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== H2(ハル子とヒロ) ==

H2(ハル子とヒロ) (38)熱くほとばしる想い

ろま中男3 作品リスト
H2(ハル子とヒロ) 目次

H2(ハル子とヒロ) (38)熱くほとばしる想い

「…オレと、あの変態と、どっちがいいんだ」
今日4回も放出した息子はヒロの怒りを表すように怒張してそそり立っていた。乱暴な愛撫でもイヤらしい滴を漏らすあそこにそれをムリヤリねじ込んだヒロは、ハル子のかすかに眉をひそめた顔に涙滴を落としながらのぞき込んだ。

「あ、ああっ…、もちろん、ヒロ…、よ」
ヒロ、すき、ずっと、好きよ、あんっ…、忘れたことなんて、ない…、あ、はあっ、でも、あのひとに、調教、されて…、あんっ、私、あのころの…、あうっ、私じゃないの、…。
今日1日だけで何度もヒロの分身を受け入れた亀裂は、うれし涙のようにイヤらしい滴をあふれさせて、怒張したそれを受け入れた。乱暴に腰を振るヒロに背中が床に擦れてうっすら内出血していた。
「…、そうだっ、オレが一番だっ…、オレ以外の男に感じるのは、淫乱だっ」
モッチリした太ももを抱えたヒロは松葉崩しの体勢になって、股裂きするように乱暴に腰をぶつけ続けた。

「…淫乱、あ、ああっ、ごめん、あっ、ね…、くっ、ああっ、私、はあっ、淫乱だ、わ…」
淫乱…、そう、私は…、ああっ、もう、淫乱な…、はあっ、変態女だわ…、あんっ、はあっ、…でも、やっぱり、ヒロが…、あっ、いいのっ、もっと、…。
片足を抱え上げられたハル子は、横乳を床にすりつけながらあそこを衝く熱い肉棒にもだえて、湿った吐息を漏らしていた。
「イイんだろ、言えっ、オレが世界で一番だ、って」
息子を突き刺したまま、ハル子の腰を抱えたヒロは肉感的な女体を裏返しにすると、バックから激しく腰を振った。

「…ああっ、いいっ、いいわ、ああっ、ヒロが、はあっ、ああっ、世界一、ああっ、よ」
ああっ、ああっ、もちろん…、あんっ、ヒロが、ああっ、一番…、はあっ、ああっ、好き…、ああっ、あんっ、あんっ、世界一…、好き、ああっ、はあっ、…。
ズンズンと壊れるほど突かれたハル子は、頭を忙しく前後させて髪を艶めかしく乱していた。二人の股間が接合した部分からぬめった汁があふれてしぶきを飛ばし、お尻とヒロの股間の周りをビショビショにしていた。

「そうだっ、オレが一番だっ、もう二度とあの、変態に抱かれるなっ、いいかっ」
柔らかい腰肉に指を食い込ませて、掘削機のような勢いであそこを突きまくるヒロは、ヒザが床に擦れる痛みを無視して、全身から汗を吹き出して苦しげな吐息の音を響かせた。

「あっあっあっ…、私は、くっ、ああっ、ヒロの…、はあっ、モノ…、んっ、ああっ、よっ、ああっ…」
ああっ、ああっ、ああっ、もっと、ああっ、ヒロ、ああっ、はんっ、私を、ああっ、絶対に、ああっ、あああっ、離さ、あんっ、ああ、ないで、…。
息子が激しく出入りする勢いにあそこが壊れそうな気がしたが、ハル子は快感にのけぞりながら四肢を踏ん張ってヒロの勢いを受けとめていた。激しい挿入にたわわな乳房を激しく揺らして、全身の汗をにじませた柔肌をビリビリと震わせていた。

「…う、うおっ、出すぞっ、受け取れっ、くっ、ううっ…」
息子の熱い突きあげを感じたヒロは、めいっぱい腰を叩きつけると白濁の奔流でハル子の中を焦がした。

「あっ、ああっ、熱い、ああっ、ヒロ、いっぱい、あっ、熱いわ、はっ、いっぱいよ、ヒロ…」
ああっ、あんっ、おっきいい、よ、ああっ、あっ、熱い、ああっ、ああんっ、はあっ、ああっ、いっぱい、ああっ、いいっ、幸せ、ああっ、よっ、ヒロ、ああっ、好き、ああっ、はああっ、、…。
発射寸前にめいっぱいふくれあがった肉棒にナカの粘膜が張り裂けそうな錯覚を覚えたハル子は、熱い粘液でナカを満たされて全身を震わせると、倒れ込んでくるヒロのカラダに押しつぶされて風呂場の床に突っ伏すと、床の冷たさに火照った体を冷やされていた。

H2(ハル子とヒロ) (39) につづく
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