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== 文庫本の彼女 ==

文庫本の彼女 (28)オッサンの快楽

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文庫本の彼女 (28)オッサンの快楽

「じゃあ、ブーちゃん、かわいがってやる」
そろそろ…、
尻アナに挿入した即席ブタのしっぽをイジり、癒し系美女を濡れ濡れによがらせた水沢は、
入れてやるか…。
ハアハアと嗜虐色情にまみれた荒い吐息にまみれながら、腰のあたりがムズムズする卑猥な興奮に突き上げられ、ベッドに向かった。

「ぶー、ぶー」
ご主人様の淫らな本番意図を敏感に察知した淫乱エロブタ奴隷は、うれしそうな泣き声を上げると
「ぶうっ、ぶううっ」
後ろ手に緊縛されたまま、淫靡に艶めかしい女体を揺らす彼女は、ご主人様に突き出した乳房をすりつけるようにして、ベッドのある寝間に連れて行かれた。

「じゃあ、入れてやる」
いやらしいカラダ、しやがって…。
ウエストに食い込んだケーブルを解いた水沢は、濡れて黒光りするソレにいやらしい笑いを浮かべて、彼女をベッドに押し倒す。
「あんっ…」
後ろ手に縛られて自由の効かない彼女は、ひざを崩して折り重なった太ももの根元から、いやらしいヌメリ気の淫靡な匂いを発散しながら、艶めかしい吐息を漏らす。

「入れて欲しいか」
この淫乱女め…。
ネチョネチョに濡れた秘肉のスキマに指を差し込んで、かき回しイヤラシイ笑いを浮かべる。
「あっ、ああんっ…」
秘肉を乱暴にかき回す指の動きに、彼女の鼻にかかったあえぎ声が同調する。
「ああっ、お、お願い…、入れて…」
亀裂に食い込んでいた黒コードを解かれて、メスブタ調教は終わりと心得ていた彼女は、甘えるような上目遣いで見上げ、鼻にかかった卑猥な声でおねだりする。

「よしっ」
入れてやるっ…。
卑猥な空気を漂わせる癒し系美女のおねだりに、オッサンは理性を吹き飛ばして飛びかかる。
「くっ…、ぐっ、うおお…」
うっ、ああっ…、
汗がにじんだムッチリ太ももを抱えた水沢は、変則松葉崩しの体勢でいきなり挿入した。SM調教ですでに出来上がった女体の、
トロ、ける…。
ヒダヒダをすりつけてくる膣ナカの、愛液でぬかるんだ温かさに締めつけられる官能的な快感に、水沢は思わずうなり声を上げていた。

「あっ…、はああっ、おっきいっ…」
はしたなく広げられたオマタの濡れ濡れの亀裂に、オッサンチンポが吸い込まれるように挿入された。
「はあっ、おちんちんっ、いいっ」
いきなり膣の最奥まで侵された美女の、汗で妖しくテカる女体が緊張し、あえぎ声混じりにはしたないセリフが飛び出す。

「いいか、もっと、よくしてやる」
ああっ、いいぞっ…、
シットリムチムチした太ももの感触を楽しむように抱きかかえ、腰を振りまくってヌプチュクといやらしい音をさせていたオッサンは、
お、おっ、おおっ…。
揚羽本手に体勢を変えて温かい肉布団に正面からのしかかると、仰向けに寝てもキレイな形を保つ美巨乳の先端に吸い付いた。

「あっ、ああっ…」
息子を差し込んだままカラダを曲げて乳房に吸い付くオッサンの背中に、たおやかな腕を回した淫乱美女は
「おっぱい、もっと吸ってえっ」
オッサンの噛みをかきむしるようになで回しながら、乳房の先端を攻められる悦びにもだえていた。

「んっ、いいかっ、いくぞっ」
うっ…、でる…、
腰に絡みついてくるシットリ太ももに締めつけながら、激しい挿入を繰り返したオッサンに、早漏気味な裏スジの突きあげは早々と訪れた。
ガマン、できん…。
何より魅惑的な女体のキツクぬめった締め付けが、ケダモノのような欲望の放出を促していた。

オッサン自身は4回目で打ち止めと思い込んでいたが、最近は女体に接するのもすっかりご無沙汰で、オッサンのザーメンタンクは満タンだったようだ。

「ああっ、来て、いっぱい、出してえっ」
膣ナカで膨らんだ肉棒にナマ出しを予感した彼女は、激しく腰を振るカラダに抱きつくと、膣をキュウウッと締めつけて、無意識に放出を誘っていた。

「くっ…」
あっ…、ああ…、
尿道を駆け上がる熱いほとばしりに情けない声を上げてのけ反ったオッサンは、パンッと大きな音を立てて、彼女に腰を押しつけ、先端で子宮をこじ開けて、ザーメンを放出した。
「あっ、ああっ…」
子宮に注ぎ込まれる熱い粘液に苦しそうにのけ反った彼女は、オッサンの首筋に抱きついて、官能的な熱い吐息を吹きかけていた。

文庫本の彼女 (29)につづく
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文庫本の彼女 (27)ブタのしっぽ

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文庫本の彼女 (27)ブタのしっぽ

「くうっ、んんっ…、おおっ、忘れてた」
まだだっ、口には…、
絶妙な刺激を与えるフェラに発射の予感に襲われた水沢は、絶倫ならぬ我が身を思い知っていて、息子にすがりつく彼女から腰を引いた。
出してやらんぞ…。
すでに3回も放出して今日はこれで打ち止めだと、快感の時を引き延ばそうとラストワンを惜しんでいた。

「ぶひっ、ぶひぶひっ」
愛おしいチンポを取り上げられて、メスブタ奴隷は子供のようにむずかった。
「ぶー、ぶーっ」
知的な貴婦人のイメージを惜しげもなくかなぐり捨て、滑稽なブタの泣き声を続ける彼女は、不満そうに頬を膨らませていたが、
「ぶううっ、ぶうっ?」
おねだりするような甘えた上目遣いで見上げると、ケーブルとビニールひもで緊縛された、艶めかしい肉感的な女体を、淫靡に揺らしていた。

「ブタには、シッポがないとな」
こっちのアナも…、
後ろ手に縛られて床にお尻をつけて女の子座りする、熟れた女体から立ち上る濃厚なフェロモンを眺め、淫猥な笑いを浮かべたオッサンは、
開発してやる…。
黒ケーブルが食い込んだお尻に手を伸ばす。

「ぶひっ」
排泄器官をイジられたメスブタは、切なげな表情を見せたが、
「ぶううっ…、ぶううっ…」
甘えたおねだりするような泣き声を漏らしていた。

「とりあえず、ほぐしてやる」
おほっ…、
スベスベした張りのある臀部の、吸い付くような感触を楽しみながら、
締めつけてきやがる…。
オッサンは菊門の中心に指を差し込んで、グリグリと刺激する。

「ぶぶうっ、ぶうっ」
尻アナの括約筋をほぐされる倒錯した興奮に、倒錯した悦びにもだえるメスブタ奴隷は、女の子座りして広げたオマタの中心線に沿って、
「ぶううっ、ぶうっ」
濡れた秘肉に咥え込まれるように食い込んだ黒ケーブルから、ネットリした汁を垂らしていた。

「うれしいか、この変態が…」
ケツのアナ、イジられて、悦んでやがる…、
排泄器官を乱暴に愛撫されて、いやらしい汁を垂れ流すエロ美女に、オッサンの加虐色情が盛り上がる。

「これでいいか」
丸めたら…、
ジャンクボックスから針金とビニールコードを持ってきた水沢は、それで即席のブタのしっぽをでっち上げると、
ブタのしっぽに見えるだろ…。
頃合いにほぐれた尻アナに差し込んだ。

「ぶひっ、ぶひいっ」
お世辞にもブタのしっぽに見えないビニールコードを尻アナから生やした、メス奴隷はうれしそうにお尻を振りながら、ブーちゃんの泣き声をあげ、
「ぶううっ、ぶううっ」
黒ケーブルが食い込んだ亀裂から垂らした愛液で、床に恥ずかしいくらい大きな水溜まりを作っていた。

文庫本の彼女 (28)につづく
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文庫本の彼女 (26)エロブタのご奉仕

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文庫本の彼女 (26)エロブタのご奉仕

「許さん」
肉感的な女体をイスに縛り付けて自由を奪った水沢は、彼女を支配して君臨するご主人様になりきっていた。
「オマエはブタだ」
公園の公衆トイレで口走ったセリフを持ち出した変態中年は、ケーブルとビニールひもが食い込むエロチックな裸体を見下ろしていた。

「はい、私は淫乱なメスブタです」
図に乗る中年の言われるままに、全く抵抗する様子を見せない彼女は、公衆トイレでのやりとりを覚えていた。
「ぶひっ、ぶー、ぶー」
みずから恥ずかしい鳴きマネをして、暴力的な性欲をぶちまけて調子に乗るオッサンの悪ノリに、自発的に迎合してノリまくっていた。

「いやらしい、ブーちゃんだなあ」
そこまでやるのか…、
唇をすぼませて変顔を見せる癒し系美女の、恥知らずで稚拙なモノマネに、オッサンはご機嫌だった。
「さっきから、こればっか、見てるだろ」
淫乱女は、コイツを咥えるためなら、なんでもするんだな…。
いやらしい笑いでだらしなく顔をゆがめると、彼女の淫靡な視線が突き刺さる、膨らんだ股間を指差し、腰をつき出していた。

「ぶうっ、ぶうぶうっ」
エロブタになりきった彼女は、突き出したポッテリ唇から、にヨダレを垂らさんばかりに身を乗り出し、
「ぶううっ、ぶううっ」
胸の上下を縛り上げたビニールひもを、柔らかい肉体に淫靡に食い込ませていた。

「まあ、いい、そろそろエサ」
本、読んでると、賢そうなのに…
イスに縛られた腕を引っ張って乗り出す彼女の、突き出した胸に豊かな乳房がタプタプ揺れる。
「やらないとな」
今のコイツは、ニンフォマニアだな…。
性欲ムキ出し美人に、いつもの劣等感を意識の奥に引っ込めた中年は、スラックスを脱いで、ビンビン反り上がる肉棒を、異常性欲な色情狂をさらけだす彼女の前に突き出した。

水沢のプライドの高さは劣等感の裏返しだった。自分では同期よりも仕事が出来ると思っていても、会社では人事評価が絶対で、後輩であっても上司には下手に振る舞わなければならない。

そんな風に気持ちと現実が解離した、抑圧された会社生活を送るウチに、水沢のめんどくさい性格が形成されていた。

「ぶうっ、ぶうっ」
それに対して性欲ムキ出しの、ある意味素直で天真爛漫とも言える赤裸々な彼女は、復讐という見当違いな大義名分を水沢に忘れさせていた。
「ぶううっ、ぶううっ」
天井に向かってそそり立つ先端を第一チンポ液で濡らし、かすかに湯気を上げるソレに、唇を突き出してくる彼女に、水沢は内心うれしくてしょうがなかった。

「そんなに欲しいか」
このエロブタ、ヨダレ、垂らしてやがる…。
ビニールひもがカラダに食い込むのもかまわずに乗り出す彼女に、水沢は艶めかしい唇が届くギリギリの距離に、ソレを差し出した。
「おおっ、いいぞっ」
くううっ…、ペロペロしてやがる、いいぞ…。
アゴを突き出すようにして体を伸ばした彼女は、舌を差し出し、鈴口やカリを舐めまくってくる。

「慌てるな、ちゃんと食わしてやる」
ぐひひっ…、このバカ女が…。
いったん腰を引いた水沢は、彼女の後ろ側に回って後ろ手をイスから解き、緊縛されたままの女体を押した。

「ぶひいっ、ぶうっ、ぶわふっ」
乱暴に床に倒された肉体は、ブタの鳴きマネで悲しそうな悲鳴を上げたが、すぐにヒザ立ちになって、水沢の股間に食らいついてくる。
「んっ、ちゅっ、ちゅっ、んんっ」
後ろ手に縛られたまま、器用にバランスを取った肉感的な女体は、反り上がるソレにしゃぶり付き、数回キスを浴びせると、
「ちゅぶっじゅるうっ」
サオに吸い付いて舌を絡めてくる。

ヒザ立ちするガーターストッキングが食い込む太ももの、根本の中心線で食い込んだケーブルは、両側からからみつく柔らかい肉からあふれる愛液でネチョネチョに濡れ、糸を引くネットリした滴を床に垂らしていた。

「おっ、おおっ」
くううっ、たまらん…。
極上のフェラを捧げられて上機嫌のオッサンは、ヒザやモモこするをこするロケットオッパイのくすぐったい気持ち良さを感じながら、
「んっ…、おおおっ」
はあっ、うっ、おお…。
ノドの奥まで咥え込むディープスロートと、攻めどころを心得た絶妙の舌使いにのけ反り、早くも発射の予感に襲われ、たるみ気味のカラダをみっともなく緊張させていた。

文庫本の彼女 (27)につづく
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