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痴漢電車の女たち 4.ららみの場合(4)逞しいお客様

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痴漢電車の女たち 目次

痴漢電車の女たち
4.ららみの場合(4)逞しいお客様

通勤電車で痴漢に性器を直に触られて焦らされた私は、アソコがヌルヌルして落ち着かない気持ちのまま売り場に立ちました。

開店と同時に男性のお客様が来ました。開店直後の紳士服売り場にお客様が来るのは珍しいので、開店後1時間程度の売り場は私一人しかいません。マニュアルでむやみにお声掛けしないと決まっているので、私は目障りにならない程度に控えてお客様の様子をうかがっていました。お客様は180センチぐらいありそうで、スポーツでもやっているような立派な体格をしていました。

しばらくしてお客様に目配せされて呼ばれました。「いらっしゃいませ」とご挨拶して横に控えると、サイズを図ってほしいというご要望でした。「はい」と会釈して顔をあげた私は一瞬声をなくしました。近くで見る胸板の常人離れした厚さに圧倒されて、私は胸をドキドキして頬を熱くしました。この胸に抱きしめられたら気が遠くなってしまうんじゃないかと妄想しました。痴漢にイカせてもらえなかった欲求不満のせいでそんなふうに感じたんでしょうか。

一瞬惚けてしまいましたが、仕事中だと気を取り直して胸ポケットのメジャーでまず胸周りを計りました。お客様は胸板が厚いだけでなく胸囲も常人離れしていました。メジャーを回す手が背中であわず、精一杯手を伸ばした私の顔はお客様の分厚い胸に埋まっていました。湿ったパンティが食い込んだアソコがジンジンしました。それでもお客様のカラダで胸を押し潰すほど密着し、つま先立ちになってやっとメジャーを合わせることが出来ました。

そして思わず「え」と呟いていました。お客様の両手がつま先立ちする私のお尻を両手で抱えて持ち上げていたからです。大きな手の平でお尻全体が包み込まれていました。しかも前からはタイトスカートの股間に固い盛り上がりが食い込んでいます。湿ったパンティにお客様の昂ぶりが食い込むのを感じて、ますますドキドキしました。

お尻を触ったり股間の膨らみを押し付けるのは考えまでもなくセクハラでした。お客様からのセクハラにはちゃんとしたマニュアルがあっていつもなら冷静に対処するのですが、今日は電車痴漢で焦らされた余韻で淫らに疼いていたので、足がつかない状態で抱き上げられた私は宙ぶらりんのままで、お客様の大きな性的昂ぶりを恥骨に感じていました。

短めのタイトスカートに食い込んだお客様の分身は、湿ったパンティに張り付いた恥毛や、スジの前側を押しています。それは微妙に振動して私がエッチに感じる部分を刺激してきます。淫らな興奮で体が疼いて、ふわふわした気持ちの私は口を開いたらエッチな喘ぎ声が溢れ出てしまいそうでした。

変な声を出さないように口をギュッと閉じて何も言えずにいると、お客様はお尻を抱えた手に力を入れて上下させました。宙ぶらりんで不安定なカラダが逞しいお客様の胸から下半身に擦り付けられます。オッパイの膨らみが厚い胸板で押し潰され、陥没した乳首が痛くて熱く感じました。さらにお尻が抱き寄せられ、柔らかい下腹にお客様の熱い膨らみの先端が食い込みます。突き出した大きな膨らみで徐々にスカートがずり上がり、太ももの絶対領域がほとんどむき出しになりました。

エッチな声になりそうになるのを我慢して、「あ、あの、お客様、やめて、ください」とお客様にセクハラを注意する言葉をやっと言えました。次の瞬間降ろされた私はわかってくれたと勘違いしていました。しかし自分の足でやっと立った私のお尻にまた両手を回したお客様は、腰回りに張り付いたタイトスカートを強引にズリ上げました。パンティ丸出しにされた私をお客様はもう一度抱え上げました。今度はパンティ越しにお尻を抱えられて、大きな膨らみをパンティ越しに擦り付けられました。

痴漢電車の女たち 4(5)につづく

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