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== H2(ハル子とヒロ) ==

H2(ハル子とヒロ) (34)二連射

ろま中男3 作品リスト
H2(ハル子とヒロ) 目次

H2(ハル子とヒロ) (34)二連射

「あっ、あ、ああっ、あっ…」
ああっ、おなかが、痛い…、お尻のアナが、ヒクヒクして…、漏れそう、…。でも、気持ちいい…、ヒロ、見て、る?…、私は、浣腸されて、もだえる…、変態なの…。

ベッドに寝た変態医師にお尻をむけて人並の息子がそそり立つ股間またがったハル子は、黒ストラップで縛められて汗のにじんだカラダを上下に揺らし、新鮮な艶めかしい肉を波立たせてかすれたあえぎ声を漏らしていた。

「…いいっ、はあっ、もっとですっ…、はっ…、モラしたらっ、はあっ、お仕置きですっ」
柔らかい曲線を描くお尻のワレメの奥にネットリした汁をまぶされた息子が出入りするのを、湿った息にまみれてウットリして眺める変態医師は、サディステックに笑うとお尻をスパンキングしてハデに音を立てた。

「ひっ…、はいっ、ああっ、あっ、ああっ…」
あうっ…、ああっ、漏れそう…、だめ…、それだけは…、でも、ヒロには、全部、見て欲しい…、でも、恥ずかしい…。ああっ…、もう…、ガマン出来ない…。ああっ、おかしくなっちゃう…。

お尻を折檻されたハル子は、大げさにのけぞって全身から汗のしぶきを飛ばしたが、後ろ手に縛られた手をアヒルのように振ってお尻の上下を続けて、下腹を暴れ回る恥ずかしい音が耳の中で響くのを意識ながら鈍痛に耐えていた。

ハル子…、ああっ、ハル子、…。
クローゼットに隠れたヒロはハル子の切ない表情ともだえる淫らな姿を、涙でぐしゃぐしゃの目で凝視しながら息子をガシガシとこすっていた。

「おっ、ああっ、出ますっ…、う、出る、う、うんっ…」
前触れもなく突然甲高い声を上げた変態医師は、やせた体を緊張させて熱いほとばしりをハル子のナカに噴出した。

「…あっ、ああん、ああっ、はあっ…」
ああっ…、熱い…、ああっ、苦しい、はあっ、漏れちゃう…、だめっ…、漏らしちゃ…。でも、もう、ガマン…、出来ない…、ああっ、いやあ…、だ、めえ…。

膣を熱く焦がす粘液に拘束された肉体を切なげによがらせるハル子は、しばらくお尻の上下を続けたが、変態医師の息子が小さくなると、下腹部の鈍い痛みにガクガク震えながら腰を上げた。すでに元気を無くした息子が抜け出して小さく口を開けた亀裂から白い粘液が垂れて、変態医師の股間に垂れていた。

「ご、主人様、お願い、します…、おトイレに…、行か、せて、ください…」
ああっ、くっ、苦しい…、だめえ、漏れちゃう…、いや、恥ずかしい…、ああっ、ヒロ、見てる、見てるでしょ…、くうっ、いやっ、はうっ、ううっ…。
アヒルのような格好でお尻のアナをヒクヒクさせたハル子は、ブルブル震えて全身からアブラ汗を垂らしながら、変態夫にトイレの許可を求めて哀願していた。

ハル子っ、…、ううっ、はうっ、ううっ…。
ハル子の痴態を見届けたヒロも絶頂に達して、強く握ったサオの先端から熱いほとばしりを吹き出した。涙と白濁した液を垂らしたヒロは、しばらく呆然としてしぼんでいく息子を握っていた。

H2(ハル子とヒロ) (35) につづく
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