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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (130) 教室での調教

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女子校生由貴 (130) 教室での調教

愛液をなすりつけられた唇をぬぐったエリは、女体を暴れ回る淫靡な欲望をもてあましながら、立ちあがると頼りない足取りで職員室に向かった。

はあ、…。
なんとか朝礼が始まる前に職員室に着いたエリだったが、HRでまたタダシの前に出なければならないと思うと気が重かった。

ご主人様、どこ行ってたんだろ?、トイレ?…。
駅を出てから同級生に自分といるのを見られるのをいやがるタダシと別れて教室についた由貴は、HRをはじめたエリの声を聞きながら後ろの座るタダシに意識を向けていていた。始業前にタダシがしばらくいなかったことが気になっていたが、教員トイレの前でエリを調教していたとは思いもしなかった。

ああっ、見てる、…。
朝のHRで教壇に立つエリは、カラダを舐めまわすようなタダシの陰湿な視線を感じて、嫌悪感にゾクゾクしながら、Tバックパンティに包まれた股間を熱くしていた。
しっかりして、…。
声がうわずるのを意識したエリは切なげにナマ足をすりあわせていた。いつもの明るいエリと違って艶めかい色気を漂わす美人教師の女体に熱い視線を注ぐ男子たちは、一様に股間をふくらませていた。

エリせんせい、まだ感じてるのね、…。
タダシの調教を知らない由貴は、エリの発情した様子を満員電車で痴漢されたのをまだ引きずっていると思っていた。
あ、そうだった、…。
なんとかHRを終わらせて教室を出たエリは、次の時間も自分のクラスで授業だったことを思いだして大きくため息をついた。ヌレヌレのパンティが気持ち悪かったがトイレに行く時間は無いし替えのパンティもないので、職員室に行くと教科書を持つとまた教室に戻った。

やっぱり、見てる、…。
教壇で授業をするエリは見ないようにしても、どうしてもタダシの視線を意識して女体を火照らせた。エリのまき散らすフェロモンに他の男子も敏感に反応して、欲望にまみれた視線をエリの女体に絡めていた。
えっ、なに?…。
タダシがニヤニヤしながら手招きするのを見たエリは、淫らな予感に恐怖しながら被虐心であそこをジンジンと熱くした。適当に指名して教科書の朗読をさせたエリは夢遊病者のようにタダシに近寄っていた。

えっ、ああっ、…。
不安げにタダシの前に立ったエリは女体に突き刺さる淫らな視線にもだえながら、「写真、バラまかれたくなかったら、後ろ向け」と書かれたノートを見て戦慄した。タダシはエリのお尻の写真を表示したケータイをエリに示しながら、エリを見つめていた。
はあ、いや、でも、どうして、…。
頼りなげに開けた色っぽい唇から湿った息を漏らすエリは、女体を熱くする淫らな欲望にかすかにナマ足の肌をふるわていた。自身が意識しないマゾ性向によるのだが、エリは抗いがたいなにかに突き動かされてタダシにお尻を向けた。

「…」
命令通りにお尻を向けるエリにニンマリしたタダシは、あるモノを持ってスカートの中に手を入れた。授業中に生徒からスカートの中に手を入れられるという、あり得ない状況に恐怖したエリはフェロモンを垂れ流す女体を緊張させた。
ああっ…、やっ、?…。
美人教師の発情した女体を教科書そっちのけで盗み見する男子の淫靡な視線に、寄る辺ない身を羞恥心に震わせながら、昂ぶった欲情でますます股間を濡らしていたエリは、パンティに侵入する手にビクッとふるえた。

「…」
美人教師のスカートをズリ上げてウズラの卵大のそれをパンティに押し込んだタダシは、なじませるようにパンティの上から位置を直していた。

先生、いいな、…。
顔を伏せてうしろの様子を一部始終見ていた由貴は、エリがタダシにかまってもらえるのがうらやましくてまたちょっとヤキモチを感じていた。

なに?…。
ネットリした花びらに食い込む正体不明のそれが不安で心細げに立っていたエリは、スカートから手を引き出したタダシにお尻を叩かれて、怖々振り返るとタダシが教壇に戻れと目配せした。

?、…。
もっとイヤらしいことをされると思っていたエリはなんだか拍子抜けして教壇に戻ったが、
えっ、やっ…、だめっ…。
教卓の前に立ったとたんアソコに食い込んだそれが微震動して潤んだ花びらを淫靡にふるわせた。声を上げそうになったエリはなんとかこえらえたが、伏せたキレイな顔をわずかにゆがませて教室の後ろでイヤらしく笑うタダシを見ていた。

女子校生由貴 (131) につづく
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