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== 紗羅 ==

綺羅 (57)父の愛撫

ろま中男3 作品リスト
綺羅 目次

綺羅 (57)父の愛撫

「ね…、おとうさん…」
見て、おとうさん…、紗羅、もう、大人でしょ…。
カワイイ吐息を漏らす紗羅は上目遣いで智貴を見つめた。亀裂に食い込んだ息子の先端はしみ出るエッチな汁で濡れていた。

「…、ああ…、…、こんどは、とうさんが…、洗ってやる」
先端が温かい泉に食い込む気持ちよさに、父娘の関係を忘れそうになった智貴だったがなんとか堪えると、ジリジリと紗羅がズリ下げる腰を両手で押さえた。
「そう…、じゃあ…」
ちぇっ、おとうさんの、ケチ…、ちょっとしてみるだけなのに…、ちょっとくらい、イイじゃない…。
父娘のタブーを全然意識してない紗羅は、不満そうに体を起こして智貴から離れた。

「…おいで」
あぐらですわった智貴が誘うと、紗羅はお尻を父の下腹にすりつけるように座った。固くなった息子が娘のスジに押しつけられていた。

「…、よく、こうやって、洗ってもらったね」
うわあっ、おとうさん、のヒザ、変わらない…、でも、ちょっと窮屈かな…、お尻が大きくなった、のかな?…。あっ、そこ…、おちんちん…、あたってる…、気持ちいい…。
背中を智貴に密着させて濡れたスジに食い込む固い息子にゾクゾクしながら、紗羅が吐息混じりの甘えた声を漏らした。

「…そうだな」
智貴はボディシャンピューでベトベトにした手で、ふくらみかけの胸を包み込むとゆっくりと揉みはじめた。
「…あ、気持ちいい…、胸、大きくなったでしょ」
ああっ、ヌルヌルしてる…、気持ち、いい…。紗羅、変な気持ち、だよ…。もっと、して…。
指先で乳首をクリクリされた紗羅は、らしくない色っぽい声を漏らしてスジに食い込んだ息子を刺激するようにお尻振っていた。

「…、まあな、でもまだまだ子供だ」
胸から手を下げた智貴は、くびれの出来たお腹を手のひらでマッサージしていた。
「もう、おとうさん、紗羅、子供じゃ…、あひゃっ、うひゃひゃっ、やめてっ、うひっ、くすぐったいよおっ」
えっ、まだ言ってるっ、もう、おとうさん…、へっ、あっ、きゃー、うひひっ、あきゃっ、うひっ、うきゃーっ、くすぐっ、たいっ、もうっ、あひっ、ふあっ、くふっ、ひいっ…。
ほっぺをふくらませた紗羅はブー垂れたが、ワキ腹をくすぐられてやせたカラダをよじってのたうち回った。お尻を押しつけられて濡れたスジがグニグニと息子を刺激するのに、智貴は思わずのけぞっていた。

「うはっ、ひいっ…、もう、降参…、おとうさんのイジワル…」
うひゃー、もう、助けて…、ひーっ、うひっ…、もう、おとうさんたらっ…。
背を向けて智貴の様子がわかっていない紗羅は、ようやく笑いが治まって楽しそうに声をかけていた。
「そうか…、紗羅はココを洗ってもらうと、喜んだんだぞ」
動揺を気取られまいと普通に答えた智貴は、ほとんど生えてない茂みをイジってから股間に手を入れると、ぴったり閉じたスジをクチュクチュとイジった。

「あ、…うん、はっ…、気持ち、いい…」
あっ、いいっ、はあっ、そこ…、もっと…、ああっ、気持ちっ、いいよおっ…、あっ、あっ、もうっ、ああっ…。
感じる突起を念入りにイジられた紗羅は、うつむいた上気した顔で答えると、幼い女体を襲う快感に耐えていた。

「…そうか、気持ちいいのか…」
かすかに震える娘の背中に加虐心を昂ぶらせた智貴は、紗羅の足を広げさせると両手で股間を弄びはじめた。
「紗羅、きもちいいか?…」
スジを広げて包皮からむき出しになった白い突起を指で挟んでクリクリしながら、オシッコのアナを指の腹でコスり、しっとり濡れた花びらを広げて亀裂の入り口に指を這わせていた。

綺羅 (58) につづく

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