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綺羅 (58)おとうさんといっしょ

ろま中男3 作品リスト
綺羅 目次

綺羅 (58)おとうさんといっしょ

「うん、あっ、気持ち、ああっ、いい…うっ、んっ、はあっ…」
ああっ、…、おとうさん…、あそこ、が、ひくひくして…、あんっ、紗羅…、なんか、じっと、して、られない…、気持ちいい、…、あっ、そこ、あっ…。
父の老練な手管に翻弄された紗羅は、股間を這い回る10本の指に幼い体を震わせて快感に酔いしれていた。

「…そうか、もっと、してやる」
娘の乱れようにますます加虐心を昂ぶらせた智貴はめいっぱい足を広げさせると、開きかけのスジに食い込ませた指を、イソギンチャクの触手のように蠢かせた。濡れた髪に興奮したタバコ臭い息を吹きかけながら、智貴は尻肉に息子をすりつけてナカに入れたくなる誘惑と戦っていた。

「ああっ、おとうさん、へん…、紗羅、気持ち、よすぎて…、変に、なっちゃうっ」
ああっ、へん…、なんにも、見えない…、カラダが、変になるうっ…、ああっ、きもち、いいよおっ…。
紗羅は快感まみれのやせた女体をよがらせた。お尻を艶めかしく振って食い込んだ息子をグニグニと刺激しながら、カワイイ声をお風呂場にイヤらしく響かせていた。

「…いいぞ、紗羅…、いって、いいぞ」
腕の中で女体をくねらせて暴れる娘に、狩猟本能の混じった劣情をこみ上げ、智貴は昂奮した吐息を弾ませて濡れ濡れの股間をいぢくり倒した。
「あっ、おとうさん、あっ、ああっ、ああっ…」
あっ、はあっ、うっ、くうっ、いっちゃう、…気持ちよくて、いっちゃう、よおっ、あっ…。
ひときわ甲高い声を上げた紗羅は全身に力を込めてのけぞり、のぞき込む智貴の淫靡な笑いを浮かべた顔をチラ見するとぐったりした。

「…紗羅、大丈夫か?…、お湯たまったぞ」
湯船がいっぱいになってお湯があふれ、排水溝で渦を巻いていた。ぐったりして智貴にカラダを預けた紗羅は、
「うん…」
…あっ、ああんっ、きゃうっ…、あうんっ…、うきゅうっ、…。
智貴に声に気のない返事をした。女体を暴れ回る快感の波にもだえて、はしたなく広げた足の間からイヤらしい汁を垂らしていた。

「…先に入るからな」
一杯にお湯がたまった湯船に智貴が入ると、大量のお湯があふれてマットに横たわる紗羅のカラダを濡らしていた。
「紗羅も…、入る…」
…、おとうさん…、まって…、紗羅も、いっしょに…、いくうっ…。
焦点の定まらない目で顔を向けた紗羅はふらふらと立ち上がって、湯船の智貴に抱きついてきた。

「…温かいな」
抱きついてくる紗羅のカラダをなで回した智貴が、耳元でささやいた。
「うん、…あったかい、ね」
あっ…、また…、気持ちいい…、おとうさん…、あったかい…。
智貴の手でまた快感の波に襲われた紗羅は、うわずった声で応えていた。

「…今度は、おとうさん、して、あげる、ね」
おとうさんも…、気持ちよく、して、あげるよ…、紗羅の、手で…、気持ちよくなってね…。
意識をピンク色に染めた紗羅は父の息子を優しく握ると、ゆっくりこすりだした。
「お…、紗羅、気持ちいいぞ」
サオを行き来する娘の手にウットリした智貴は、お尻のワレメに手を入れると股間に指を伸ばしてぬめった汁を垂らす亀裂をイジった。

「…あっ、また、気持ち、いい…、おとうさん、気持ち、いい…」
あっ、あんっ、また…、ああっ、気持ち、いいっ…。もう、変になるうっ、…。
智貴の指の動きに合わせて、カワイイ吐息を漏らして発展途上の女体を震わせ、お湯をチャプチャプと揺らす紗羅は、懸命に父の息子をシゴいた。

綺羅 (59) につづく

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