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『会社の部下ルミ』あとがき

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短編 会社の部下ルミ 目次

『会社の部下ルミ』を書き終えました。

最初は[短編]カテゴリで短めの話にするつもりでしたが、29話の中編になってしまいました。カテゴリ分類では[ろま中男劇場]に分類される長さになってます。

とても親切なアドバイスをくれた方の意見を参考にさせてもらってエッチシーンをかなりねちっこく書いたので、1話分の分量がいつもの2話分に増えて、全文字数5万9千文字は長編といってもいい長さになってます。

ただしエロ描写にはかなり気合を入れたつもりですし、[短編]のエロを前面に押し出した(というかエロだけに特化した)コンセプトにいちおう合致していると思ってます。


「死体性愛」を意味するネクロフィリアという単語を本文中に使ってます。死体を犯したいとはさすがに思いませんが、作者はおとなしい女性が好みです。ソープでは喘ぎ声をわざと派手に出すのが決まりのようで、そういうサービス?をされることが多いのですが、耳元でキンキン声を叫ばれると萎えてくる気がします。うるさいので口を押さえてしたことが何度もあります(笑、馴染みになってある程度のことをさせてくれるくらいになってからですが)。

官能小説では喘ぎ声で興奮を表現するのが定番なのでセリフに喘ぎ声が欠かせませんが、できれば喘ぎ声より耳障りにならない吐息として表現したいと思ってます。

そういうわけで作者はルミのように普段は無愛想でネクラに見えるのにエッチになるとすごいというタイプが好みで、ろま中男作品はそういうタイプのヒロインがわりと登場してます。94話で中断している『陰気美少女乃舞子』はタイトルにしているくらいです。おとといオチが付けられずに1日休んだのは、(いつものことですが)お気に入りのルミと別れがたくエンドマークを付けたくなかったからです。

勿体つけて1日休んだ割には普通の終わり方で申し訳ないですが、できれば『会社の部下ルミ』の続編を書きたいと思ってます。そのまえに途中になってる話にオチをつけるのが先だと思うのですが、プロの作家ではないのでどうしても自分が書きたいことを優先してしまいます。

それで、もうひとつお詫びを。『会社の部下ルミ』を書き始めた時に、終わったら『女子校生由貴』を再開すると書きましたが、明日からは『会社の部下ルミ』と平行して書いていた別の話を載せる予定です。

『女子校生由貴』を楽しみにしてくれていた方、本当にすいません。明日からの新連載の途中でもあるいは『女子校生由貴』の続きを書くかもしれないので、どうか気長に待っててください(汗)。

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== 短編 ==

短編 (235) 会社の部下ルミ(29)オレだけの可愛いむっつりメガネ女

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短編 会社の部下ルミ 目次

短編 (235) 会社の部下ルミ(29)オレだけの可愛いむっつりメガネ女

「んっ…」
オレは肉欲に酩酊したルミを押しつぶすつもりでカラダ全体に力を込めて股間を突き上げた。勢い込んで膣に突入したカリが子宮口を突き破る。力を込めた股間がヌルヌルの媚肉を押しつぶしてブチュッと音がして愛液がはじけ飛んだ。

「ひっ…、あ、ああ…」
子宮まで一気に突き上げられたルミは白目をむいてのけ反った。反り上がった背中が爆乳を押し上げ、襲いかかるオレの胸を汗に濡れた張りのある弾力で押し返してくる。緊張した太ももにお尻も持ち上げられ、ヌルヌルの秘肉が咥え込んだ肉棒を更に深くまで誘い込もうとする。
「はっ、ルミ、好きだっ、はあっ、はあっ」
暴れる女体を抱きしめたオレは腰を振りまくった。肩から移した手でサバ折りに背中を抱きしめ、押しつけた股間を細かく前後させる。激しい肉棒の出入りに合わせてヌプジュブと女性器で愛液がかき回されれる湿った音が響く。
「あ、うっ、いっ、ひひっ、あふ、んっ、ああっ」
ルミは太ももを絡めて腰の動きに合わせて締め付けてくる。肉棒の出し入れに合わせて張りのある腰肉が踊る。ルミは背中に手を回して抱きついて乳首が勃起した爆乳を押しつぶし、耳元でサカったメスの鳴き声を響かせる。
「お、くっ,おらっ、このっ,おっ、くっ、ううっ」
絡みつくヒダ粘膜に息子をこすりつけるのが気が遠くなりそうなほど気持ちよくてオレは無我夢中で腰を振った。首筋に吸い付きながら勃起乳首の乳房を揉み、下腹の弾力でバウントする腰をバコバコ上下させる。
「にゃっ、ひゃっ、んっ、みゃっ、にゃひっ、ひゃうっ」
オレの体重で押しつぶされる女体の弾力が跳ねてルミは子猫のようなあえぎ声あげて悶えた。オレの首に回した手が痙攣しながら力を込めて、のけ反ってアゴを突き上げるアヘ顔に引き寄せる。激しく出入りする肉棒を膣壁がウネウネと締め付けて膣内射精を促している。
「ふっ、んっ、くっ、このおっ、おおおっ」
(オレだけの可愛いビッチめっ、もっと悶えやがれっ…)
オレは激しく息をして全身から汗を吹き出して腰を振った。淫靡な曲線を見せる汗まみれの肌が擦れ合って溶けてしまいそうな感覚で脳天がしびれる。
「にゃっ、にゃっ、ひゃっ,にゃっ、ひゃっ、あっ」
のけ反って白目をむくルミは猫の鳴き声のような短い喘ぎ声で息継ぎした。フィニッシュに向かって無我夢中で腰を振るオレに調子を合わせて、絶頂の快楽に悶える女体も肢体を痙攣気味に波立てた。熱く昂った肉体がぶつかり合って汗が飛び散り、股間はあふれた愛液でネチョネチョになっていた。
「うっ…、く、ぬう…」
(孕ませてやるっ、くらえっ…)
頭の中で稲光がして裏スジのこみ上げを感じた。のけぞるルミを押さえつけて股間を女体の切れ目にねじ込むと唇に吸い付いた。膨張した息子が子宮口を突き破ってビクビク脈動する。ヨダレで濡れた柔らかい官能を味わいながら、柔らかい股間の肉にモジャモジャを押し付けて子宮に中出しする快楽に酔いしれた。
「にゃっ,んふ、ふわは、あわあ…」
子宮にザーメンを注ぎ込まれたルミは腰に絡めた太ももをビクビク震わせ、ベロチューされてだらしなく空けた口からヨダレを垂らした。白目の悶絶アへ顔はギュッと目を閉じると子宮粘膜をザーメンに焼かれる被虐倒錯な絶頂を味わっていた。

(…、ルミ?…)
目が覚めるとルミが横で寝息を立てていた。膣内射精の気持ちよさにそのまま寝てしまったようだ。目を閉じたルミのきれいな顔立ちが目の前にあった。すがりつくようにオレの胸に手を絡めていた。朝の生理現象もなくしょんぼりした息子はキレイになっていた。寝ている間にルミがお掃除フェラしてくれたんだろう。
(もう,朝か…)
外はもう明るかった。胸に当てた華奢な手をどけてオレはベッドから起き出して服を着た。ベッドに横たわる艶かしい曲線を見てからマンションを出た。外の空気はヒンヤリして気持ちよかった。それからはあまり覚えてない。気がついた時には会社にいた。

「主任、おはようございます」
ルミの声にはっとなった。ぼんやりしているうちに始業時間になっていた。地味なねずみ色スーツに黒縁メガネのいつもと変わらないルミだった。対面に座ったルミは眼鏡の奥から冷たい視線を送っていた。
「あ、ああ、おはよう…」
昨日までと変わらないシベリア寒気団の冷たいオーラに背筋が冷たくなった。好き放題セックスしておいて朝になったら消えていた男に怒っているのだと思った。
「…、ペンが落ちました、主任取ってください」
オレはルミの冷たい視線に見つめられていた。しばらく冷たい空気に縛られて身動きできずにいた。感情のない声に顔を上げるとルミが無表情に机の下を指さしていた。
「あ、ああ…」
有無を言わせない口調にオレは緊張しながら机の下に潜り込んだ。
「あ…」
目の前にスカートをまくりあげて開脚したニーハイの太もも絶対領域とツルツルの肉の合わせ目があった。
「主任」
ルミの声で自分でパイパンに剃り上げた性器を見入っていたことに気づいたオレは、口に溜まったツバを飲み込んで机の下から這い出た。
「今日はどこに出張ですか?」
ペンをさし出すオレにニッコリ笑ったルミは、シャツのボタンを外して爆乳が揺れる深い谷間を見せつけていた。
「…、昨日みたいにちゃんとチェックしてくださいね」
小悪魔な笑みを浮かべたルミはオレの後ろに立つと肩を揉み出した。甘えた小声が耳をくすぐってふたつの柔らかい弾力が後頭部を圧迫していた。いつもの地味なスーツの下はノーパンノーブラだった。

「あ、ああ、もちろんだ…、覚悟しろよ、ルミ…」
頭を包み込む気持ちいい弾力に幸せボケして夢心地のオレは、この可愛いむっつりメガネのいやらしいカラダと一生エッチして楽しく暮らす妄想をしてニヤけていた。

『会社の部下ルミ』 終わり

『会社の部下ルミ』あとがき
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== 短編 ==

短編 (234) 会社の部下ルミ(28)露出オナニーから生挿入

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短編 会社の部下ルミ 目次

短編 (234) 会社の部下ルミ(28)露出オナニーから生挿入

「…、そろそろベッド行くか」
冷温ビールフェラは新感覚の快感だったがフェラで出してしまうのはもったいないので、オレはルミをベッドに誘った。

「ん…、はい、ご主人様」
すっかり従順マゾ女が板についた元むっつりメガネは口の中で唾液と混ぜ合わせたビールをゴクンと飲み込んで嬉しそうに頷くと、隣のベッドルームにいそいそと向かった。
(うひひっ、ええケツ…)
腰エプロンを横によけたほぼ全裸の官能的なヒップラインが妖しく揺れるのをスケベ面で見ながらはついていった。
「ご主人様、来て」
腰巻きエプロンを解いて全裸になったルミは、ベッドに寝そべるとはにかんだ笑みで誘っていた。
「ん…、オナニーしろ」
(うひひ…、けしからんカラダしやがって、オナニーさせてやる…)
無防備に横たわるみごとな女体の官能美に自然にニヤけてしまうが、無邪気にエッチをねだる可愛いルミに意地悪したくなってオナニーを見せろと命令した。
「え…、あ、はい、ご主人様、ルミのオナニー、見てください…」
オレに抱かれるのを待ち望んでいたルミは期待はずれな一言にがっかりしたようだが、すぐに笑顔を見せると大胆に脚を広げて性器を丸出しにするとパイパンのスジに手を伸ばした。
「ん…、あ、あんっ、はっ、ああっ、ああっ…」
濡れ濡れのパイパンマ○コを手の平が覆ってきれいな指先が淫靡に蠢く。オレはベッドに上がってヌルヌルの亀裂に指が食い込んで行き来するのを覗きこんだ。
「あ、んっ、ご主人様あっ、見て、ルミの恥ずかしいところおっ」
オレは愛液を垂らす局部をマジマジと見つめた。汗で濡れた太ももの肌が頬に触れるほど近寄り、ビラビラがはみ出した肉の切れ目に食い込んだ指が愛液をかき出すのを見ていた。膣口を守るように両側からせめぎあう肉のヒダが愛液にまみれて、指先の妖しい動きに合わせて淫靡に歪む。
「ふっ、ルミはここがいいんだろっ」
(エロいぞ、ルミ…、このビッチめ)
オナニーを見せて欲情する従順マゾ女にオレは興奮していた。ハアハアと息が荒くなる。透明なヌルヌルで浸されたスジから顔を出した白い突起を触ってやった。
「あっ…、あ、ああ…、ひっ…、あ、ああっ、いっ…、あ、ああ、ご主人様あ…、あ、ああっ、イジメ、あ、んっ、はあ、ああ、いやあ…」
ルミの指先が意識的に避けていた一番感じる場所をイジってやると、太もものリンパスジがビクッと震えて腰の肉のたるみが生々しく踊る。ハアハアと苦しそうな息遣いをするカラダがのけぞって背中が浮き上がり、パイパンの切れ目からピュッと潮を吹いてぐったりする。感度の良すぎる反応が面白くて、オレはでたらめな間隔でソコを責めた。いつされるかわかならない愛撫を怯えながら待つルミは、クリを弄られるたびに濡れた女体の緊張と弛緩を繰り返してネットリした汁を吹きまくった。

「じゃあ、入れてやる」
(トロトロだな…、もういいだろ…)
間断するクリ攻撃にルミはメロメロだった。愛液でヌルヌルのアソコはかすかに口を開けて膣の入り口をかすかに見せていた。グッタリした官能的な女体を陵辱する興奮に息子をガチガチに勃起させたオレは、汗で濡れた太ももを抱えてのしかかった。
「あうっ、ひゃあっ…、ひゃ、ごちゅちんちゃまあ、るみ、あっ、んっ、うれちい…」
トロトロの膣口にカリを食い込ませると吸い込まれるようにサオまで入っていた。おまちかねの肉棒を悦ぶビッチな女体はうねうねと波立ち、広げた太ももの根本がキュッキュッと緊張していた。
「いいか、そんなにうれしいか、このエロ女が…」
(可愛いぞ、オレのルミ…)
トロンとした目でオレを見てうっとりするルミが可愛くてしょうがない。オレは勿体つけるように股間を押し付けて根本まで挿入すると、勃起乳首が天井に向かって突き出た爆乳を目一杯広げた手で揉んでやった。
「ひっ、はっ、らめえ、はあっ、ごちゅちんたまあ、はっ、ああっ、るみい、あっ、ちもち、いいれふう」
目一杯勃起した肉棒で子宮まで犯された女体が妖しく悶える。汗でヌルヌルした乳房が手の中で卑猥に変形し、指の間から乳首と膨らんだ乳輪が飛び出ていた。オレはドリル挿入して子宮をえぐりながら、乳を揉む手に力を込めて苦しそうに歪む卑猥な表情を眺めて萌えていた。
「くっ…、エロいぞ、ルミ…」
(いやらしい顔しやがって、ビッチめ…)
密着した下腹に子宮に食い込んだ息子でポッコリ膨らんでいるのがわかった。ソコに圧力をかけると膣全体がサオを締め付けてくる。これが今日最後の一発と決めているので、オレは勿体つけてゆっくりした挿入を繰り返していた。
「ひゃ、ん、るみい、ああっ、くるっちゃいまふう、あひっ、んっ、ひゃ、らあっ、んっ、はあっ」
高い興奮状態にある女体は焦らすような挿入にビクビク震えて悶えた。激しい挿入をおねだりするように膣壁が波打ち、リズミカルに息子を締め付けてくる。

「じゃあ、そろそろ本気出すぞ」
(おもいっきりしてやるっ…、直接注入してやるからなっ…)
柔らかい弾力でオレのカラダを受け止める肉布団の肌と肌が密着するヌルヌルした感触が気持ちいい。息子がジンジンするような膣の締め付けに股間をゾクゾクさせるオレは、脇に手を入れて下から肩を押さえてルミのカラダを固定した。ゆっくりと腰を引いて息子を半分以上抜き出すと強烈な一発で突き上げる準備を完了した。

短編 (235)につづく
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