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短編 (152)白い憎悪(27)

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短編 白い憎悪 目次

短編 (152)白い憎悪(27)

「美加ちゃんが、あんまり泣くから、オレ、ガマン出来なくなったよ」
泣きじゃくる美加の濡れた下半身をまさぐってた六郎は、ケダモノじみた欲望にまみれて貞操帯のロックを外すと、片脚を抱え上げてヌルヌルのスジに勃起した粗チンを食い込ませた。

「ひっ、え、な、や、やらあっ」
恥ずかしさと屈辱にまみれて泣きまくっていた美少女は、アソコに食い込む邪悪な肉棒に気付いて逃げようとしたが
「逃がさないよ、ここが美加ちゃんの、うひひっ、初体験の場所になるんだよ」
腰を引こうとする美加のお尻を引き寄せたヘタレ大学講師は、異臭の漂うゴミ置き場を見渡してイヤらしい笑いを浮かべた。
「ひへえっ、ら、らめえっ」
逃げられずにピッタリ閉じたアソコに食い込んでくる粗チンに怖じ気をふるった美加は、
「いっ、いやらあっ」
初経験の場所がこんな薄汚れた臭い場所になることに絶望的に落ち込んだ。

「うっ…、ここか、ううっ、きつっ」
片手で汗がにじんでヌルスベしたお尻を片手で抱き寄せた変態は、無垢な美少女を犯す興奮でフンフンと生臭い息を吐きながら
「おっ、んおっ…、はううっ」
片脚を抱えながら手をそえたソレの先端で入り口を探り当てると、ゆっくりと腰を押しつけた。

「やあっ…、あ、あっ…、いやらあっ」
侵入してくる肉棒をまだ誰にも荒らされたことのない膣の粘膜で生々しく感じる美加は、フリフリワンピをまとった若いカラダをめいっぱい反らせて逃げようとするが
「い、いひあっ…、いやらあっ、い、らいっ」
しっかりとお尻を押さえた変態から逃れることは出来ず、徐々に奥に入り込んでくるソレに泣き声混じりの悲鳴を上げるしかなかった。

「んっ、ふうっ…、どう、美加ちゃん、うひっ、わかる…」
無垢な女体に腰を押しつけ、粗チンを根元までネジ込んだ変態はだらしない笑いを浮かべながら、涙に暮れる美加をねめつけていた。
「や、やらあっ、いやらあっ」
片脚立ちの不安定な体制で六郎に寄りかかるしかない美加は、変態の気持ち悪い視線からに逃げるように横を向いていたが
「ああっ…、あったかいよ…、美加ちゃん…」
そんなことにお構いなしのヘタレ大学講師は、処女マンのぬかるんだ温かさに気の抜けた声を上げていた。

「おれはい、れふ…、ゆるひれ、くらはい…」
卑怯な変態に犯されてしまった屈辱と悲しみで涙が止まらない美加は、片脚立ちのニーハイの脚をプルプル震わせながら、懸命に逃げようとしていた。
「だいじょうぶっ、そのうち、きもちよくなるからっ、ねっ」
まだ誰も触れたことのない処女地を征服した満足感でだらしなく顔を緩めた変態は、逃げようとする美加に迫ってホッペにポロポロこぼれる涙をペロペロ舐めていた。
「ひいいっ…、や、やらあっ、いやらあっ」
さっきのお尻のアナを舐められた舌で顔を舐められるおぞましさで全身に冷たいモノが走って、美加はジタバタと暴れてなんとか逃げようとする。

「どわらあっ、うっせえっ、だあれっ」
手を振り回して暴れる美加にまた突発的に癇癪を起こした六郎は、セミロングの髪が乱れた耳元に怒鳴りつけた。
「ひっ…、うっ、ううっ…」
鼓膜が破れそうな大声にビクッと震えた憐れな美少女は、おとなしくなってうなだれるしかなかった。
「んおっ、きつっ、いいよっ、美加ちゃんっ」
緊張した女体に粗チンをキュウウッと締めつけられた変態はうれしそうに呻きながら、嗚咽に震える若い女体を抱き寄せて、立ちマンのままゆっくり腰を振り始めた。

短編 (153)につづく
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