ろま中男3 作品リストH2(ハル子とヒロ) 目次H2(ハル子とヒロ) (14)幸せな抱擁
「…ハル子さん、ずるいよ」
先制攻撃にあっさり屈服したヒロが、照れ笑いしながら体液で濡れて妖しい光を放つハル子のエッチな唇を見ていた。
「…、ごめんね、あんまり、懐かしかったから…、つい…」
ヒロの視線を意識して唇をぬぐったハル子も照れたように笑った。ヒロはそのカワイイ笑顔があの頃のハル子のようだと思った。
「…こんどは、オレが、ハル子さんを気持ちよくしてあげるよ」
ハル子に抱きついたヒロはブラのホックを外して、乳房をむき出しにするとつきだした先端にしゃぶりついた。
あっ、ああっ、気持ち、いい、はあっ、あついっ、ヒロに、吸われて胸が熱いっ…、立ってられないよおっ…。ああっ、もっと、吸って、はあっ、ああっ、…。
「…ハル子さんの、ふうっ、おっぱい、大きくなったよね」
両手で下乳を持ち上げるように交互にマッサージしながら、ヒロがうれしそうなスケベ面で笑った。
「そう?…、恥ずかしいな…、ヒロ、おっきい、おっぱい…、キライ?」
照れ笑いで上気したカワイイ顔を見せるハル子に
「…そんなわけ無いじゃん、…それに、大きいからとかじゃなくて、ハル子さんのおっぱいだから、スキなんだよ」
笑って応えたヒロは何だが自慢げだった。
ヒロ、ハル子を、好きなのね…、うれしい…、あのとき、いなくなって、ホントにゴメンね…、そして、ずっとハル子のこと、忘れないで、ずっとスキでいてくれて、ありがとう…、うれしいよ…、ハル子も、ヒロのこと、大好きだからね…。
「えっ、…、どうしたの?…、ゴメン、痛かった?」
笑顔で見つめるハル子の目が潤んできて、ヒロは慌てて乳房を弄んでいた手を離した。
「…ちがうよ、ヒロが…、」
ヒロが好きでいてくれて、と言いたかったが声がかすれて言えなかった。
「うれしいの…」
ヒロに抱きついたハル子は、胸に顔を埋めてホントにうれしそうな声をささやいた。
「…オレも、ハル子さんに会えてうれしいよ、…、スカート脱がしていい?」
カワイイ仕草をいとおしく感じてヒロはハル子をきつく抱きしめた。抱きつくハル子の柔らかい女体にウットリしたヒロは、すっかり元気を取り戻した息子がスカートに押しつけられるのを意識して、ささやくと
「…あっ、自分で脱ぐね」
ハル子は笑って腰のホックを外すとするりとスカートを下に落とした。押しつけられた熱い肉棒をパンティ越しに感じたハル子はドキドキと胸を高鳴らせて、あそこから熱いネットリした滴をあふれさせていた。
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