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== 文庫本の彼女 ==

文庫本の彼女 (25)SM緊縛プレイ

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文庫本の彼女 (25)SM緊縛プレイ

「はああ…、申し訳、ございません」
ガーターストッキングのナマ太ももにネジ込まれた手で、濡れた秘肉をクチャヌチャとかき回された彼女は、妖しい視線を切れ長の目のハシから投げかけながら、鼻にかかった声を漏らす。

「ココに、あのスケベ親父のチンポを、咥え込んだンだろっ」
このっ、ズベタがっ…、
しなだれかかる艶めかしい女体にゾクゾクした水沢は、淫逆な加虐色情に支配されていた。暴力的な衝動にワナワナ震え、濡れた亀裂に指先をネジ込んで乱暴にかき回す。
「お仕置きだ」
メチャクチャにしてやるっ…。
床に電気ケーブルを見たオッサンは、それを取り上げると血走った目で彼女を見下ろした。

「ああん…、許して」
ポリ塩化ビニルのケーブを両手で構えて仁王立ちする変態中年に、どMな被虐色情の血を熱くした彼女は、汗がにじんで妖しいテカリを放つ、肉感的な裸体を切なげに震わせる。

「許さん、足を開け」
縛ってやる…、
マゾヒスティックな空気を醸し出す艶めかしい裸体を、狂気を帯びた目で見下ろした水沢は、ハアハアと興奮した吐息を響かせ、
どうだっ、うれしいか…。
吸い付くような腰肉のシットリした素肌に指を食い込ませ、無抵抗の女体を抱え上げると、電気ケーブルで股縄し、濡れた秘肉の亀裂に食い込ませる。

「はあああ…、お許し」
薄い茂みから尻アナまで股縄をかまされた彼女は、魅惑的な女をよがらせ、鼻にかかった甘えたあえぎ声を漏らし、
「あはあ…、下さい…」
ゲーブルの縛めで左右に分割された秘肉のスキマからあふれ出る、ネットリした愛液でソレをヒタヒタにして濡らしていた。

「おとなしくしろ」
まだまだ、これからだぞ…、
濡れ濡れのオマタに食い込む電源ケーブルにニンマリしたオッサンは、ソレを腰に巻いて固定すると、
泣いてもゆるさんからな…。
後ろ手に回した手をイスに固縛した。

「はああ…、ああん…」
イスに縛り付けられた女体を、腰のくびれの白い肌にくいこんだ黒い電源ケーブルが、いやおうにも卑猥に見せていた。
「はあ、切ないです…」
太ももに食い込むガーターストッキングのツルツルした輝きが、汗に濡れた素肌の鈍いテカリと対照的で、オッサンの嗜虐心を煽ってくる。

「生意気なんだ」
こんなに、突き出しやがって
癒し系美女の自由を奪って倒錯した興奮にまみれて、ますます吐息を荒くする水沢は、
うれしがってやがる…。
キレイな乳房の先端から突き出す乳首をつま先で弾いた。

「あんっ…」
感じるピンク色のポッチを軽く折檻されて、弾力のある乳房の素肌がタプタプ波打ち、官能的な女体が切なげにもだえた。
「はああ…、イジワル、しないでえ…」
被虐色情の昂ぶりで熟れた女体の欲情を熱くする彼女は、甘えるような上目遣いでオッサンをうかがう。

「これも、縛ってやる」
いやらしいオッパイ、しやがって…、こいつもお仕置きだ…。
キレイな乳房にイヤらしい目で見つめた水沢は、梱包用のビニールひもを下乳にあてがうと、二の腕ごと縛り付けた。
「いやらしいほど、飛び出してるな」
縛ってやった…、ぐひいっ、たまらん…。
乳房の上側もビニールひもで縛ると、乳房がロケットのようにいびつに飛び出し、変質者じみた興奮にまみれた中年を有頂天にさせた。

柔らかい肉に食い込んだビニールひもは、さほど苦痛を与えてなかったが、被虐色情の昂ぶりにもだえる女体は、電源ケーブルが食い込んだオマタの秘肉からいやらしい汁を垂らし、ウチ太ももをネットリ濡らす。

「お許しを…、ご堪忍ください…」
梱包された荷物のように、モノ扱いされるどMな喜びに浸る癒し系美女は、殿様のお手つきになるお女中のノリで、淫らな責めをおねだりする妖しい視線を、倒錯した興奮で鼻息を響かせるオッサンに投げかけていた。

文庫本の彼女 (26)につづく
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