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文庫本の彼女 (27)ブタのしっぽ

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文庫本の彼女 (27)ブタのしっぽ

「くうっ、んんっ…、おおっ、忘れてた」
まだだっ、口には…、
絶妙な刺激を与えるフェラに発射の予感に襲われた水沢は、絶倫ならぬ我が身を思い知っていて、息子にすがりつく彼女から腰を引いた。
出してやらんぞ…。
すでに3回も放出して今日はこれで打ち止めだと、快感の時を引き延ばそうとラストワンを惜しんでいた。

「ぶひっ、ぶひぶひっ」
愛おしいチンポを取り上げられて、メスブタ奴隷は子供のようにむずかった。
「ぶー、ぶーっ」
知的な貴婦人のイメージを惜しげもなくかなぐり捨て、滑稽なブタの泣き声を続ける彼女は、不満そうに頬を膨らませていたが、
「ぶううっ、ぶうっ?」
おねだりするような甘えた上目遣いで見上げると、ケーブルとビニールひもで緊縛された、艶めかしい肉感的な女体を、淫靡に揺らしていた。

「ブタには、シッポがないとな」
こっちのアナも…、
後ろ手に縛られて床にお尻をつけて女の子座りする、熟れた女体から立ち上る濃厚なフェロモンを眺め、淫猥な笑いを浮かべたオッサンは、
開発してやる…。
黒ケーブルが食い込んだお尻に手を伸ばす。

「ぶひっ」
排泄器官をイジられたメスブタは、切なげな表情を見せたが、
「ぶううっ…、ぶううっ…」
甘えたおねだりするような泣き声を漏らしていた。

「とりあえず、ほぐしてやる」
おほっ…、
スベスベした張りのある臀部の、吸い付くような感触を楽しみながら、
締めつけてきやがる…。
オッサンは菊門の中心に指を差し込んで、グリグリと刺激する。

「ぶぶうっ、ぶうっ」
尻アナの括約筋をほぐされる倒錯した興奮に、倒錯した悦びにもだえるメスブタ奴隷は、女の子座りして広げたオマタの中心線に沿って、
「ぶううっ、ぶうっ」
濡れた秘肉に咥え込まれるように食い込んだ黒ケーブルから、ネットリした汁を垂らしていた。

「うれしいか、この変態が…」
ケツのアナ、イジられて、悦んでやがる…、
排泄器官を乱暴に愛撫されて、いやらしい汁を垂れ流すエロ美女に、オッサンの加虐色情が盛り上がる。

「これでいいか」
丸めたら…、
ジャンクボックスから針金とビニールコードを持ってきた水沢は、それで即席のブタのしっぽをでっち上げると、
ブタのしっぽに見えるだろ…。
頃合いにほぐれた尻アナに差し込んだ。

「ぶひっ、ぶひいっ」
お世辞にもブタのしっぽに見えないビニールコードを尻アナから生やした、メス奴隷はうれしそうにお尻を振りながら、ブーちゃんの泣き声をあげ、
「ぶううっ、ぶううっ」
黒ケーブルが食い込んだ亀裂から垂らした愛液で、床に恥ずかしいくらい大きな水溜まりを作っていた。

文庫本の彼女 (28)につづく
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