ろま中男3 作品リスト綺羅 目次綺羅 (65)少年の本願成就
「え…」
えっ、手握ったあっ…、なんか笑ってるよおっ、気持ち悪いよお…、やっぱり、本物の変態だよ…。こわいよおっ…。
手を握られた紗羅は、思わず振り返って痴漢ストーカー少年の顔を見つめてフリーズしていた。
見てる…、カワイイ目が、ボクを見てるよ…。はあっ…、これも、触ってくれよ…、あうっ、くううっ…、いいよ、はあっ、もっと、触ってくれ…。
かすかに頬を染めたカワイイ顔で見つめられた少年は、完全に舞い上がって握った手をさらけ出した股間に押しつけていた。半分ほど皮から顔を出した息子に触れる美少女の手に、背筋に電流が通ったような興奮を覚えて狂喜した。
「おちんちん…、うっ…」
あっ、出してる、おおきくなった、おちんちん、出してる…。いやあっ、触らされたあっ、…、え、なんで、あそこが、ヌルヌルする、変だよ…、紗羅、変態に、感じちゃってるのお？…、変だよおっ…。
少年のピンコ立ちしたそれを見た紗羅は思わず口に出していた。手に触れる熱のこもったそれに、昨日急激に開発された女体を熱くして、エッチな気分を高めていた。
「え…、ああっ…」
おちんちん？…、おちんちん、って言ったよな…、くううっ…、声も、カワイイな…。やっぱり変態美少女だよっ、普通、言わないだろっ…。
紗羅のカワイイ声にまた妄想をふくらませた少年は鼻息を荒くしながら、紗羅の手をビクビク震える息子に押しつけて幸せな気分に浸っていた。
「…、やめて、ください」
だめだよ、これ以上…、紗羅が、変になる前に、やめさせないと…、でも、こわいよおっ…。
まだ幼さの残るあそこにエッチな汁がにじむのを意識しながら、紗羅は勇気を出して少年をおしのけようとして手を押したが、かえってそれが逆効果だった。
「…あっ、はあっ、気持ちいい…」
ああ、やっぱり、変態美少女だ、はあっ、自分から、触って、きた、ああ、…。
息子に押し当てた手に力を入れられた痴漢少年は気持ち良さにウットリしていた。紗羅がなけなしの勇気を振り絞った抵抗は、息子を刺激して痴漢少年を気持ちよくしただけだった。
「ああ…、はあ、いいよ…」
ふんっ、はあっ、いいぞ、ああっ、もっと、触れ、変態女、…。
紗羅の指がムケかけの皮を引っ張るたびに痴漢少年はビクッと震えて湿った吐息を漏らした。妄想まみれですっかり上機嫌の少年は、ワンピのスソに手を入れて直接お尻を揉み出した。
「ひっ…、やだ…、やめて、ください…」
やだあっ、気持ち悪いのに、なんで、あそこがヌルヌルするのおっ、…、変だよ、これじゃ、紗羅、変態だよおっ…。
逃げようとして少年の息子をグイグイと押す紗羅は直接お尻のナマ肌をイジられ、エッチな気分がこみ上げてきてカラダを熱くなるのに戸惑っていた。
やだ、あんっ、触ってる、お尻、触ってる…、たすけてえ、…。
紗羅は目に涙をあふれそうなほど溜めていたが、スジからはすでに滴があふれてＴバックパンティに恥ずかしいシミを作っていた。
「おあっ、いい…、もっと、強くして、も…」
はあっ、いい、うれしいか…、いい、もっと、強く…、触れ、変態め、…。
すっかりオナニー気分で紗羅の手をつかんで息子をコスらせる少年は、美少女に抱きついて三つ編みの髪から漂うシャンプーのいい香りにウットリしながら、お尻のワレメに手を侵入させて、わずかな生地で守られた紗羅の恥ずかしい場所を刺激していた。
「おねがい、…やめてえ、だめだよ…、やだ、ったら…」
やっ、そこ、あっ、触ったら、だめ…、あうっ、きゃううっ、…、いや、あんっ…、あっ、おちんちん、ビクビクしてるっ、やだあっ、紗羅、頭が、変だよおっ…。
濡れたパンティの上から指でグリグリ刺激された紗羅は、いつの間にか少年の息子を握ってコスっていた。さいわい通路は二人しかいなかったが、誰かがいたら恥知らずな淫乱カップルとしか見なかっただろう。
「おっ、いっ、いいっ、はうっ、うっ…、う、ううっ」
お、でる、でるぞっ、はあっ、ああっ、でるうっ、…。
紗羅に抱きついて鼻息を荒くしていた少年は、突然のけぞると息子を突き上げて先端から白濁した粘液を放出した。幸運にもそれは少年の手にへばりついたが、先端から垂れた滴がサオを握った紗羅の手に付着していた。
綺羅 (66) につづく
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2009/08/09
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