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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (47)こずえ再登場

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隣の奥さん 奈津実 目次

隣の奥さん 奈津実 (47)こずえ再登場

「ママ、慎ちゃんの、オチンチンは、おいちいでちゅかっ」
ネチョネチョだよ、淫乱美人妻…、こんなに濡らしやがって…。
奈津実の股ぐらに顔を突っ込み、ズルムケチンポをムリヤリ口にネジ込んで69を強制する慎次は、美人妻の唇を犯すオーラルセックスの快感に、バカ笑いの顔をだらしなくゆがませていた。

「オチンチン?…」
有頂天の慎次に奈津実の不思議そうな声が聞く。
「ああっ、ボクチンの、オチンチンだ」
おらっ、味わえっ、オレ様の極上の、チンポをっ…。
その声にもまだ淫らな妄想から醒めない慎次は、息子を勃起させた腰を盛んに振っていた。

「あの、どいてくれます?」
トイレのドアから恥ずかしそうに顔を出した奈津実が、早朝の白昼夢にのぼせ上がる慎次におそるおそる声をかける。
「どいてだあ…」
どいてほしかったら、お口でイカせてみろっ…。
まだ現実に戻らない慎次は、みっともなく腰を振っていたが
「あ…、えっ、あ、はいっ」
えっ、ま、また、やっちまった…。
ジッと見つめる奈津実の大きな目にようやく我に返ると、慌ててドアから飛び退いた。

「オチン、チン?…、やんっ、エッチ…」
へっぴり腰で股間を隠す慎次をチラ見した奈津実は、両手からはみ出て頭を出した鎌首にうれしそうな声を上げて、寝室に逃げていった。
あ…、おしり…。
みっともなく腰を引いた慎次は、プリプリ揺れるナマ尻をただ眺めていた。


くそっ…、みっともねえ…。
妄想の世界にどっぷり浸かって発情したみっともない姿を見られた慎次は落ち込んでいた。寝室で下着を装着する奈津実の様子をのぞくスケベ心さえ起きなかった。
は?…、なんだ、こずえか…。
スケベな妄想癖を自己嫌悪した慎次が階下に降りていくと、脱ぎ散らかしたズボンに入れたケータイが鳴っていた。

あ、伍代くん、おはよっ、今日、予備校、イクでしょ…。
「あ…」
なんだ、こいつ…、朝っぱらから…、
ケータイからこずえのうれしそうな声がヤケにうるさく響く。
「いかねえよ」
イクッ、とか言いやがって…、このエロメガネ女が…。
落ち込んだ気持ちを追い打ちされた気がした慎次は、不機嫌そうな声でぶっきらぼうに応えた。

えっ…、どっか、悪いの?…、風邪?…、お見舞いに行こうか?…。
不機嫌そうなその声に、慎次が風邪を引いたと勘違いしたこずえが心配そうに聞く。
「なんで、風邪なんだよ、プール行くんだよ」
バーカ、何言ってんだ、奈津実さんと、プールだよ…。
こずえの優しい気持ちをむげに踏みつけにした慎次は、自慢気に奈津実とのプールデートを告げる。

えっ…、プール?!…、行くっ、行くっ…、
ビックリしたような声がして、しばらくの沈黙の後、ケータイからうれしそうな声が響く。
昨日買った水着でっ…。
こずえはてっきり自分が誘われたと勘違いして、ケータイの向こうで大喜びしていた。
「はあ?…、おまえ…」
お気楽な勘違いでご機嫌のこずえに、慎次が冷たく事実を告げようとすると
「いっしょに、行きましょ」
着替え終わった奈津実が、後ろに立ってニコニコしていた。どうやらこずえの声が大きすぎて、いつの間にか降りてきた奈津実にも筒抜けだったようだ。

「私も一緒だけど、いいかしら?」
ビックリして見上げる慎次に、口づけしそうなほど顔を寄せた奈津実がケータイに話しかける。
奈津実さん?…、なんで…。
奈津実の声が聞こえてきて、こずえの不審そうな声が応える。
「いいいでしょ、慎次さん」
V字に大きく胸の開いたサマードレス姿の奈津実が戸惑う慎次の顔をのぞき込み、魅惑的な笑顔で問いかける。

「う…、はい…」
お、おっぱい…、谷間…、くっきり…。
前屈みに迫ってくるムチムチプリンな美巨乳に圧倒された慎次は、あっさり奈津実の提案を受け入れていた。

隣の奥さん 奈津実 (48)につづく
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