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== 紗羅 ==

綺羅 (73)自転車プレイ

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綺羅 目次

綺羅 (73)自転車プレイ

「うへへっ…」
店に戻ったフリをした城島はノゾキ穴から紗羅の着替えをのぞいた。ノーブラのわずかにふくらんだナマ乳や、Tバックから穴あき白パンティに着替える未成熟の女体を眺めて股間をふくらませていた。

「…もう、ええやろっ」
某有名高校の制服をおおむね着終わって、紗羅がチェック柄のミニスカのホックをはめる頃合いを狙って、城島は部屋に入った。
「きゃっ…、まだですよ」
くびれの出来たお腹のナマ肌に、ミニスカのウェスト部分のホックをあわせていた紗羅は、慌てて後ろを向いたが勢いがつきすぎてミニスカをふわっとあげてパンチラし、城島に見られていた。

「…あんた、これメイド服のオーバーニーやろ、ちゃんとこっちに替えてくれんと」
美少女中学生がなんちゃって女子高生姿でパンチラするのに、ニンマリ笑った城島は純白のロングソックスを見て、紗羅の足下にしゃがみ込んだ。

「いやっ、…、自分でしますっ」
やんっ、また見てるよっ、この変態っ…、でも、はあ、…。
ローアングルからのぞき込むスケベな視線に慌ててミニスカのスソを押さえたが、
「そうか、ほな、これな…」
城島はしっかり前からもパンチラを確認するとホクホク顔で紺ソックスを渡した。

「…ええなあ」
純白のまぶしい夏服を着た紗羅を城島がウットリ見ていた。マイクロミニ丈で恥ずかしかったが、紗羅はチェック柄のミニスカがカワイイと思って割と気に入っていた。
「ほんなら、これ乗ってくれるか…」
城島は外からママチャリを持ってきて、イヤらしく笑っていた。

「はあ?…」
ダイエットじゃあるまいし、なんで家の中で自転車こぐの?…。
なんだかよくわからなかったが、紗羅はサドルにまたがって自転車をこぎ始めた。
うわ、ええなあっ、スリムな、ナマ太ももがあがったり、さがったり、たまらんわ…。
城島は紗羅がペダルをこいでミニスカをめくれそうなって、やせぎみの太ももが上下するのをうれしそうに見ていた。

「…、まだ、やるんですか?…」
エッチな目で見てるよおっ、こんなコトが、うれしいの?…、やっぱり変態オジサンだよ…。
城島のスケベな視線を意識しながらペダルをこぐ紗羅は、サドルに密着させたあそこを湿らせていた。
「…ほんなら、つぎはコレ、取ったり戻したりして」
城島は前のかごに小さな箱を入れた。

「?…」
よくわからない紗羅は、とりあえず言われた通りにした。
ええ景色や…、おっ、モロパンやんけっ、おおっ、エエなあっ…。
後ろからニヤニヤしながら眺める城島は、紗羅が前屈みにかごに手を伸ばしてチェックのミニスカがズリ上がるのを見て昂奮していた。パンティ越しに湿った股間をサドルに密着させる紗羅は、前屈みになるたびにミニスカをズリあげ、パンチラしては城島にお尻を見せていた。

「…、あっ、やだっ…」
なんか、後ろで見てる?…、あっ、パンツ、見えてるじゃんっ…、やだっ、ずっと見てたんだっ…。変態だよっ、…。
やっと城島の目論見を理解した紗羅は、ミニスカのお尻を押さえて頬を染めた顔でにらんだ。しかしサドルにこすれたあそこはパンティの穴がよじれて、直接サドルに濡れたスジが触れてイヤらしい汁を塗りつけていた。

「…、よかったで…、ほんなら、コレが最後やで…」
恥じらう紗羅にますます昂奮した城島は、紗羅を自転車から降ろすとアイマスクで目隠しをした。

綺羅 (74) につづく

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