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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (46)美代の唇

ろま中男3 作品リスト
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魔法のスティック (46)美代の唇

「じゃあな、ウンチ、ガマンしろよ」
ロリ美少女とラブラブを満喫して路地を出た変態上級生は、ウットリしてついてくるこのみに冷たい捨てゼリフを漏らすととっとと歩いていった。

「はあい、お昼、一緒にたべましょうねえ」
人前でイチャイチャするなという言いつけを守るこのみは、ノーパンのミニスカがまくれないようにお尻を押さえてゆっくり歩き、変態の背中を見送った。


「足立くん、ちょっと」
朝のHRを終えた美代が廊下から後ろの席のモリオを呼ぶ。
「なんですか、先生」
HRの間もチラ見して秋波を送ってくる美人教師をプチ放置プレイで無視していた変態は、つまらなそうに応えると立ち上がって窓側に移動した美代の前に立って横顔を見せる。

「(どうして、連絡してくれないの…)」
教室の生徒たちに怪しまれないように気を付けながら、美人教師は素っ気ない年下の恋人にささやいて不満を漏らす。
「なんのことですか、先生(そんなに寂しかったか、このエロ教師)」
朝っぱらから、欲情しやがって…、コイツ、憶えたてのサルなみだな…。
下心のこもった艶めかしいつぶやきに下半身をゾクゾクさせた変態だったが、知らん顔して美人教師の女体にすり寄ると小声で言葉責めし、他の生徒たちから見えないようにタイトミニのお尻に手を伸ばすと、いやらしい手つきで揉みほぐした。

「あん…、(うん…、さびしかったの…)」
エロ高校生の乱雑な愛撫にもメス奴隷の本能を熱くした美代は、スケスケシルクパンティのシワが寄った部分に恥ずかしいシミを作って色っぽい声を漏らし、うわずったささやきをモリオの耳元に漏らして甘えていた。

「(じゃあ、こっち来い)」
しょうがねえ…、ちょっと、からかってやるか…。
昨日まで恋い焦がれたあこがれの美人教師だったのに、今では自分専用の奴隷だとのぼせ上がった変態は小声で吐き捨てるように言うと先に歩き出した。

「(はい…)」
冷たい態度にまたプチ放置されたように感じてどMなメス性根を熱くした美人奴隷は、あそこに張り付いたパンティが濡れて湿ったウチ太ももがスレるのを意識しながら、やや距離を置いてエロ少年の背中を追った。

「パンティ、脱げ」
3回もしたからな…、立つかな…。
昨日美代を手込めにした保健室にシケ込んだエロ高校生は、自分こそ朝っぱらからサル並にサカリまくってヤリ過ぎたのを意識しながら、養護教員がいないのを確認するとベッドに満島ひかり似の美人教師を押し倒した。

「あんっ…、はい…、どうぞ…」
変態高校生に押されてベッドに尻もちをついた美人教師は、タイトスカートが窮屈そうな艶めかしい脚線美を上げると、もったいつけるように恥じらいながらゆっくりスカートをまくり上げ、上目遣いに色っぽい視線を送りながら、スケスケのレースパンティをガーターストッキングの太ももに滑らせた。

「よし、ペロペロしろ」
エロ教師め…、もう濡れ濡れじゃねえか…。
内マタにヒザを揃えてベッドの上に座るエロ教師のオマタをのぞき込んだ変態は、秘密の花園の地溝帯からあふれる朝露を見るとほくそ笑んで下半身裸になり、ダランとした皮カムリの息子を美代の前に差し出した。

「はい…、あふっ…、ん…、ちゅっ、ちゅううっ…」
ラッキョウよりちょっと大きめのソレに唇で咥えたエロ女教師は尖らせた舌を皮に差し込むと、メスの本能で自分以外の女の味を感じて一瞬表情を曇らせたが、意を決したように根元まで口に含むと吸引し始めた。

「くっ…、おっ、おおっ…、いいっ、んおっ…、いいぞ…」
くうっ、コイツ、う…、フェラ…、くっ、う、うまいな…。
ヤキモチのドロドロした感情の伴った強烈なバキュームフェラに、チンポどころか腰から全身が吸い混まれるような妄想を浮かべたエロ高校生は、みっともなくカラダをくねらせて淫乱美人教師の情念がこもったお口の奉仕の快感に耐えていた。

魔法のスティック (47)につづく
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