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== 紗羅 ==

綺羅 (55)日曜の朝

ろま中男3 作品リスト
綺羅 目次

綺羅 (55)日曜の朝

「…、あれっ」
普段からブラをする習慣のない紗羅はパジャマを脱ぐとパンティだけになった。控えめな胸のふくらみの中心で固くなった乳首を見て思わず声を出していた。

しゃがんで脱衣所をのぞきこんでいた智貴はその声にビクッと震えてしりもちをついた。

「…あれ、猫かな?」
脱衣所の外でした物音に智貴がのぞいているのを知った紗羅がわざとらしくつぶやくと
「…にあ、にゃあ~」
智貴がへたくそな猫マネをした。

「…やっぱりね」
楽しそうに笑った紗羅はさっさとパンティを脱ぐと風呂場に入った。紗羅がシャワーを浴びていると智貴がこっそりと脱衣所に忍び込むのがわかった。智貴は紗羅の穴あきパンティを広げると、ソフトクリームの臭いがするそれに、怪訝そうな顔をすると元に戻して風呂場をのぞいた。

あんっ、見て、おとうさん、…。
シャワーで全身を洗い流す紗羅はイヤラシイ視線を感じてそれに背を向けるとお尻を突き出した。前屈みになって両手を股間に忍ばせると、左手でお湯がしたたるスジを広げて右手の指をその中で行き来させた。

「あっ、ああんっ、くっ、んっ、ああっ、あっ…」
ああっ、きもちいい、すごい、かんじちゃう、…。
生理前で昂奮しやすい女体は催淫剤が残っているせいもあってか、すぐにあそこからイヤらしい汁をしみ出した。濡れたロングヘアを顔から肩にかけてはりつけた紗羅は温かいシャワーに打たれながら、まだ肉付きの薄い女体にお湯の滴をまとったセクシーな姿を、こっそりのぞく父親に見せつけていた。

娘がみせるオナニー姿を、智貴はドキドキしながら息を殺して見つめていた。

「…ああっ、はあっ、ああっ、あっ、あっ、あ…」
ああっ、みてる、おとうさん、紗羅の、エッチな、あそこ、みてる、…。
足の間からあそこが見えるようにお尻を突き出した紗羅は、智貴の視線がぬめった汁気で潤むあそこに突き刺さるのを意識して、エッチな気持ちが恥ずかしいほど昂ぶって、幼いからだを破裂させそうなほどふくらむのを堪えながら、股間に這わせた手をせわしなく動かして切なげにもだえていた。

「あっ、あんっ…」
ああっ、いいっ、きもち、いい…、あっ、あっ、ああっ、いっ、いっちゃう、…。
全身を伝うお湯にもエッチな気分を高ぶらせた紗羅は、スジをひたひたに満たすネットリした汁気をかき混ぜながら、突起と亀裂を同時に刺激して甘美な喜びに浸っていた。1オクターブ高い声を上げてエクスタシーを感じた紗羅は、その場で倒れ込むと熱いシャワーに打たれていた。

「?…、おい、大丈夫か?」
戸のスキマからのぞいていた智貴は紗羅がグッタリして動かないのを見て、急いで全裸になると風呂場に飛び込んで、力の抜けた娘の体を抱え上げた。
「…しっかりしろ、紗羅」
風呂場にあぐらをかいた智貴は紗羅に股間をまたがらせると、濡れたスジが息子に当たるようにして、幼い女体を上下に揺らした。

「…おい、大丈夫か…」
娘の濡れたスジが固くなった息子をこする気持ちよさに、ウットリした智貴は鼻息を荒くしながら、紗羅のお尻に指を食い込ませて幼いカラダを上下させ続けた。

「…あっ、おとうさん、どうしたの?」
…、紗羅のあそこに、お父さんの、アレが、…。
急に目を開けた紗羅に、智貴は娘のカラダを上下させるのをやめて目をそらした。
「風呂場で…、おまえが倒れる音がしたから、助けに来たんだよ」
横を向いたままなんとか父の威厳を保とうとしていたが、そそり立つ息子は娘のスジにしっかり食い込んでいた。

綺羅 (56) につづく

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