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== 女子大生菜々子 ==

女子大生菜々子 (37) 立ちんぼ

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女子大生菜々子 (37) 立ちんぼ

「あんっ、いや」
もう、どうして…、ほしいのに…、あついの…、いっぱい、いれて、ほしいのに、…。
ファッションビルを出た菜々子は女体の奥で燃え続ける欲望の炎にじりじりと焦がされて、男をおびき寄せるフェロモンをまき散らしていた。

「ああっ」
…、あそこ、濡れてる…、はあっ、カラダが、ジンジン、する、…。
日が落ちて、涼しくなった空気がノーパンの股間をひんやりとさせていた。仕事帰りのおじさんたちは菜々子に見とれてスケベな視線を投げかけても、それ以上積極的な行動を起こさない。菜々子は荷物をコインロッカーに預けると火照るカラダをもてあまして駅前をぶらぶらしていた。

「おねえさん、いくら」
その声に振り返ると、野暮ったい学生のような男がいた。
「…」
なに、この男…、でも、私をよくしてくれる、なら…、だれでもいい、…。
イヤらしい目でなで回すように菜々子のカラダを眺める男に、菜々子はとっさに娼婦を演じると黙って指を五本立てた。

「ラッキー、行きましょう」
学生は菜々子のおしりを手で押してずんずんと歩いていく。しっかりした手が柔らかいお尻に食い込んでいた。

男は佐藤だと名乗った。菜々子と並ぶとハイヒールの分だけ菜々子の方が背が高い。
「あっ、」
…、そこ、おしり…、変態なの?…、でも、いい…、私をイカせてくれるなら、…。
佐藤は無遠慮におしりをなぜ回し、スカートの上からワレメにまで指を食い込ませておしりのアナを刺激してくる。しかも股間を恥ずかしげもなくふくらませてうれしそうに笑っている。

暗くなったとはいえまだ十分人通りのある照明も明るい通りで、お尻のアナを刺激されて菜々子は羞恥心の混じった興奮がわき上がらせて、露出狂の血を熱くした。

この男、どこまでするだろう…。
ニコニコしながら恥ずかしいアナを刺激する男に、淫らな妄想を浮かべた菜々子は
「私…、ノーパンなの」
どう、わたし…、エッチな、おんな、なのよ、…。
意味深な視線を向けると佐藤の手をあそこに導いた。

「うおっ、いいねえ、すっげー、興奮する」
佐藤はあたりをはばからずに大きな声を出すと、菜々子の股間に手を入れて潤んだスジに指を進ませてくる。
「あっ」
やっ、いきなり…、みんな、見てるのに…、ああっ、やっぱり、変態、なの?…。
恥ずかしい部分をイジられるセクシーな美女に通行人はスケベな目を向ける。辱めを受ける女体に絡みつく淫靡な視線に、体の芯がアワだって足がブルブルと震えた。

「おれのも触って」
にこにこ笑う佐藤は菜々子の手を社会の窓に導いた。
「ああっ」
あっ、おっきい…、すごい…、見た目は冴えないのに、すごい、この人、…。
熱くこわばったそれを握らされた菜々子は、恥ずかしそうに佐藤の顔をチラ見するとやさしく握って上下にしごいた。もっさりした見た目からは想像できない立派な持ち物に、菜々子はアソコからネットリした汁を垂らした。

「…おねえさん、すげーエッチ、なんだ」
佐藤は指を抜き出すと、ネットリ濡らす滴を菜々子に見せつけるとうれしそうに笑いながらしゃぶった。
「いやっ、やめて…」
なにっ、いやっ…、ああっ、恥ずかしい…、えっ、舐めてる…、おいしそう、に、…。
欲情の高まりをネットリした汁で指摘された菜々子は頬を紅潮させて呆れ顔で佐藤を見つめたが、その指をしゃぶる恥ずかしさにあせって手を押さえた。

「おっ、ははっ…」
菜々子が社会の窓から手を抜いた拍子にブルンとデカマラが開放された。佐藤は慌てる風もなく息子をさらしたまま菜々子を抱き寄せた。

「あっ、だめえ…」
たくましい…、いいカラダしてる…、もっと、抱きしめて…、ああっ、頭が、クラクラする…、
身長は大して変わらない二人だったが、ハイヒールのせいで足の長さにずいぶん差があって熱気をはらんでふくらんだそれは、張りのあるナマ太ももに押しつけられていた。

足に、押しつけてる…、あつい…、あっ、だめえ、みられちゃう、…。
抱き寄せられた菜々子は見栄えしない服のしたに隠された筋肉質の肉体に、メスの本能を熱くしながらそそり立つそれを隠そうと手を添えた。

佐藤の手がおしりを持ち上げるように引き上げた。深紅のサマードレスのスソがズリ上げられてはだかのおしりが半分くらい通行人から見えていたかもしれない。
あっ、おしり、ゆびが、食い込んでる…、ああっ、カラダが、あつい、ばかになりそう、…。
往来でお尻をさらすはしたない女、今の自分の状況を思うとますますあそこが熱くなった。

「…、見られ、ちゃう…」
あんっ、あっ、めくれてる…、はずかしい、…。
火照ったお尻に夜風を感じてスソがまくれ上がっているのを意識した菜々子が、甘えた声を漏らした。濡れた股間を昼間の熱気を冷まされた夜風が通り抜けて、はみ出した花びらをくすぐっていった。

(38) 往来での恥知らずな行為につづく
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