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天然少女アキナ (37)セーラー服美少女のあそこ

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天然少女アキナ (37)セーラー服美少女のあそこ

「うひょうっ、…、ホント、スゴイね」

すごい…、どんどん食べちゃう…。
でも、男の子が、元気よく食べるのって、…。
なんだか、いいかも…。

バクバクと超特大ハンバーガーにかぶりついて
あっという間に平らげた長瀬を、
アキナは半ば呆れながらウットリ見ていた。

「おおっ、朝から食ってなかったからな…」
「お、ケータイ、落としたぞ」
とりあえず1個目の超特大ハンバーガーを
胃に収めた長瀬はうれしそうに笑うと、
2個目に取りかかろうとして、
落ちたケータイを拾おうとして
テーブルにしゃがみ込んだ。

「?…、あ、つうっ…」
さりげなくミニスカをのぞき込んだ長瀬は、
やせ気味の太ももの奥に
ネットリ濡れて鈍い光を放つスジを目の当たりにして、
思わず起き上がると
テーブルにしこたま頭をぶつけていた。

「きゃううっ…、あっ、こぼれたよおっ…」
わきゃうっ、地震?…。
長瀬?…、やだ、こぼれた、冷たいっ…。

長瀬にテーブルを傾けられたアキナは、
ジュースを太ももにこぼして思わず悲鳴を上げた。

「…、見た?」
長瀬、見てる?…。
あっ、アキナ、ノーパンだったんだ…。
やだあっ、恥ずかしっ…、見られた?…。

濡れた太ももを開いて
ナプキンでウチ太ももを拭いていたアキナは、
長瀬の視線に気づいてヒザを合わせた。

表情を固くしたアキナは
聞かなくてもいいのに、
つい口を開いてしまった。

「…、うん」
テーブルの下から出てきた長瀬は
頭をさすりながら、
頬を染めたアキナから目をそらして、
ケータイを渡した。

セーラー服美少女の
広げた股間が目に焼き付いた長瀬は、
まともにアキナの顔が見られなかった。

「…、あのね、ちがうの…」
「そう、ちょっと事故があって…」
「そうなの、事故なの…」

うきゃううっ、やだあっ、見たんだっ…。
恥ずかしっ…。

なんで見るのおっ、長瀬も、変態君だったの?…。
って違うよね、事故だよね…。
ケータイが、落ちたから…。
でも、恥ずかしすぎるよおっ…、

また無意識に長瀬のふくらんだ股間に
視線を向けたアキナは、
欲情した熱い吐息に紛れて
なんだかよくわからない言い訳をしていた。

「…そうか、事故か」
「そうだな、うん、わかった…」
「じゃあ、もう1個、食うかな」

セーラー服美少女の濡れた股間を
目撃して股間をふくらませた長瀬は、
腰を引きながら座って
適当に相づちを打つと、
上気した顔でムリヤリ陽気に振る舞って、
2個目の超特大ハンバーガーにかぶりついていた。

「…、そうなの…、事故…」
「だから、変なこと…、考えないでね」

アキナ、高校生のくせに、…。
パンツも買えない、貧乏人と思われたかも…。
って、っんなわきゃなじゃんっ、…。

パンツ、はいてない、変態女だと、思われたよおっ…。
アキナ、恥ずかしい子だと、思われたよね…。
もう、やだよおっ…。

顔を伏せてはにかむアキナは、
股間のテントに上目遣いの視線を向けると
胸を高鳴らせて湿った息を漏らした。

足の上でぎゅっと握っていた両手が、
ミニスカを押し込むように
太ももの間に差し込まれると、
かすれた声でアキナがつぶやいた。

天然少女アキナ (38) につづく
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