ろま中男3 作品リスト魔法のスティック 目次魔法のスティック (35)今日も電車で
「ネエちゃん、今日も暑いね」
言う通りだな、エラいぞ…、オレの、美人奴隷…。
変態弟は羞恥調教の命令通りにフリルミニスカをはいて、ツルツルのあそこにバンソウコウを貼った美人姉にご満悦だった。コーヒーをすする美紀にモリオはニヤニヤしながら、どうでもいい話題を振った。
「…、それがなに?…」
バカ弟の言いなりにならなければならない口惜しさをにじませた冷たい表情を見せる美人姉は、破廉恥な姿をさせられるどMな被虐色情を女体の奥に押し込めながら、つっけんどんに応える。
「美紀ちゃん…、ちょっと露出過多かも…」
不機嫌そうな姉に母がお小言めいた口調で破廉恥な衣装を指摘した。
「…、だって、暑いし…、みんな、これぐらい普通よ」
想定外の母からのツッコミに一瞬ひるんだ美紀だったが、弟との許されない関係を気取られないように平静を装って当たり障りのない応えを返す。
「そう…、でも若い女の子は、色々あるから、気を付けてね」
娘が息子と肉体関係があるなんて思いもしないへんぽんとした母は、一般常識として美紀の心配をしていた。
「うん…、大丈夫よ」
二人の会話にニヤケながら淫らな妄想をしている変態弟のいやらしい視線を意識して、どMな倒錯した欲情でスレンダーなナイスバディを火照らせる姉だったが、優しい母を心配させないようにニッコリ笑って応えた。
「行ってきます」
「行ってきます」
美紀が今日も早い時間に出掛けると、モリオもそれを追うように家を出た。
うひひっ、いい眺め…。
カツカツとパンプスの音を鳴らすセクシーな後ろ姿をストーキングする変態弟は、ニーソの脚線美とナマ尻が見えそうで見えないフリルミニが揺れる様子を眺めて、にやけたバカ面をさらしていた。
階段…、ショータイム、だな…、ぐひひっ、丸見えだよ…。
駅に到着した姉はスケベな視線を向ける弟をキッとにらむと、覚悟を決めたように階段を上がる。すぐ後ろについたモリオはお尻を押さえない美紀のフリルミニをのぞき込み、若干ぎこちなく見える歩調が一歩ずつ階段を上がる毎に、バンソウコウが貼られた股間の肉にシワが寄るのを妄想まみれのスケベ面で眺めていた。
「はあっ…、ネエちゃん、今日もオレが守ってやるからな」
でへへっ…、電車で、調教の続きだ…。
ホームに立つセクシーな後ろ姿ににじり寄った変態は、軽くウェーブのかかった髪からかすかに漂ういい匂いを鼻腔いっぱいに吸いこむと、電車内でのいやらしい仕打ちを妄想して股間をふくらませていた。
「…」
バカ面をさらす変態弟をチラ見して昨日自分から言い出したことに後悔する姉だったが、痴漢まがいの行為で慰み者にされる光景が頭に浮かんで、破廉恥な衣装に包まれたナイスバディをマゾ気な倒錯した興奮でうずかせていた。
ネエちゃん、かわいいぞ…。
間もなく乗客で混んだ電車が到着した。露出過多な衣装をまとった美人姉を満員電車に押し込んだ変態弟は、魅惑的な女体に正面から密着すると腰に手を回してスベスベモッチリのナマ尻の感触を楽しむ。
「(や…、やだ…)」
満員電車でモリオと抱き合うように密着する美紀はノーパンの尻タブを揉みくちゃにされて、切なげな吐息混じりにかろうじて聞き取れる声を漏らす。
くうっ、たまらん…、チンコがいてえ…。
美人姉の悩ましげな声に股間を刺激された変態は、ふくらんだそれをフリルミニの股間に押しつけながら、尻タブを堪能した手をワレメの奥に進ませる。
「(や…、だめえ…)」
バンソウコウが貼られただけの恥ずかしい場所を無造作にまさぐられた美紀が、女体をゾクゾクさせて甘えた吐息を漏らして変態の首筋をくすぐる。
ぐひひっ、ネエちゃん…、調教開始だ…。
いきり立つ肉棒を美人姉の股間にすりつけて変態じみた鼻息を荒くし、バンソウコウを中心線に沿って指を食い込ませる変態は、カバンからあるモノを取り出すと後ろのアナに押し当てて公然変態プレイ調教を開始した。
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