ろま中男3 作品リストH2(ハル子とヒロ) 目次H2(ハル子とヒロ) (22)ラブラブバカップル
「…気持ちよかったよ、ハル子さん…」
ありったけの思いの丈をハル子のナカに注ぎ込んだヒロは、ハル子の快感に余韻に漂う、油断してゆるんだ顔をうれしそうに見つめていた。
「…ヒロ、お願いがあるの…」
さっきまで暴れまくったヒロのやんちゃな分身がおとなしくなって、火照った女体のナカでだんだん縮んでいくのを感じながら、汗まみれのたくましい肉体をやさしくさするハル子が甘えた声でささやいた。
「…、なにっ?」
ハル子の甘えた表情に背筋がゾクゾクするような感じがして、ヒロはうれしそうに応えた。
「…、ハル子、って呼んで…、欲しいの…、ハル子さん、なんて、他人行儀な言い方、イヤ…」
あごをしめてはにかんだ上目遣いで見つめるハル子が、照れたような笑い顔で見つめた。
「…、なあんだ、ハル子さん、そんなこと気にしてたんだ」
もっとスゴイおねだりをされると思っていたヒロはイジワルっぽく笑って、わざとさん付けで呼んで、ハル子をからかっていた。
「だから、ハル子、って…、ね、呼んで、お願い…」
ヒロがふざけていい香りのする髪にじゃれると、ハル子もうれしそうにヒロの乳首を指でいじっていた。
「…あっ、ハル子…、さんに、そんなコトされたら、また立っちゃうよおっ」
ヒロはますますふざけて、ハル子の乳房をいじりだした。
「あんっ…、もうっ、ヒロの、イジワルッ…、キライに、なっ、ちゃお、かなっ」
弾力のある乳首をプルプルとイジられたハル子は、エッチな笑いを浮かべると、あそこキュッキュッキュッと締め付けて、休憩中の息子を刺激した。
「おっ、あはっ…、ハル子さんが、キライになったら…、ボク…、ハル子さんを殺して、死んでやるうっ」
あそこで締め付けられておとなしくなった息子を優しく刺激されたヒロは、股間がムズムズする感じにイヤらしく笑うと、まだふざけてハル子の乳首をイジっていた。
「ふ~ん、わかった…、別れましょ、私たち、やっぱり、合わないのよ」
いつまでもふざけるヒロをジットリ見つめたハル子は、ヒロの股間に手を入れると玉袋を握って力を入れた。
「あっ、ゴメン、降参…、許してくださいっ、ハル子様…」
タマをコリコリされたヒロは、じんわりした苦痛に顔をしかめながら笑っていた。
「もう、いいっ、…死んじゃえっ」
ふざけるのをやめないヒロに、いいかげん頭に来たハル子は、手に力を入れてタマを握った。
「うぐ、…、う、うう…」
股間の激痛にのけぞったヒロは、白目を剥いた顔をハル子に見せつけるとベッドに突っ伏した。
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