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ろま中男劇場 3.新人銀行員奈々 (26)凶暴な衝動

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ろま中男劇場 3.新人銀行員奈々 (26)凶暴な衝動

うわっ、かわいいっ…、はうっ、ふとももが…。
近づいてくる奈々のウットリした顔に精志はたちまち欲情して、ミニスカに隠れたノーパンの股間を膨らんだ分身の盛り上がりで圧迫していた。

「あんっ、だいじょうぶ?…、セイシくうん…」
あ、当たってる…、やん…、
明るい廊下で高校生に馬乗りするはしたない姿をさらす奈々は、誰かに見られることなど意識の外で、
セイシ君たら…、元気、なんだから、…。
不良から救ってくれた少年に恋する乙女の瞳を輝かせながら、催淫剤の効いた女体を熱くしていた。

「…、奈々さんっ、こっちっ」
ああっ、かわいい…、
あっという間に不良をぶちのめした精志は、はじめて人を殴った興奮も手伝って、奈々の女体の欲情していた。
もう、たまらんっ、…。
トイレの案内矢印が目に入った精志は、駅弁スタイルで奈々のカラダをダッコすると、若さに任せて走り出した。

「きゃあんっ、こわいよっ、セイシくうんっ」
きゃっ、わあいっ、奈々…、どこに、連れて行かれるのっ?…。
はしたなく広げたナマ足を腰に巻き付けた奈々は、猛然と走る精志に抱きついて、浮きたった甘ったるい声を上げていた。

「はあっ、後ろ向いて」
トイレに駆け込んだ精志は個室に入って鍵を掛けると、戸惑う奈々を後ろ向きにさせ、素早く下半身裸になっていきり立つ暴れん棒を挿入した。

「あ、ああっ、いきなりい…、あっ、ああっ、はっ、ああっ」
あ、あんっ…、奈々、ああっ、犯され、はあんっ、ちゃったあ…、
壁に手を当てて寄り掛かった奈々はイキナリ挿入されたが、潤沢なおツユでなんなく受け入れていた。
セイシくんの、おっきい、おちんちんがあ…、
最初から全力疾走する発情したエロ少年に、ズンズンと突き上げられた奈々は肩幅に開いた足をつま先立ちにして、
あ、いいっ、あっ、ああっ、ああ…。
催淫剤で火照った女体を突き上げられるたびに頭を揺らして、ロングヘアを卑猥に乱していた。

「うっ、いいっ、ううっ、くっ…」
ミニスカに手を入れて腰のナマ肌に指を食い込ませた精志は、昂ぶった欲望をたたきつけるように、濡れ濡れのあそこにいきり立った分身をたたき込んでいた。
「ううっ、はあっ、いいっ、ああっ」
激しく出入りする血管の浮き出た肉棒は、絡みついてくる粘膜にへばりつくネットリした滴をかき出して、奈々の股間をネチョネチョに濡らしていた。

「あっ、あっ、あっ…、こ、壊れ、ちゃうっ、ああっ…」
あっ、あっ、ああっ、ひっ、はあっ、ああっ、すごい、ああっ…、
不良をあっさり撃退してまだ解消しきれない凶暴な衝動が、少年の若い性欲を過激に駆り立て、奈々若くしなやかな女体を乱暴に翻弄した。
「まって、はあっ…、セイシ、ああっ、くうん」
セイシ、ああっ、くうんっ…、奈々、壊れ、ひあっ、くうっ、ううっ、ちゃう、…。
全身汗まみれになって激しい挿入を続け、奈々のカラダを揉みくちゃにしてムチャクチャに肉欲をむさぼる精志に、感じすぎて恐くなった奈々はあっさり白旗を揚げて降参していた。

「はっ、ああっ、え…、あ、ご、ごめんなさい…」
狂ったように腰を振っていた精志は奈々の声に我に返ると慌てて離れた。奈々の愛液でベトベトの分身がビンビンに反り上がり、下腹に張り付いてビクビク震えていた。

ろま中男劇場 3.新人銀行員奈々 (27)につづく
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