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淫乱妻静香調教 目次淫乱妻静香調教 (41)浪人生貫瑠生
はあ、これで帰れる…。
外してもらった電動バイブ付き貞操帯をカバンに入れてカギ屋を出た静香は、ウキウキした足取りで駅に向かっていた。
しかし浮かれすぎてノーパンだということをすっかり忘れ、油断するとすぐに下尻のナマ肌が見えそうになるニットワンピを押さえるのを忘れていた。
さらに運の悪いことにそんな破廉恥な姿を男に見られていた。
男の名は黒川貫瑠生。一流国立大の受験突破が叶わず、今年で3年目の浪人生だった。
ブ男という蔑称がふさわしい不自由な見た目の貫瑠生には佐代里という3つ年上の姉がいて、同じ両親から生まれたとは思えないほど佐代里は美しくさらに頭脳明晰だった。
現役で国立女子大に合格した佐代里は、今は一流企業に勤めるOLで、貫瑠生はそんな姉にいつも劣等感を抱いていた。
目標の大学に合格できずくすぶる弟を気遣う姉の優しさを素直に受け入れられない弟は、たまに姉の洗濯物をくすねてオナニーした。
いつも入浴中の姉をノゾキ見た時の光景を頭に描いて射精するが、直後に自己嫌悪に陥るという情けないパターンを繰り返していた。
ブ男という不自由な見た目のせいか、貫瑠生は高校時代に同年代の女の子と親しくなることはなかった。
高校卒業後にソープで脱童貞したが浪人の身分でソープなどそうそういけるはずもなく、性的欲求不満で出来のいい姉にイケナイ妄想をし、さらに受験勉強に身が入らないという悪循環に陥っていた。
気分が悪いと言って今日は珍しく会社を休んだ佐代里が、スケスケネグリジェの姿で勉強を教えてあげると言って貫瑠生の部屋に来た。
ネグリジェに透けた生々しい女体にムラムラして息子を固くし、勉強どころじゃなくなった貫瑠生は、いきなり癇癪を起こして家を出てきた。
そんな性的欲求不満を抱えた貫瑠生は静香の破廉恥な姿を目撃し、にわかストーカーになってあとをつけていた。
体の線をはっきりと見せる扇情的なニットミニワンピは裸よりもエッチだと思った。気付かれないように慎重にあとをつける貫瑠生は、ドキドキしながらプリプリ揺れるヒップラインをジッと見つめていた。
一方いい気分で足取り軽くたまにパンチラならぬ尻チラする静香は、欲求不満の浪人生につけられているなんて全く思いもしなかった。
パンティ…、はいてないのか…。
たまに見える下尻のツヤツヤしたナマ肌に息子を固くした貫瑠生は、いつのまにか5メートルもないほど近寄っていた。
あっ…、しまった…。
ルンルンと鼻歌が聞こえてきそうな程近寄っていたエロ浪人は、急に振り返った静香にビクンと震え上がり、その場に立ちすくんだ。
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