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H2(ハル子とヒロ) (15)淫らな倒錯したおねだり

ろま中男3 作品リスト
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H2(ハル子とヒロ) (15)淫らな倒錯したおねだり

「…すごい、濡れてるよ…、パンティからあふれて、太ももまで濡れてるよ…」
ハル子の女体にすがりつくようにしゃがんで、パンティの食い込む股間をのぞき込んだヒロのうれしそうな声がした。

吸収力の限界を超えるほどパンティをビショ濡れにして、愛液をあふれさせたハル子は、太ももの内側もネットリ濡らし、色っぽい太ももを鈍く淫靡に光らせていた。

ごめんね、ヒロ…、今のわたしは、あのときのわたしと、違うの…、でも、ヒロのこと、忘れたことは無かったよ、それだけは、信じて…。

「あ、あん…、恥ずかしい、…、ゴメンネ…、ヒロ」
太ももの付け根に当たる湿った息に、火照った女体を震わせたハル子は、あの頃よりもずっとエッチなカラダになったことが、ヒロに申し訳なくて謝っていた。
「?…、なんで謝るんだよ?…、オレ、ハル子さんが感じてくれて、うれしいよ」
ハル子のわだかまりをまだ知らないヒロはうれしそうに見上げて、ふくらんだ乳房の山間の向こうにハル子の困ったような顔を見た。

「そうか、オレを置いてきぼりしたもんな…、5年間もオレをさみしくさせたつぐないをしてもらうぞ」
勝手に納得したヒロは、パンティのスジに鼻を押しつけて、うれしそうにスリスリし、イジワルっぽく言うと
「ああっ、んっ、…、いいよ…、ヒロのスキなようにして、いいよ」
パンティ越しの敏感な部分への刺激に色っぽいあえぎ声を漏らしたハル子は、言葉責めにも反応して、火照った亀裂からはしたなく汁気を垂れ流した。

「…じゃあ、こっちに、入れさせてもらおうかな」
女の脂ののった腰にまとわりついたヒロは、尻肉を弄びながら菊門に指をあてていた。

あっ、そこ、だめ…、そんなトコでも、感じる女なんて、ヒロは軽蔑する?…、でも、ヒロに触られただけで、感じちゃうの…。

「は、ああっ、…、ヒロが、したいなら…、いいよ」
後ろのアナを刺激されて切なげな声を漏らしたハル子を、ヒロが意外そうな顔で見上げた。ハル子が冗談を言っていると思ったヒロは
「…ふうん、ハル子さん、ケツのアナを犯されて感じちゃうんだ」
立ち上がってイヤらしく笑ったヒロは、わざと冷たい言い方をしてハル子がツッコむのを期待していた。

「…、ハル子は、お尻のアナで…、感じる変態です…、お願いします、お尻に入れてください」
うつむいたハル子は恥ずかしそうに女体を震わせて、アブノーマルなはしたないおねだりをした。

「え、…」
切なげな吐息を漏らして頬を紅潮させ、排泄器官への挿入を要求するハル子に、残酷な仕打ちで辱められて喜びを感じる淫らなメスの倒錯した官能の臭い、簡単に言えばどM女の臭いを感じたヒロは、唖然として見つめていた。

H2(ハル子とヒロ) (16) につづく
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