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綺羅 (60)お母さんには内緒

ろま中男3 作品リスト
綺羅 目次

綺羅 (60)お母さんには内緒

「…でも、紗羅はカワイイから…、変な男が寄ってきても、ついて行っちゃダメだぞ」
娘の女体をイヤらしい手つきでなで回す父が、また説教っぽい口調でつぶやいた。

「もう、おとうさん、心配しすぎだよ…、紗羅、そんなにバカじゃないよ」
もう、おとうさん、心配しすぎだよ…。…紗羅は、おバカな子供じゃ、ないのに…。
紗羅は智貴に抱きつくと、頬ずりしながら耳元でささやいた。

「…そうか、そろそろ出るか…、それで…、一緒にお風呂に入ったことは、お母さんに、内緒にしてくれるか?」
紗羅のカラダをまさぐりながら、湯船でゆらゆら揺れていた智貴がまじめな声でいうと
「わかってるよ…、絶対に言わない…、また一緒に、お風呂はいってね」
おかあさんに、言えるわけ、ないよ…、でも、おとうさん、またいっしょに、おふろ、はいってね…。
智貴にぎゅっと抱きついた紗羅は、耳たぶに唇を押しつけながらカワイイ声でささやいた。

「…そうだな、じゃあ、出るか」
背中に回した手で見た目以上に柔らかいお尻を支えながら、発展途上のカラダを軽々と持ち上げた智貴はカワイイ愛娘を抱きあげて湯船から出た。

「うきゃあっ、わあっ、わあーい、おとうさん、だいすきっ…」
うわ~い、おとうさんのカラダ、気持ちいいっ…。きゃうんっ、うれいしいよおっ、…、明日も、いっしょにお風呂、入ってもらおっ…。
ビショビショのまま風呂場を出た。智貴に抱きついた紗羅は腰に足を絡めて、わずかに茂みをたたえた股間を押しつけた紗羅は上機嫌ではしゃいでいた。

「?…、どうかしたか?」
バスタオルにくるまった紗羅がおもしろそうに笑っているので、智貴が聞くと
「…、おちんちん、ちいさくなった、ね」
さっきまで、おちんちん…、あんなに、おおきかったのに…、いまは、しょんぼり、してる…。…でも、かわいいっ…。
ダランと下がった息子を見ながら、楽しそうに笑った。

「…そうか、紗羅はお父さんのおちんちん、好きか?」
カワイイ笑顔で脱力した息子を眺める娘に、智貴が笑って聞くと
「うんっ、…おっきいのも、好きだけど…、こっちの方が、かわいくて、好きっ」
おおきいのも、いいけど…、おっきすぎて、口が、痛いんだもん…。やっぱり、このほうが、かわいいな…。
照れたように笑った紗羅は、お尻を突き出して智貴の股間に顔を埋めるようにして息子をいじりだした。

「…、紗羅やめなさい、おとうさん、拭けないだろ…、紗羅も早く拭かないと、風邪引くぞ」
やわらかい息子をグニグニされた智貴はうれしそうに笑って、娘のお尻を軽く叩いた。
「いやんっ、おとうさんの、イジワルッ、キライになっちゃうぞっ…」
いた~い、おしり、ぶったあっ…、おとうさんて、ときどき、いじわるだよね…。えすえむ?…、が好きなのかも…。
滴が垂れて湯気を上げるお尻を押さえた紗羅は恥ずかしそうに笑うと、ほっぺをふくらませて智貴を見た。

「…キライになってもイイから、早く拭きなさい」
智貴はバスタオルを紗羅の頭にかぶせると、髪をぐしゃぐしゃと拭きだした。

「きゃうんっ、じゃあ、紗羅が、おとうさん、拭いてあげるっ、…」
うあ~い、ふきっこだあっ、えい、えいっ…、おとうさん、おおきいから、たいへんだっ…。でも、なんか、あそこがヌルヌルするっ、なんか、エッチな気分だな…。
自分のバスタオルを取ると、紗羅はごしごしと智貴の体を拭いていた。

綺羅 (61) につづく

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