2ntブログ

== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (130)二番手の陵辱

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (130)二番手の陵辱

「おらっ、この変態の、穴ブタあっ」
尻肉に指を食い込ませて腰を振る男は、汗を垂らした女体をくねらせてもだえる美鈴にサディスティックな笑いを浮かべて、菊門を破壊する勢いで息子の出し入れに執着して全身から汗を吹き出していた。

「…あっ、あっ、いやっ、だめっ、ヘンになる、ああっ、はあっ」
膣の粘膜をこすられる刺激とは違う、直腸の中を荒らされる熱さに苦しげな声を漏らす美鈴は、逃げ出そうと懸命に手を伸ばしたが、突っ伏した机に腰を固定されては逃げようが無く、甘んじて肉棒の出し入れを受けて、アナを陵辱される苦痛混じりの官能の刺激に耐えていた。

「…おらっ、おらっ、おっ、あっ、ううっ、ぐっうっ、…はあっ」
サディスティックな興奮にまみれた男は、狂ったように腰を振り続けていつの間にか肉棒に血をにじませていたが、それは破壊された菊門のだった。裏スジにあつい高まりを感じた男は、両手で握った尻肉をゆがめて女体にしがみつくと、思いっきり腰を押しつけて邪悪な欲望のこもった熱いほとばしりを直腸に吐きだした。
「あっ、ああっ、いやっ、あう、ぐぬうう、くうう…」
お尻のワレメに食い込んだ男の股間を、あそこからあふれさせたネットリした液でビチョビチョに濡らした美鈴は、直腸の中に放出された熱い粘った液体で粘膜を焼かれる錯覚に恐怖さえ感じたが、こもった声を喉の奥から漏らして綺麗な女体をよじらせて苦悶していた。

「この変態女が」
欲望を一滴残らず放出した男は小さくため息をつくと、自分から強制したとはいえ尻アナで感じる女に唾棄するようにつぶやくと、縮んで自然に抜け出した息子のぬめり気を張りのあるお尻になすりつけてぬぐい取ると、さっさと服を身につけて、部屋を出て行った。

「ああ…」
初めてアナを犯された美鈴は、汗を垂らした女体を机に突っ伏して、呼吸に合わせてかすかに背中を上下させていたが、虚空を見つめてぼんやりしていた。
「…じゃあ、オレもお願いします」
突然後ろで声がして誰かがグッタリした美鈴に覆い被さると、すでに戦闘準備を完了した息子を握って、愛液とザーメンが混じった粘った液を垂らしたあそこに押しつけた。

「えっ、…あっ、あっ、あっ…」
男は廊下に立つ警備員役を担当していたエキストラのようなモノだったが、壁越しに聞こえる美鈴の嬌声に悶々としているうちに、スケベな妄想に取り憑かれてしまった。裁判官役の男が部屋を出て行くのを見たその男は、こっそり部屋をのぞいて美鈴の脱力したしどけない姿を見た。頭に血がのぼって平常心が無くなった男は、下半身はだかになって美鈴の淫靡な空気をまとった湿った女体に抱きついていた。

「…ボクはちゃんと、こっちのアナでしますから、ね、気持ちいいでしょ」
荒い吐息に紛れて美鈴に話しかける声はうわずっていて、獣欲にまみれて興奮に昂ぶったその男が普通じゃないことは、グッタリして判断力の低下した美鈴にも明白だった。
「あ、あっ、やめてえ、お願い、…もう、死んじゃううっ」
しかしすでに散々肉棒の突きあげを食らってトロトロにできあがった蜜壺は、欲望をため込んで固く熱い熱のこもった肉棒に再び荒らされ、ネットリした液にまみれた粘膜をこすられる刺激に、美鈴はまた官能の快感地獄に突き落とされていた。

「…ほら、ねっ、はあっ、いいでしょ、気持ちっ、オレも、いいっ」
興奮して意味のない言葉を漏らす男は、ネチョネチョと音を立ててネットリ濡れて充血した花びらの真ん中に、肉棒を出し入れした。両手でがっちり腰を押さえて腰を振っていたが、その手を上に移動して、机に押しつけて扁平に変形した乳房の下に無理矢理ねじ込んだ。

「…あっ、やだあっ、もうっ、いやああっ、許して、死んじゃう…」
乳房を両手で握りしめられて、頭を振ってしなやかな髪を乱れさせてのけぞった美鈴は、誰とも知らない男に陵辱されて官能にもだえる女体を恨みに思っていた。裁判官役の男で高められた女体の感度は鋭いままで、心の中で抵抗を感じていても、カラダのどこを触られても美鈴の肉体は官能の喜びに打ち震えた。

歓喜天ホテル (131) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
関連記事
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 13:15:25 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/941-7ab470c0
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next