「…ごめんなさい、自習にします」
はしたなく漏らす愛液で内マタをねとねとに濡らしたエリは、同じペースで刺激し続けるローターに耐えきれなくなって、それだけ言うと逃げるように教室を出た。多くの女子は心配そうに見送ったが、股間をふくらませて淫らな妄想が頭の中で渦巻く男子は、やり場のない欲望に悶々としていた。

おぼつかない足取りで廊下を歩くエリの後を、教室を抜け出したタダシがこっそりつけていた。まわりを見渡したタダシはリモコンのダイアルを回した。
「ひっ、…」
ああっ、…、なに…。
その場にへたり込んで女の子座りしたエリは、股間にぎゅっと手を押しつけてうつむいていた。廊下に座ったお尻から、高速で震動するプラスチックがパンティ越しにリノリウムにこすれる甲高い音を立てていた。

「…先生、だいじょうぶですか?」
ヌレヌレの花びらをビリビリと刺激するピンクのプラスチックの玉に、腰が抜けたようにうずくまるエリを、陰惨な笑いを浮かべたタダシがのぞき込んだ。
「…、あっ、…、おねがい、はあ、…もう、…、やめて」
股間のスジに食い込むローターの刺激に耐えきれないエリは、タダシにすがるように潤んだ目を向けていた。自分で取り出せばいいような気がするが、エリは生徒の前でパンティに手を入れなんて、それはすぐにタダシによって粉々にされるのだが、まだ健在の淑女としてのプライドが許さなかった。

「…、いいですけど、ボクのお願いも聞いて貰いますよ」
エリが憐れな表情で懇願する姿に、ニンマリしたタダシはエリに念を押すようにささやいた。
「ああっ、おねがい、…何でも、はあっ、するから、…ああ、た、助けて」
ビリビリとキツく刺激するあそこのスジから全身を襲う快感地獄から逃れたいだけのエリは、自分の言葉の意味をたいして考えずにタダシにすがっていた。エリのこのときの言葉は悪魔との契約か、年利1000パーセントを超える金銭消費貸借契約書をヤミ金とかわしたようなモノだった。

「…約束ですよ」
ローターの攻めにあっさりと降伏し、発情した女体の全権を淫乱な暴君に委ねた自覚のない美人教師に、ニンマリしたタダシはリモコンのダイアルを回した。
「…あっ、はあっ、はあっ」
ローターの震動が最弱になってやっとエリは息をつくトコが出来た。しかし休むヒマもなく
「じゃあ、行きましょうか」
腕を引き上げられたエリは頼りない足取りでタダシに連れて行かれた。

いや、…。
わずかに震動するプラスチックの玉で女体の淫らな昂ぶりを維持されたエリは、朝タダシにいたぶられた教員トイレの前の死角で、恐怖の色を浮かべて逡巡していた。
「…約束でしょ」
タダシは立ち止まるエリを無理矢理引っ張って、堂々と女子トイレに入った。

「…しゃぶってください」
エリを個室に連れ込んで洋式便座に座らせたタダシは、邪悪な熱気を発散してそそり立つ肉棒を取りだしてエリの顔に近づけた。
「…、いや、やめて」
鎌首をもたげるそれに恐怖の混じった嫌悪感を覚えたエリは、イヤイヤと顔を振って潤んだ目から涙をこぼしていた。
「…なんでもするって、言ったでしょ」
内心ムカついたタダシは、それをエリの綺麗な顔に押しつけて、柔らかい頬を変形させていた。

「やっ、…お願い、許して」
頬の熱い感触の気持ち悪さに後ろにのけぞったエリは、長いまつげの下にわずかに開いた目で懇願していた。
「だめだっ、おまえは教師のくせに、ウソつくのかっ」
エリの髪をつかんだタダシは、語気を荒げて熱気を放つそれに綺麗な顔を押しつけた。

「や、…ゆるしてえ」
タダシの声にビクッと震えたエリは、ふくれあがった肉棒で綺麗な顔をゆがめられてとうとう泣き出した。
「…、泣くなっ」
いったん腰を離したタダシは、エリの頬を平手打ちした。

「ひっ、…」
ビックリしたように大きな目でタダシを見上げたエリは、息子をそそり立たせた腰を突き出し、威圧的な目で見下ろすタダシから逃げるように目をそらすと、観念したように肉棒に涙で濡れた顔を寄せて震える唇でカリ首に触れた。

女子校生由貴 (132) につづく
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