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綺羅 (76)城島の絶頂

ろま中男3 作品リスト
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綺羅 (76)城島の絶頂

「おっ、ええっ、ええでっ…、ほんまに、あっ…、アンタ、中学生、くううっ、か?…」
紗羅のまだまだ稚拙な性技でも、今まで夢見たバイブサドルを実現した、という昂奮もあって城島は、某有名高校の制服を身につけた紗羅のお口の愛撫にうれしそうにもだえた。

「ふうっ、ちゅっ、ちゅぶっ…、ぺろっ、にゅっ、ぷちゅっ、にゅぷっ、じゅっ、じゅっ、じゅっ…」
オジサン、何、言っちゃてる、のかなあ?…、紗羅は、正真正銘の、中学生だよっ…。まあ、いいか、このオジサン、変態だし…。
智貴に比べて口の余裕がある息子に、紗羅は舌を絡めながらお口の奉仕を順調に続けていた。

「…おっ、おおっ、うっ、ううっ、くっ、ううっ…」
下半身を熱くする突きあげに腰の筋肉を緊張させた城島は紗羅の三つ編み頭を抱えると、白濁した粘液をカワイイ口の中に放出した。

「…、うっ、んんっ…、こくっ、こくっ、ん…」
口の中に広がる苦い粘った液に咳き込みそうになるのをガマンした紗羅は、幼い顔に似合わない妖艶な雰囲気を漂わせて喉を鳴らして全部嚥下した。

「…、はあっ、おっ、ふうっ、…、あんた、エエ娘やな、飲んでくれたんか…、おじさん、好きになりそうやで」
ダランとした息子を紗羅の口から抜き出した城島は、カワイイ顔で見上げる紗羅にうれしそうに笑っていた。

「うん…、でも、好きにならなくて、いいよ」
うわあっ、すごい、うれしそう…、オジサン、気持ち、よかったんだね…。でも、変態だし…、好き、って言われても、紗羅、うれしくないよ…。
ウルウルした目で見上げる紗羅は、股間にはりついたリモコンバイブの存在を思い出してモジモジしながら、素っ気なくつぶやいた。

「へっ、そうか…、まあ、ええわ、いつでも、遊びきてや…、サービスしたるさけ…」
紗羅のすげないセリフに全くめげない城島は、楽しそうに笑うとイタズラ心を起こしてリモコンを操作した。
「あっ、きゃううっ、やっ、やだあ…」
やっ、動いたっ…、やんっ、ああっ、また、変な気分に、なるうっ…。
イキナリ股間で蠢きだしたリモコンバイブに、亀裂と突起を同時に刺激された紗羅は顔を赤くしてミニスカを押さえた。

「…コレ、入れといたるわ」
メイド服をたたんで紙袋に入れた城島は、濡れ濡れのTバックはブルセラの商売モノにするつもりで、新しいパンティと交換した。
「うん、…ありがと」
リモコンバイブが治まって安心したような、それでいて不満そうな紗羅は、城島から紙袋を受け取って部屋を出た。

「いいねえっ、似合うよ、キミ」
店に戻るとなぜかカウンターで店番をしていた松岡が、某有名高校の制服を着た紗羅をうれしそうに眺めた。ほとんどふくらみを感じさせない胸が、かえって松岡を昂奮させているようだった。

「…」
なにが、そんなに、うれしいのかなあ…、たしかに、カワイイ制服だけど…、あんたが、喜ぶのおかしいよ…。女の子の制服が、好きなら、女子校に入学すれば、いいじゃん…。
松岡の喜びようを冷めた目で見た紗羅は、イヤらしい視線から隠すように胸とミニスカを手で隠していた。

綺羅 (77) につづく

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