2ntブログ

== H2(ハル子とヒロ) ==

H2(ハル子とヒロ) (21)殺して

ろま中男3 作品リスト
H2(ハル子とヒロ) 目次

H2(ハル子とヒロ) (21)殺して

「…そうだ、ハル子さんは、オレがスキなんだっ、世界一オレがスキなんだっ」
女体の昂ぶりに切なげに見つめるハル子の色っぽい顔を見つめながら、ヒロはいきり立った息子をトロトロのヤンママのアソコに突き刺した。

「ああっ…、ヒロ、スキよっ…、大スキよっ」
ねっとり湿った音を響かせて挿入される熱い肉棒に、女の艶が増した官能的な女体をよがらせるハル子が切なげな声を漏らして、たおやかな腕でヒロのこわばった筋肉をまさぐっていた。

「…ハル子さんだ、はっ、やっと…、はっ…」
潤沢なぬめった蜜を絡めてくるヒダヒダに包まれた息子から、全身を温かい何かに包まれるような幸せな気分をヒロは感じていた。温かいそこから自分が生まれたような錯覚を覚えたヒロは、股間の棍棒をめいっぱい出し入れして、火照った女体にしがみついて優しい柔らかさを全身で感じていた。

「あうっ、…ヒロ、わたし…、幸せよ…」
粘膜のヒダヒダを広げて圧迫してナカをいっぱいに満たすヒロの分身に、苦しげな声を上げたハル子は、たくましいカラダに抱きすくめられて幸せな圧迫感を感じていた。

「…オレも、はあっ、気持ちよくて、はっ、死んじゃう、ああっ、くらい、幸せだよっ」
きつく抱きしめたハル子にこわばったカラダをすりつけて、キレイな乳房を変形させて官能的な女体が描くキレイな曲線をゆがめるヒロは、火照った柔肌に汗をすりつけ息子の出し入れを繰り返した。

「…ヒロ、はあっ、私を殺して…、ああっ、アナタに抱かれて、世界一幸せな私を、はあっ、今…、あっ、アナタの手で、ああっ、殺して…」
トロトロの股間はズビュズビュと掘削されてぬめったしぶきを飛び散らせ、二人は股間をビショビショに濡らしていた。忙しく頭を上下させるハル子は潤んだ半開きの目で見つめて微笑を浮かべながら、ヒロの手を取ると首に当てさせた。

「…、ハル子さんの、望みなら、うっ、殺してやるっ…、はあっ、…、でも、んっ、それは、んあっ、昨日までの、ふんっ、ハル子さん、あふっ、だっ」
首を絞めさせようとする手を振り払ったヒロは、悲しい笑みを浮かべるハル子の顔を両手でがっしりつかんだ。乱暴にキスするとチューチューとツバを吸い出して、舌でベロベロとハル子の唇と口の中で舐め回した。キスを続けながらヒロは密着させた腰を激しく振りつづけた。

「…はっ、んっ、あっ、死ぬっ、んっ…、んんっ、死ぬうっ…」
暴力的な強引なキスを受け、股間を激しく突き上げる衝撃に、汗のにじんだ美顔を苦しげにをゆがめて、淫靡な雰囲気を漂わせたハル子がハスキーな色っぽい声を漏らした。

「死ねっ、うおっ、殺してやるっ…、おおっ、おっ…、あっ…、ああっ…、は、ああっ」
全身から汗を吹き出して狂ったように腰を叩きつけるヒロは、妄想の中でハル子を陵辱する変態医師を八つ裂きにして殺していた。ハル子を苦しめた憎い敵を血祭りに上げたヒロは突然息子に熱い突き上げを感じて、ハル子のナカに熱いほとばしりを放出してきつく抱きしめた。

「あっ、ありがと、はあっ、ヒロ、ああっ、幸せ…、はあっ…、わたし、うれし、ああっ…」
熱い奔流が粘膜に沁みて下半身に熱い快感の波に襲われたハル子は、目尻から甘美な喜びの涙をこぼした。火照った女体を快感の余韻に震わせて、汗にまみれた弛緩した筋肉をいとおしげにまさぐっていた。

H2(ハル子とヒロ) (22) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
関連記事
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 20:43:26 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/1170-eeaccdf9
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next