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== 少女真希 ==

少女真希 (35) 流動食

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少女真希 目次

少女真希 (35) 流動食

マットの上で女座りしてナマ太ももをさらした真希は無意識に淫乱な雰囲気を漂わせて雄次を誘っていた。

「…、真希っ」
雄次は真希のイヤラシイ表情に興奮してマットに押し倒すと、両足を抱えて太ももに止まったパンティの下でむき出しになったあそこにいきり立った息子を突き立てた。
「ああんっ」
真希はいきなり突入されて、甘美な叫声を上げた。

「…声出すなよ」
雄次は艶めかしいつぶやきを漏らす真希の口を押さえて、腰を激しく振り出した。
「…ううっ、ふう、はふ、ふは」
濡れた股間を出入りする肉棒の激しい刺激にあえぎ声を漏らしたが、口をふさがれて何を言っているかよくわからない甘えた吐息のように聞こえていた。

「…ふんっ、ふっ」
雄次も声を出さないようにしたが、昂奮した荒い鼻息が体育用具室に響いていた。
「…ふうっ、ふうっ、はふううう」
真希は迫ってくる雄次の怒ったような顔を半開きの目で見つめて女体の芯を熱くし、着乱れたセーラー服につつまれた全身を淫靡な生暖かい空気に包まれていた。ピンクのモヤがかかったぼんやりした意識は雄次に愛される幸せをかみしめて、妖しくカラダを揺らして頭を左右に振って髪を乱していた。もう絶頂が近かった。

「…はうっ、ううっ、…、真希、気持ち、いいか?…」
髪を乱してオデコを出した真希はやっぱり可愛かった。雄次はイキそうだったがさっきのぼんやりした真希の顔が頭に浮かんで、自分がイク前に真希をイカしてやりたかった。
「…ううっ、ふうう…、うん…、…、はふうう、はふうう」
激しい愛撫にもだえる真希は真剣な目で見つめる雄次にうなずいて応えた。股間では、じゅぶっ、ずじゅぶっ、じゅっ、と湿った淫靡な音を立てて猛り狂った肉棒が忙しく出入りしていた。真希は快楽の上り坂を登り詰めて頂点がすぐそこに見えていた。

「うっ、…はふうっ」
勢いよく突き上げられた真希は大きく頭をのけぞらして頂点を迎えた。真希がイッたを見て、
「いくぞ」
雄次はあそこから抜き出すと真希の口に先端をねじ込むと、
「あっ、うっ、くっ、おうっ、ううっ…」
何度か体をビクビクと震わせて熱くたぎった白濁のほとばしりをカワイイ口の中にぶちまけた。

「…はあ、おっ、ああ、ふうっ、はあっ…」
雄次は真希の口に差し込んだまま、しばらく熱い息で肩を上下させていた。
「…」
真希は口の中でしぼんでいく雄次のそれにいとおしげに舌を絡ませながら、満足そうな吐息を漏らしてガタイを揺らす雄次を上目遣いに見上げてかすかに笑顔をみせた。ゆっくりと淫乱な血が静まっていくのを心地よく感じていた。

「…はあ、はやくいこうぜ」
真希の舌の刺激でまた大きくなりそうで、雄次は息子を抜き取るとねっとりとからみつく滴をぬぐわずに元の場所に納めた。
「…、んっ、こくっ、んくっ」
真希はその様子をおとなしく眺めていたが、ほおばっていた雄次の放出したそれを残らず音を立てないように飲み込んだ。

「…早くしろよ」
雄次は弁当をしまうと優しい口調で真希の顔を見た。
「…うん」
真希は雄次の視線を恥ずかしそうに受けると、まくり上がったスカートを戻して両手で股間を押さえた。
「…、おう」
そんな真希の仕草が妙にかわいくて、やや顔を赤くして照れた雄次は横を向いていた。

「…、あんっ」
真希はスカートのポケットからティッシュを出して、スカートの中に手を入れてあそこを拭いていた。あそこにティッシュが触れると真希は声を出していた。色っぽい声と顔を伏せて快感に耐える姿がエロチックに雄次の脳髄を刺激した。股間を熱くした雄次は後ろを向いて鎌首をもたげる息子を鎮めようとした。

「…、いいよ」
真希は濡れたあそこを拭き取るとパンティをあげた。パンティは濡れてあそこがひんやりした。また換えなきゃ、と考えながら立ち上がると背中を向けた雄次に声をかけた。
「…ああ、いこうぜ」
雄次は真希の手を引いて体育館から出ていた。真希は雄次に引っ張られながら強いグリップにウットリした笑顔を浮かべていた。

「…、いいのか」
体育館から教室棟に向かう渡り廊下を歩きながら雄次が聞いた。
「…なにが?」
真希はすっきりした笑顔で聞いていた。

「流動食…、しか食ってないだろ」
わざとおどけた笑顔を真希に向けた。
「…、やめてよ」
流動食の意味を理解した真希は、恥ずかしそうに顔を伏せると雄次の腰を、ぱしん、とたたいた。

「いってえ、でも危機一発だったな」
なおもふざける雄次に
「…、オヤジギャグ」
と笑った真希だったが
「危機二発でも、よかったのに」
と言い返して笑っていた。

「おまえ、そういうこと言うなよ、はしたないぞ」
ちょっとエラぶって言う雄次に
「…自分から、言ったんじゃない」
そう言った真希は、いー、と舌を出して口を横に広げていた。

雄次は真希が昨日のように元気になったのがうれしくて笑っていた。

「…なに、その笑い」
前を向いたまま笑っている雄次に真希は甘えて絡んでいた。
「…、いや、流動食、うまかったのかな、と思ってさ」
とニヤニヤした。

「もう、やめてって言ってるじゃない…、ヘンタイ」
恥ずかしそうに笑う真希はまた雄次の背中をたたいていた。

(36) 佐藤につづく
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