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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (16)もだえる

ろま中男3 作品リスト
大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (16)もだえる

後藤は斜めに伏せていた女体を
仰向きにして上に向けた。

やっぱり、キレイだ、…。
20代でも通用しそうな輝く美貌を見せる美穂は
まな板の上の鯉状態で
あんっ、また、見てるの…、はやく、して、…。
無防備に色気の立ち上る女体を
本能丸出しの野獣にさらしていた。

ボタンのはずれたブラウスがあらわになって、
ブラがのぞいているが、
もはや二人にとってどうでもいいことだった。

ああっ、見られる…。
はあ、ああっ、はしたなく濡らした、あそこを、…。
後藤はドキドキしながら張りのある太ももに
指を食い込ませてゆっくりと美穂の足を開いていく。

あ、あ…、や、あ…、ネチャ、ネチャ、はあ、ん…、してる、…。
太ももの付け根はネットリした滴で糸を引いていたが、
後藤にはその中心部だけしか見えていなかった。

控えめな茂みの下に、
スジからあふれたピンクの花びらが顔を出して、
中心からあふれる蜜をまとって
妖しい光を帯びていた。

教授の、あそこ…、あそこ…、あそこ…、あそこ、…。
後藤は顔を近づけてと
美穂の中心部に見入っていた。

興奮した荒い息がさえぎるモノのない股間は
薄い茂みがかすかにそよいでいた。

湿った息が包皮からむき出しになった
敏感な突起を刺激する。
ビクッビクッと痙攣するように震えてしまうのを意識した美穂は
少女のように恥じらって、
それが後藤に知られないかオドオドしていた。

恋人でも何でもない男が
下着を着けていない私のあそこを観ている…。

大事なところをさらけ出して、
しかもびしょびしょに濡れているのを見られている…。

男に一方的にもてあそばれて、
しかもそれに体が淫らに反応している。
発情したメスの意識は羞恥心にまみれていた。

気を失ったフリをして
男の欲望のままカラダを預けた美穂は、
高鳴る鼓動と速くなる呼吸を押さえる息苦しさに
綺麗な顔をピンクに染めていた。

かろうじて残った理性が
今のあわれな境遇を嘆いて羞恥と屈辱に震えたが、
ピンク色に染まって発情するメスの本性は、
男に見られる喜びに
かすかに湿った柔肌を淫靡に震わせていた。
花びらの中心からねっとりした滴を
ますますあふれさせていた。

後藤はむき出しになった白い突起を
人差し指の腹でさすってみた。

あっ、…。
全身に電流が流れたように美穂の体が揺れる。

人差し指の力をチョット強くしてみる。
あっ…、あんっ、あっ、ああっ、…。
股間からわき起こる熱い官能の波が全身を襲う。

美穂はイヤらしい声が漏れないように
必死にガマンしていた。

火照った女体は甘美な官能の波が
押し寄せるたびに揺れていた。
しかしまだ薄いブラウスが
オブラートのように包み込んでいるため、
後藤は美穂の意識が
快感の絶頂近くに漂っていることを理解してなかった。

ただ股間の中心部からあふれる
おびただしい蜜の量に、
お堅い美人教授が淫らな夢の中にはまり込んで
興奮していると思い込んで
スケベ面でのんきに笑っていた。

いや、だめ、おかしくなっちゃうっ、…。
美穂は歯を食いしばって、
溢れそうになる淫らな嗚咽をこらえていた。

自分から求めることが出来ない
もどかしさに苦悶しながら、
さざ波のように押し寄せる欲情に
狂いそうな意識をかろうじて保っていた。

大学教授美穂 (17) につづく
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