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短編 (132)白い憎悪(7)

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短編 白い憎悪 目次

短編 (132)白い憎悪(7)

「ん、あ、おお、はあっ」
後ろ手縛られて仰向けの美加にのしかかってお尻アナを犯す六郎は、湿った荒い吐息にまみれながら尻アナに粗品チンポを出し入れして、押しつけた股間のモジャモジャをツルツルのアソコのスジにすりつけていた。

「や、やだあ、お願いっ」
倒錯した性欲に狂った変態に正面から抱かれて尻アナを掘られる美少女は、固い便を排出するときの感覚に少し似ているが、
「もう、やめてえっ」
カチカチチンポが直腸の粘膜をこするおぞましい刺激に、サラサラヘアを振り乱して泣きわめいた。

「んっ、あ、おおっ…」
美少女のハツモノ尻アナに興奮しすぎたヘタレ大学講師のヘタレチンポは、早くも限界を迎えて白濁液をドクドクと直腸内に注入した。
「はう…、ああっ…」
美加にギュッと抱きついて、ワリセンまみれに拡張された尻アナにビクビク震える粗品チンポを押しつけた変態は、震えるカラダに脱力してのしかかると念願成就の満足そうな溜息を漏らしていた。
「や、やっ、やだあっ、やあっ」
お尻のナカに生ザーメンをたっぷり注入され、まだちゃんとセックスした経験のない美加は、初めてのアナル感覚に怯えてただ泣きじゃくるだけだった。

「…、うるさいっ」
しばらくして体を起こした六郎はダランとした息子が尻アナから抜け出すのを見てから、泣きじゃくる美加の体を起こしてビンタした。
「ひっ」
頬の熱さに泣くのを忘れた美加は、にらみつけてくる六郎を涙に潤んだ目でぼんやり見ていた。

「いいか、よく聞けよ、ウンチ女」
さっきまでの子供っぽい口調から年相応のエラそうな口ぶりに戻った六郎は、真剣な顔でまだ嗚咽を漏らす美加をにらみつけた。
「んっ…、うう…」
その冷たい言葉に恥ずかしい排泄を思い出した美加は、口をギュッと閉じて声が漏れないようにしたが、ギュッと閉じた目のハシからポロポロ涙をこぼしていた。

「オマエはオレの女になったんだ、わかったかっ」
首をすぼめて声を押し殺して泣く美少女の顔をのぞき込んだ六郎は、怒気を込めた声で怒鳴りつけた。
「ひっ…、う、ううっ…」
その声に若いカラダをビクっと振るわせた美加は、口をギュッと閉じて懸命に泣くのをこらえようとしていた。

「いいな、オレを裏切ったら、オマエをコロスからなっ」
懸命に泣き声をこらえる美少女にどSな興奮を昂ぶらせる変態は、強迫めいたセリフをわめいてポロポロ涙をこぼす顔に迫って、生臭い鼻息をフンフンと吹きかけていた。

短編 (133)につづく
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