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== 少女真希 ==

少女真希 (16) 公衆の面前で

裏ろま中男 作品リスト
少女真希 目次

少女真希 (16) 公衆の面前で

電車は次の駅に着いた。

事故のせいでこの駅もホームは客であふれていた。ドアの近くにいた真希は押し出されるようにホームに出た。太一は真希をまさぐっていた手を引っ込めて、息子を挿入させた真希の腰をしっかりと押さえていた。

…はあ、ああ、…。
真希はここで逃げ出すべきだったが快感を求める貪欲で淫乱な意識に支配されて、そんなしごく当然の思いつきさえ頭に浮かばなかった。
…ああ、はあ、は、はあ、…。
ホームに押し出された真希は太一にうしろから押さえられていた。混雑した車内から解放された真希は支えが無くなって前に倒れ込みそうになったが、頭をのけぞらせて太一の肩に預けるとなんとか立っていた。

立錐の余地がないほど混み合ったホームで、ミニスカの上から押さえた太一の指一本一本が柔らかい腰に食い込んでいた。腰を密着させた太一の息子はネットリした滴をあふれさせるあそこにしっかり納まっていた。定位置に戻ったパンティが息子を抜けないように押さえていた。

密着しているため見えないが真希のセーラー服のミニスカは後ろの部分がめくれ上がり、押しつけられた尻タブは変形して太一の下半身に密着している。

…はあ、ああ、いっちゃう…、あっ、はあ、ああっ、いやっ、でも、ああっ、…。
電車から押し出されるときの真希はたたらを踏むようにおぼつかなく歩いた。差し込まれたままの息子が一歩足を出すごとにあそこのナカに衝撃を与え、しびれるような快感の高まりが脳天を直撃した。

…はあ、ああ、はあ、いっ、いく、…。
真希はその少女の面差しに淫乱な笑みを浮かべていたが、誰も真希の様子に頓着しなかった。たとえ真希に注目した人がいたとしても、子供っぽい顔と中和されてちょっとエッチな顔つきのセーラー服の女子高生にしか見えなかったに違いない。

太一の後ろから股の下をのぞけば接合した一部分が見えたかもしれないが、混んだホームで他人の股の間をのぞく人はいない。

はあ、ああ、はあ、はあ、…。
周囲をリーマンたちに囲まれても真希は快感に浸って、股間に食い込んだ肉棒の刺激に淫乱な血を沸騰させていた。
はあ、ここで、裸にしたら、注目、されるだろうな…。
太一は真希を自分のモノにした気になっていた。周りの男たちに犯される真希のセーラー服を脱がせて、股間に肉棒をくわえこんだ赤裸々な姿を見せつけたい誘惑がふと頭をよぎった。もしここでハダカにされたら真希は大声であえぎ声を出して絶頂に達していただろう。かすかに残った理性が太一を押さえていた。

淫乱な意識に囚われた真希はこの状況を恥ずかしいと感じるより、あそこに突っ込まれた熱い肉棒の刺激をいとおしくさえ感じていた。勃起した息子に広げられた粘膜は愛液を分泌して息子をねっとりと濡らしていた。

ホームは電車内より人が少ないが、いつもの数倍混んでおり、腰を密着させた真希と太一に不審な目を向ける人はいなかった。

腰だけを押さえられて上半身が不安定な上に、今の状態を周りの人に知られたらと思うと真希はドキドキしてエッチな気分を高ぶらせていた。体の奥から湧き上がる熱いうねりでめまいがしそうだった。

あっ、…ああっ、はあ、…、はあ、…。
降りる客が終わると今後は乗り込む客に押し入れられた。太一は真希を後ろから押し込みながら両手に力を込めて真希の腰を引き寄せると、淫靡な欲望で大きくふくれあがった息子を根本まで突き立てた。

あうっ、くっ、ううっ…、はあ、あっ、ああ、いい、…。
電車に押し込まれる一歩一歩が真希の下半身に直撃した。不安定な上半身は乗り込もうとする乗客で翻弄されて右や左に押しやられた。ブラからむき出しになったナマ乳が制服の上衣にこすれて、その熱い刺激にまた真希はよがりもだえた。

中心部の奥底までつきささった熱い心棒は、子宮の入り口を突っついてそのたびに真希をのけぞらせていた。

太一が真希の腰を引き寄せた時、さくらんぼを思わせる深紅の小ぶなぷっくりした唇の奥から
「あっ」
と声が漏れたが周りの客はそれが真希の愉楽から発せられたサインであるなどと誰も思わなかった。

…はあ、いや、ああ、いく、はあ、ああ、…。
もみくちゃにされた真希は腰を突き出すように太一にアソコを押しつけていた。上半身が前に倒れそうになったが太一はセーラー服の下に手を差し入れ、胸で倒れそうな女体を支えた。

…この、変態めっ、もっと、よくしてやるぞ、…。
太一はホックがはずれたブラの下に手を入れると、小さな乳首が硬くボッキしている乳房をタプタプと揉み、手のひらに吸い付くような感触を楽しんでいた。乳首を指ではさんでクリクリするとのけぞった真希の頭が左右に揺れていた。
…ああ、はあ、ああ、いく、いくう…
ナカで暴れ回る肉棒の刺激に真希は気が遠くなりそうで、ショートカットの髪が太一の顔をなでていた。肩幅に足を開いた真希は腰を後ろに突き出し背中を反らせて、全身を襲う快感にかろうじて耐えていた。

痴漢太一は腰の前後運動を続けて、その動きに揺さぶられる真希はその動きに合わせて小さく
「あっ、あっ…」
と声を漏らしていた。それは真希が絶頂に達したサインだった。真希は電車の中で見知らぬ他人に強姦されて、淫乱なメスの本能を発現し、快感の渦の中で絶頂に達していた。

「…」
官能のあえぎ声を耳にした太一は、右手を胸から離すとカワイイ口にあてて声を漏らさないように押さえながら、息子の快感を求めて腰の運動を続けた。

(17) 駅のホームでにつづく
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