ろま中男3 作品リストH2(ハル子とヒロ) 目次H2(ハル子とヒロ) (28)酔っぱらい
「…、なんだ、おまえ…、オレが…、いいって言うまで…、出てくるんじゃ、ありませんっ」
股間でそそり立つ息子をヤブにらみしたヒロは、サオを握ると鼻息を荒くして鈴口にイチャモンをつけてからんでいた。
「ヒロ…、どうしたの?」
ビールを持ってきたハル子は、息子を握ってうつむくヒロに不思議そうに声をかけた。
「んっ…、いやね…、このバカ息子、礼儀知らずだから…、説教してたんだ…、女の人の前で、気安く顔、出すな、ってね」
赤い顔をゆるませてだらしない笑顔を見せたヒロは、ピシャッとオデコを叩くと、ジットリした目でハル子の半裸体を見つめた。
「ヒロ…、ひょっとして、お酒、弱かった?…、大丈夫?…、お水持ってこようか?…」
サイドテーブルにビールを置いたハル子は、ヒロの横に座って心配そうに見つめた。
「いやあっ、…心配っご無用っ…、拙者は、酔ってませんで、ござるっ…、それより、ハル子さんの、娘さんは、行儀が良くて…、結構ですな…、どれどれ」
完全に酔っぱらったヒロは、ニヤケながらハル子の肉感的なカラダにイヤらしい視線を絡めていたが、ハル子に抱きついて股間に手を入れるとあそこをいじりだした。
「あんっ…、ヒロ…、ホントに、ああっ…、大丈夫?…」
股間に手をねじ込もうとするヒロに自分から足を広げたハル子は、あそこを乱暴にイジられて声を上げたが、それでもヒロを心配していた。
「…、あれっ、娘さん、泣いてますよっ、なにか悲しいことでも…、あったのかなっ」
遠慮なしに花びらをイジって亀裂に指を入れたヒロは、指先を濡らすエッチな滴にハル子をしかめっ面で見つめた。
「ああんっ、ヒロ、あっ、やっぱり、はあっ、酔ってるよ…、あっ、お水、持ってくる、はあっ…、から…、離して…、ああ…、ね」
クチュクチュとあそこを指先でかき回されたハル子は、切なそうな表情に妖艶な雰囲気を漂わせながら、抱きつくヒロをなんとか引きはがそうとしたが
「…何を、おっしゃいますっ、わたくし、酔っては、おりませぬぞ…、その証拠に、セックスだって、出来ますですよ…」
すわった目でヤブにらみするヒロはハル子をベッドに押し倒して、乱暴に足を開かせると息子を挿入した。
「あんっ、ヒロ、ああんっ…、ね、イイ子だから…、あっ、ああっ、お願い、ああっ、はあっ…」
ベッドに押しつけられたハル子は、やみくもに腰を振るヒロにあそこからエッチな汁を垂れ流して、悩ましげな声を漏らしてもだえていた。
「…、ほら、ね、はうっ、酔って、ふうっ、ないで、はあっ、しょ、…、ぐっ、ぐあっ、があっ、ぐおっ…」
真っ赤な顔でニンマリしたヒロはしばらく上機嫌で腰を振っていたが、突然ハル子に抱きつくと頬に押しつけた唇を震わせて、デカイいびきをかき始めた。
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