ろま中男3 作品リスト綺羅 目次綺羅 (26)チカン男国分
知らん顔してホームを歩いていく青年は、指先に残った紗羅のエッチな滴の残り香にニンマリしていた。
彼は紗羅が寝ている間にイタズラをして幼い女体をもてあそんでいた。
おっ、カワイイじゃんっ、…。
国分という青年は電車に乗ると紗羅が一人で寝ているのを見つけた。
もうけっ、…。
カワイイ女の子のしどけない寝姿に顔をゆるめた国分は暇つぶしのつもりで横の4人掛けの座席に座って、まだ幼いナマ足や体の線をはっきり見せるワンピを盗み見て楽しんでいた。
いってやれ、…。
しばらく横目で眺めていた国分は紗羅が起きそうにないので、もっと近くで見たくなって対面の座席に移動した。
紗羅の前に座った国分はカラダにぴったりしたワンピースに、紗羅の裸体を想像してニヤけていたが、胸のふくらみの先端に突起をみつけると
ノーブラじゃん、…。
スケベ心をふくらませて、ニヤケ面をさらにゆるませた。
視線を下に移すと短いスソが太ももの付け根をなんとか隠していた。ゆるんでわずかに開いた太ももの間をのぞき込もうと国分は前屈みになったが、短いワンピのスソの奥にパンティは見あたらなかった。
ずいぶん小さなパンティ、はいてるんだな、…。
幼い寝顔は中学生ぐらいに見えるが、エッチなパンティをはいてるのだと思った国分はスケベな気分を高ぶらせていた。
ああ、いい匂いだ、…。
足に顔を寄せてかすかにする石けんの匂いをかぎながら、鼻をフンフンならした国分はイタズラ心を起こして太もものナマ肌に鼻息を吹きかけた。
目の前のモッチリしたナマ足と体臭に興奮した国分は電車の中だということを忘れて、まるで世界で二人きりのような気になっていた。
「…」
ゴクンとツバを飲み込んだ国分は太もものナマ肌にそっと触ってみた。すべすべモッチリした感触に指が吸い込まれるような気がする。ドキドキしながら紗羅の様子をうかがったが、窓に寄りかかった紗羅はカワイイ顔でのんきに寝息を立てている。
カワイイなあ、…。
下から見上げた少女っぽいやや下ぶくれな顔立ちに長いまつげと赤い唇が目を引く。かすかに開いた唇が妙にセクシーに感じた。
ん、…。
紗羅に起きる様子がないので、国分は口にたまったツバを飲み込んでから、手を太ももの間に差し込むと奥に移動した。
太ももの気持ちいい弾力に逆らって指を進ませた。急に太ももの圧迫が弱まって余裕を感じると、そのつきあたりにしっとりした柔らかさを感じた。
えっ、…。
パンティの布地ではなく直接恥毛に触れてハッとなった国分は、ドキドキしながら紗羅が目を覚まさないかうかがった。
「ああ…」
相変わらず寝息を立てる紗羅に気の抜けた息を漏らした国分は、もう後戻りできなくなってそろそろと指をねじ込むと、湿り気のあるスジに触れた。
ノーパン、?…。
こんな美少女がお尻が見えそうな短いワンピースでノーパンなのに呆れ気味に驚いたが、
見せたいなら、見てやる、…。
見せたがりのエロ少女だと自分を信じ込ませた国分は、ゆっくり足を広げると紗羅の秘所を直接確認した。うっすらと生えた陰毛の下に処女を証明するような、両側にふっくらふくらんだドテにぴったり合わさったスジがくっきりと見える。
エロエロ処女美少女、か、…。
独りよがりな淫らな妄想を浮かべて息を荒くして興奮した国分は、少女の綺麗な股間をしばし見つめていたが、ズボンを盛り上げる息子は痛いほどふくれていた。
出してくれ、ってか、…そうか、なら、出してやる、…。
窮屈に押し込まれた息子に自分勝手な妄想を浮かべた国分は、電車の中であることを忘れて当たり前のようにファスナーを下ろした。
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