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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (129) 教師調教のはじまり

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (129) 教師調教のはじまり

「…なに、た、タダシ君」
イヤラシイ笑いを浮かべて迫ってくるタダシに、エリは言いようのない恐怖を感じて顔を伏せて震えていたが、サディスティックな視線に女体の奥に秘めたマゾの本能を刺激され、電車でイヤらしく股間を這い回った指の感覚が女体によみがえってきた。エリは落ち着き無くナマ太ももをすりあわせてあそこを熱く湿らせていた。

やってやる、…。
教員用の女子トイレは校舎の一番ハシで廊下を曲がった先にあるため、トイレの前は完全に死角になっていた。普段は女子教員しかこないため佐藤が去ったのを確認したタダシは、誰も来ないことを確信してエリに淫らな妄想を秘めて迫った。

授業に遅れて行ったときも由貴ばかりかまって、自分がイジられなかったことを実は根に持っていたタダシは、おびえる美人教師をねめつけながらひねくれた感情をぶちまけてやろうと淫らな妄想をかき立てていた。

タダシは意地悪い笑いを浮かべたまま、震えるエリの顔をのぞき込んでフンフンと鼻を鳴らしていた。エリのたわわな胸がタダシの胸板を柔らかく押していた。
「…なに、ど、どうしたの?」
怖くて動けないエリは凶暴な犬に匂いをかがれている心境で、嫌悪感の混じった恐怖の色がありありと見えた。緊張してナイスバディを立たせたエリはタダシが女体に鼻をすりつけるのをガマンしながら、この戯れに飽きて立ち去ってくれることをただ願っていた。

「…エッチな、匂いがする…」
エリの体中に鼻を近づけてフンフンと鳴らしていたタダシは、お尻に鼻を近づけると低い声を漏らした。
「ひっ、…」
タダシの声に飛び上がりそうに震え上がったエリは、タダシの不埒な振る舞いをとがめるコトさえ出来ずに、お尻の匂いをかがれていた。しかし女体に秘めたマゾ根性は、履き替えたばかりのTバックパンティに恥ずかしいシミを作っていた。
「…先生、清純そうな顔して、実はエッチなんですね…」
フェミニンな柔らかいスカートの生地に鼻をつけたタダシは、低くこもった声でお尻のワレメに話しかけていた。

…、ひっ、いやあっ、…。
お尻のワレメに吹きかけられる湿った息にゾクゾクして女体は緊張させたエリは、タダシの平板な声に悲鳴を上げたがそれはノドにこもって声にはならなかった。エリの怯える様子に、ニンマリ笑ったタダシは、スカートをめくりあげた。
いやっ、…。
Tバックのお尻を丸出しにされたエリはスカートを抑えようとしたが、タダシの手に触れて慌てて引っ込めた。

「先生、動かないでね…」
ケータイをカメラモードにしたタダシは、エリのTバックのお尻を何枚もメモリに納めた。エリの怯える顔も写して満足したタダシは、
「…、先生、こんな風にされると、感じるんですね」
タダシがTバックパンティのひものようになった股間に指を入れると
「やっ、…」
やっとエリは声を上げたが、タダシは構わずに指をグリグリしてパンティにあそこの湿り気をすりつけていた。

「指が濡れました」
エリに後ろから抱きついたタダシは、ネットリした湿り気をまとった指をエリの顔先に突きつけた。
「…やめて、お願い…、…、ひっ」
自分がひりだした粘液をまとった指先にケモノの匂いを感じたエリは、顔をゆがめて悲しそうな声を漏らしたが、マゾの本性をパンティのシミをまた大きくしていた。濡れた指先をグロスリップでぬめった光沢を放つ唇に押しつけられたエリは、おぞましさに震え上がった。

「舐めろ、おまえのだろ」
耳の後ろからドスの利いた声で命令したタダシは、色っぽい唇に指をねじ込んだ。
「…ううっ、やああっ」
指先に愛液の味を感じたエリは、緊張が解けたようにその場にへたり込んで泣き出した。

この辺にしとくか、…。
女の子座りでお尻をぺたんと床につけて、嗚咽を漏らすエリを見下ろしたタダシは
「…、じゃあ、続きはあとで、…先生、HR遅れますよ」
ケータイの写真を確認してニヤニヤ笑いながら、エリを置き去りにして立ち去った。

再び中途半端に女体の官能を高められたエリは、リノリウムの床の冷たさで女体の熱い火照りを意識した。うつろな目でぼんやりしたエリはしばらく立ち上がれずに、肉体の中で暴れ回る淫乱な欲情に翻弄されていた。

女子校生由貴 (130) につづく
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