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天然少女アキナ (35)同級生

ろま中男3 作品リスト
天然少女アキナ 目次

天然少女アキナ (35)同級生

「う…、ゴメン、キレイにするから、許して」

激高する美少女高校生に屈服して
だらしない泣き顔をさらすイケ面は、
栗花の匂いがするあそこを懸命に舐めて、
自分が出したザーメンを必死にすすっていた。

あっ、ちょっと、気持ちいい…。
もっと、もっと舐めて、キレイにシテ…。
そしたら、許してあげるよ…。
変態のヲタクさん…。

ああっ、気持ちいいよおっ、…。
もっと、丁寧に、ペロペロしてえっ…。

充血した花びらを
ベロベロ舐められたアキナは、
すっかりいい気分になっていた。

恥じらい無くミニスカをまくり上げて
腰を突き出すと、
ほとんど茂みのないドテを
涙が止まらない松岡の鼻に押しつけていた。

「コレで、いいですか?…」
あそこをナカ側までキレイに舐め上げた松岡は、
口の周りをベトベトにして
憐れな表情でアキナを見上げていた。

「許してあげるけど…」
「アンタみたいな早漏は」
「もう女の子に、変なコトしちゃダメだよ」

あん、もう、終わりなの?…。
もっとペロペロ、して欲しいのに…。
でも、しょうがないか…。
早漏のヘタレ君だもんね…。

昂奮した熱い吐息を漏らすアキナは、
女王様気取りで情けない顔で見上げる松岡に
冷たい視線を送っていた。

「…、あの、これ、少ないですけど…」
財布から諭吉を一枚出した松岡は、
おそるおそるアキナに渡した。

へっ…、くれるんだ…。
今日、アキナ、ふふっ…。
お金持ちじゃんっ…。

じゃあ、許してあげるよ…。
ヲタクのヘタレ早漏君(笑)…。

「…、コレに懲りて、悪さはしないことね」

水戸黄門になった気分で、
アキナは優越感に満ちた笑いを浮かべると、
ナマ尻をさらすのも気にせずに
ミニスカのスソをひるがえして
カラオケルームから出て行った。

年下のアキナに言われ放題の松岡だったが、
ヲタク嗜好で女の子にちょっかいを出すクセは直らず、
性懲りもなく美少女に悪さをするのだが、
それはまた別の話。

「アッキーナ?…」
カラオケから出たアキナは、
ノーパンの股間がスースーして
パンティを買おうと思ったが、
急に呼ばれて振り返ると、
同級生の長瀬が立っていた。

「…、長瀬じゃん、どうしたの?」
声もカラダもデカイ長瀬を
見上げるようにしたアキナは、
ノーパンを意識して心持ち頬を染めていた。

「おまえこそ、何で学校こなかったんだ…、さぼったんだろ」
身長差が30センチはありそうな長瀬が、
見下ろして笑っていた。

「…いいじゃん、別に…、女の子にはいろいろあるのよ」
…、うるさいなあ、ほっといてよ…。
あっ、長瀬って、あそこも、おっきいのかな?…。
長瀬の意地悪さを微妙に含んだ高笑いに、
目を伏せたアキナは無意識に股間を見つめていた。

「なるほどな…」
アキナの言葉を生理と勘違いした長瀬は、
アキナが股間を見つめているのに気づかずに、
エッチな笑いを浮かべてアキナを見下ろしていた。

天然少女アキナ (36) につづく
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