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== 美有姫乃雅人 ==

美有姫乃雅人 (24)姫乃の絶頂

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美有姫乃雅人 目次

美有姫乃雅人 (24)姫乃の絶頂

「あ、や、ああ…」
いっ、いっひゃうっ…、ひっ、らっ、らめえっ…。
シックスナインで雅人の股間に抱きつく姫乃は、膣粘膜にたっぷりと例の媚薬を塗り付けられ、稚拙な指マンでイク寸前だった。

「んっ…、はあっ、ああっ」
おおっ、んっ、おおっ…、くおおっ…。
快感にもだえる美人教師にズボン越しに息子を刺激される変態DKも、欲情した女体の官能的な柔らかい圧迫にのたうって興奮した吐息にまみれていた

「ひあっ…、いっ…」
や、やらあっ…、い…、いいっ…。
媚薬の効き目が全身に回り、大波小波で押し寄せる快感にとうとう耐えきれなくなった姫乃は、アソコからピュッと潮を吹き、甲高い嬌声を上げるとグッタリした。
「おっ…、ああ…」
…、姫ちゃん?…、
倒れ込んできた姫乃の濡れ濡れのオマタで窒息しそうな幸せを感じる変態DKは、むせかえるようなオンナ臭さに息苦しさを感じ
い、いった?…。
快感の余韻でビクビク震える女体の心地いい圧迫に股間をムズムズさせ、汗がにじんでシットリしたツルスベ尻肌をまさぐっていた。

…、姫ちゃん、イクと、意識がなくなるな…、
グッタリした姫乃を押しのけて起き上がった雅人は、ベッドに横たわるお尻丸出しの艶めかしい女体に、種付けしたい性衝動に襲われたが
さて、どうするかな?…。
意識のない姫乃を犯すのもちょっとまずい気がして手を出しかねていた。

どうしたもんかな…、
デキの良くない頭でしばし悩んだ雅人は、
…、姫ちゃんは…、寝ちゃったんだ…。
朝の満員電車の時と同じようになかったことにするしかないと結論した。陳腐なアイデアしか浮かばない変態DKは、姫乃の乱れた服を直すと添い寝した。

「先生、起きて」
美人教師の横に寝て柔らかい女体の感触にまた股間が熱くなるのをこらえた変態は、カワイイ寝顔に声をかけた。
「ん…、あ、あれっ、坂井くん?…」
あ、ああん…、?…、あれ、坂井くん?…、
なんどか呼ばれて意識の戻った姫乃は、目の前の雅人にビックリしたように大きな目を見開き、マジマジと見つめたが
え?…、なんで、一緒に寝てるの?…、ひょっとして…、私…、しちゃった?…。
シックスナインの体勢でアソコをイジられたことを思い出し、そのあと最後までしてしまったのかと、教師と生徒の禁断の関係を想像して、ゴクンとナマツバを飲み込んだ。

「…、先生、大丈夫?…、寝不足なんじゃない?…」
すっげえ、見てるよ…、やっぱ、疑ってるよな…。
シラを切り通すしかないと決めていた雅人は、探るような疑惑の視線に後ろめたさを感じながら、なんとか顔に出さずにシレッとつぶやいた。

「え…、寝不足?…」
は?…、どういうこと…、坂井くんと、したんじゃ?…。
まだ雅人と深い関係になったことを疑う美人体育教師は、知らん顔をする雅人を見つめていたが、
はあ…、なんか、私、変…。
下半身のジンジンするような火照りがガマン出来ず、無意識に雅人のモッコリにムッチリ太ももの根本をすりつけていた。

美有姫乃雅人 (25)につづく
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