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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (191) 車中プレイ

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (191) 車中プレイ

すぐに次の電車が来てタダシが乗ると由貴とエリも後に続いた。

いつもの急行電車はやはり混んでいた。由貴がここぞとばかりにタダシに抱きつくと肩越しの反対側で同じようにタダシに寄りかかってウットリするエリがいた。
先生も、ご主人様の…、なっちゃったのお、…。
端正な横顔にメスの色気を漂わせるエリに由貴は敵愾心を燃やして、生理で張った大きめの胸をタダシの二の腕にすりつけていた。
…、由貴ちゃん、見てる、…。
昨日は由貴にエラそうなこと言っておきながらミイラ取りがミイラになってしまったエリは、由貴に後ろめたさを感じて目を伏せたが、タイトスカートに窮屈に納まった肉感的な下半身をダランと下げたタダシの手に押しつけて、無意識に大事な部分に刺激を求めていた。

ずっと黙ったままのタダシは由貴と逢えて心のどこかで安心していた。あるいはいつもの場所で待ちぼうけを食っているのではと思っていたタダシは、駆け寄ってくる由貴の顔をチラ見した時、実はうれしくて顔がほころびそうだった。

しかしそれを顔に出さないようにこらえた。今も両手に花で両側から柔らかい女体を押しつけられ、心の中はパラダイス状態でホクホクだったが、ご主人様と奴隷の関係を確固たるモノにすべく気合いを入れて表情を引き締めていた。

昨日一晩でずいぶん進んだエリの奴隷調教だが、まだ十分ではないと思っていたタダシはエリから取りかかることにした。肉感的な女体を押しつけられた手を引き上げて上着の下にしのばせると、素肌のお腹をゆっくりさすりながら上に移動させた。フロントホックを器用に外すと押し込められていた特大のメロンを開放した。

あっ、…。
これまで放置プレイ状態だったエリは上半身をまさぐられて、うつむいた顔に恥ずかしさの混じったうれしそうな笑みを見せたが、ホックを外されプルンと乳房がひり出されると危うく声を出しそうになって、うれし恥ずかしな上目遣いでタダシを見た。
「…ここでオナニーして、気持ちよくなれ…、ちゃんと最後まで、イケよ」
顔だけ横に向けたタダシは手の平から溢れようとする大容量の乳房をグニグニと弄びながら、エリの耳に触れるくらい口を近づけて恥ずかしい命令を下した。
「…、自分で?…、…、はい…」
公衆の面前でのハレンチな行為を要求されて躊躇したエリだったが、暴君の厳しい視線を受けてマゾ気で女体を熱くしたメスにとうてい逆らうことはかなわず、スリットから手を入れて純白のパンティをさすり始めた。
ああっ、恥ずかしい、…。
Vゾーンの奥に入り込んで湿ったプックリふくらんだ部分をイジる手に、窮屈なタイトスカートは自然にズリ上げられていた。メスの本性を熱くしてはしたない行為に耽る美人教師は、満員電車の中で色っぽいナマ太ももをほとんどむき出しにしていた。

自分で慰めながら色っぽい表情を見せるエリに
「後ろのオッサン、エリ見て、昂奮してるぞ…」
タダシはキレイな形を見せる耳タブを舐めながら、小さくささやいた。
「!…」
羞恥心をかき立てようとする辱めの言葉に危うく声を出しそうになったエリが、指の動きを止めて緊張していると
「やめるな、最後まで、やれ」
タダシの押し殺した威圧的な声が鼓膜に響いた。
はあ、ああっ、恥ずかしい、…。
奴隷根性の染みついたエリは条件反射のようにまたしなやかな指を蠢かせた。誰だか分からない男に女をむき出しにした媚態を見られるのを意識したエリは、マゾ露出狂の血を泡立たせて女体を熱く火照らせていた。

エリが羞恥心にまみれながら自らを慰める行為に没頭する様子に陰惨な笑いを浮かべたタダシは、今度は由貴に顔を向けた。
…、ご主人様、…。
エリをかまうタダシにヤキモチを燃え上がらせていた由貴だったが、タダシの厳しい視線を受けてマゾ奴隷の本性を熱くすると、淫靡な雰囲気の漂うカワイイ笑顔を浮かべた。
「生理、終わったか…」
セミロングの髪に口を付け、耳朶に唇を触れて小さな声を漏らしたタダシに
「…、ゴメンなさい」
由貴はうつむいて申し訳なさそうな声を漏らした。

「…しょうがねえな」
冷たいタダシの言葉に落ち込みそうになった由貴だったが、エリにタダシを取られたくなくて
「でも、お尻で…」
昨日練習したことを口走った。
「尻で、なんだ?…」
由貴の思いがけない言葉にタダシが素になって聞き返すと
「…、由貴の、お尻でして…」
恥ずかしい発言を意識した由貴は真っ赤になってうつむいたが、エリへの対抗心に後押しされておずおずとつぶやいた。

…、コイツ、何言ってるんだ、…。
お尻でして欲しいという由貴をマジマジと見つめたタダシは、ワケが分からないまま由貴のミニスカに手を入れてお尻を抱えると
「どうして欲しいか、言え…」
ご主人様の威厳を何とか保って耳の中にささやいた。
「…あのね、昨日…、練習したの…」
背伸びしてタダシの耳元にカワイイ唇を触れそうなほど近づけた由貴は、恥ずかしそうにつぶやいた。
「だから、何をだ…」
カワイイささやきに耳をくすぐられて、股間をめいっぱいふくらませたタダシが動揺を隠して押し殺した声で聞くと
「…、お尻の…、アナで…」
恥ずかしそうにやっと聞き取れるくらいのささやきを漏らした由貴は、恥ずかしさでタダシの肩に顔を埋めた。

「…、そうか」
コイツ、自分で、そんなコトしてたのか、…。
やっと由貴の意図を理解したタダシは、すっかりメス奴隷の性根が染みこんだことに満足だったが、やはりそれを顔に出さないようにしてお尻に当てた手をパンティに忍び込ませると、固く閉じた菊門を指先でノックした。
…、あんっ、はあっ、ご主人様あ、…。
自分からおねだりしたとは言え、恥ずかしい排泄器官をイジられる恥ずかしさに由貴は色っぽいため息をタダシの胸に吹きかけていた。
「…おまえ、自分だけ良くなるつもりか」
タダシが不機嫌そうな声を漏らすと、恥ずかしそうにピンクに染まった顔を上げた由貴は、ふくらんだ股間を優しくマッサージし始めた。

エロ女の性根が板に付いた由貴に満足そうに笑ったタダシは、エリに振り返ると自らを慰めてフェロモンを漂わす美人教師の後ろに、鼻息の荒い脂ぎった中年オヤジを見た。

女子校生由貴 (192) につづく
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