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== 紗羅 ==

綺羅 (64)通路で痴漢

ろま中男3 作品リスト
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綺羅 (64)通路で痴漢

もうちょっとで…、見えそう…。ええいっ…、やって、やる…。
階段を上がる紗羅の後ろにぴったりついたストーカー少年は、紗羅のエッチ汁を味わったせいで淫らな昂奮を昂ぶらせて劣情に狂っていた。ゆらゆら揺れるワンピのスソに手を伸ばすと、ドキドキしながら指でつまんで持ち上げた。

やっぱり、ノーパンだっ…。
ピンクTバックのお尻に食い込むひもに気づかない少年は、やせた太ももの上に丸いナマ尻を見て、股間を痛いほどふくらませてた。

ん?…、…、ふんふんっ…。
スソをまくり上げられているのに気づかずに鼻歌を歌いながら階段を上がる紗羅は、ローアングルから見上げるストーカー少年に左右に揺れるおしりのナマ肌をさらしていた。

…円だよね、?…、誰だろ?…。
キップの自販機にコインを入れる紗羅は、横で自分を見つめる見覚えのない少年に気づいた。
なんか、目つきが変だよ…、さっそく…、変態クンの、登場…、なのかな…。
体中を舐め回すようなイヤらしい視線を向ける少年に、紗羅はゾクゾクしながら股間を湿らせていた。

うわっ、見たっ…、うひゃあっ…。やっぱり、かわいいよっ、…。こんなに、カワイイのに…、ノーパンの変態なんだ…。変態美少女だっ…、うひょおっ…。
昨日改札で紗羅を見送った少年はあれからひどく後悔して、今日は絶対電車までついて行ってやると決めていた。紗羅の横でキップを買う少年は紗羅の大きな目で見られて、胸のドキドキを高めながら股間を熱くしていた。

やだあっ…、やっぱり、ついてくるよおっ…、こわいよおっ…。おとうさん、助けて…、あれ?…、そうだ、おとうさん、もう、キライなんだった…。そうよ、紗羅が、変態にエッチなコト、されても…、おとうさんの、せいなんだから…。
改札を通ってもついてくる少年に紗羅は怖くなって幼いカラダを震わせたが、智貴を思い浮かべてまた癇癪を起こすと、エッチなコトをされても智貴のせいだからしょうがないというおかしな考えに囚われていた。

また、見てやる…、この子も、きっと見せたいに、決まってる…、なんたって、ノーパン変態美少女、なんだから…。
紗羅のエッチ汁で狂った少年はホームに向かう通路を歩きながら、エッチな妄想にまみれて紗羅のお尻に手を伸ばしていた。

えっ?…、うわっ、やだっ、お尻、触ってる…。本物の変態クン、だよおっ…、こわいよおっ…。
自分たちの他は誰もいない通路で、お尻を触られた紗羅はビックリして立ち止まるとその場でブルブル震えていた。

う?…、あっ、しまった…、お尻、触っちゃったよ…。あれ?…、止まった…。なんで?…、そうか、触られて、うれしんだな…、なんたって変態美少女だからな…、だったら、もっと喜ばせてやれっ…。
ワンピのスソをまくり上げようとした少年は紗羅のお尻の柔らかいナマ肌に手の平をあてた。無意識にした痴漢行為に焦ったが、悲鳴も上げずに立ち止まった紗羅に自分勝手な妄想で自分を納得させると、指先の柔らかい感触に力を込めた。

いやあっ、お尻、グニグニしてるうっ…、変態だよおっ、こわいよおっ、おとうさん、助けてえっ…。真っ昼間の痴漢行為におびえて尻肉に食い込む指に震える紗羅だったが、
あれ…、そうか、紗羅がこんな目に、あっているのは、おとうさんのせいなんだ…。みんな、おとうさんのせいなんだ、…。
誰だか分からない痴漢少年にお尻にまさぐられる異常な状況を智貴のせいにして、三つ編み美少女は自分を納得させた。
え…、あれっ、なんか…,変だ…、なんで、ヌルヌルするのおっ…。
なんでも父親のせいにする子供はお尻を触られてもしょうがないと思い込んでいた。無茶な理屈で痴漢少年の手を受け入れた紗羅は、未成熟な女体を熱くしてスジを潤ませていた。

やっぱり、抵抗しない…。触られて、うれしいんだな…、カワイイ顔して、変態なんだ…。
エッチな妄想に囚われた少年はスケベな気持ちと同じくらい股間もふくらませていた。昂奮した鼻息を荒くする少年はふくらんだ息子を取り出すと、紗羅に触らせようとして震える手を握った。

綺羅 (65) につづく

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