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綺羅 (56)娘のあぶないサービス

ろま中男3 作品リスト
綺羅 目次

綺羅 (56)娘のあぶないサービス

「そうなの…、ありがと、おとうさん」
おとうさん、心配しちゃって…、からかって、悪かったかな…、でも、うれしいな…、おとうさん、好き、だよ…。
恥ずかしそうな父の顔を見てニッコリ笑った紗羅は、抱きついて控えめな胸の固くなった乳首とふくらみを押しつけると、智貴の頬にキスした。

「おとうさん、裸だね…、ついでだから、一緒にお風呂、はいろうか?」
おとうさんの、はだか、ひさしぶり…、たまには、一緒におふろ、入ってあげよかな…。
頬に押し当てられた柔らかい感触に智貴はビックリしたように娘を見つめた。股間のスジに食い込む固い熱い棒を意識した紗羅はゆっくりと股間をすりつけながら、小学校以来になる一緒のお風呂に戸惑う父を誘っていた。

昨日いろんな男に裸を見られた紗羅は、いまさら智貴に裸を見られるのなんて何でもないと思っていたが、男たちに女体を開発された紗羅はエッチな妄想と現実を混同して、父娘の禁忌を何とも思わないモラルハザードを起こしていた。

「…、ああっ…、そうだな…」
娘の誘惑に智貴が落ちつきなく返事をすると、紗羅は父のカラダから離れて湯船にお湯を入れはじめた。蛇口に手を当ててカラダを曲げる紗羅の胸が重力に引っ張られて、立っているときより大きく見えるのを、智貴はドキドキするのを意識しながら横目で盗み見ていた。

「お風呂入る前に、お父さん、洗ってあげる…、そこに寝て」
んふふっ…、おとうさん、気持ちよくして、あげるね…。
ドギマギしている智貴を床に引いたマットに仰向けに寝かせた紗羅は、大きくふくらんだおちんちんを横目に見ながら、柔らかい凹凸を見せるからだ中にボディシャンプーを塗りたくると、父のカラダに抱きついた。

「おとうさん…、気持ちいい?…」
くにゅくにゅするうっ…、なんか、気持ち、いいっ…。
何の外連味もなくニッコリ笑った紗羅は、父のカラダに抱きついてボディ洗いをはじめた。
「…、ああ、気持ちいいよ」
ソープ嬢がするようなサービスに智貴は最初驚いたが、すぐに発展途上の女体の柔らかさにウットリしていた。娘のカラダに欲情した父は抱きしめそうになる手を必死に押さえていた。

「おとうさんと、お風呂入るの小学校以来だね…、紗羅、大人になった?」
どう、小学校の時と、違うでしょ…。紗羅、少しは胸も出てきたし、大人になったよね…。
柔らかい下腹に智貴の固くなった息子をこすりつけていた紗羅は、股間に挟んでスマタをはじめながら、照れたような笑顔を智貴に向けた。

「…ああ、少しはな…、でも…、まだまだ子供なんだから…、変な男に、ついて行ったら、ダメだぞ…」
固くなった息子をヌルヌルの娘の股間で包み込まれた父は、胸のドキドキを聞かれないか心配しながら、わき上がるツバを飲み込んで説教クサイセリフをつぶやいていた。

「…おとうさん、紗羅をバカにしてるね、大丈夫だよ、もう、子供じゃないんだから」
もう、おとうさん、いつまでも、紗羅を子供だと思ってるのね…、変なオジサンになんか、付いていかないよ、…。
昨日危ない目に何度も遭っていたことを忘れたようにニコニコする紗羅は、スジに食い込もうとする息子に心持ち頬を染めて笑ってカラダを上下させ、見た目より柔らかい太ももで息子をこすって揉んでいた。

「…、まあ、でも、そうだな…、うん、紗羅はカワイイから、変な男には、気をつけろよ」
カラダ全体をすりつけるカワイイ娘の顔をチラ見した智貴は、息子の気持ちよさに心ここにあらずというふうにつぶやいていた。

「…大丈夫だから、心配しないで…、あっ…、あ、…」
紗羅、子供じゃないよ、お父さん…、あっ、おちんちん、あたってる…、気持ちいい…。
だんだん息が荒くなってきた紗羅は、智貴のカラダの上で幼い女体を上下させていたが、息子の先端が股間のスジに食い込んで小さく声を漏らしたが、ゆっくりとカラダを下げて固くなった突起を通り過ぎて、オシッコのアナをこする鈴口の刺激に女の本性を熱くしていた。

「…、おとうさん…、いい?…」
ああ、なんか変…、おとうさん、紗羅が、子供じゃない、こと…、教えて、あげるよ…。
湿った息で父の胸をくすぐる娘はスジに沿ってずり上がった先端が、亀裂に食い込むといったん動きを止めて、上気した顔で智貴の顔を見つめて甘えた声を漏らした。

綺羅 (57) につづく

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