ろま中男3 作品リスト魔法のスティック 目次魔法のスティック (27)美人姉のお口で
「はっ、あんっ…」
朝の電車でした痴漢行為での官能の昂ぶりを思い出して背中に抱きついた変態弟に、スケベな魂胆を込めた手で美乳を揉み砕かれた美人姉は、切なげに肩を揺らして甘い吐息を漏らす。
「ネエちゃん、きもちいい?」
感じてるよ、ネエちゃん…、うへへっ…。
白い泡をまとったスベスベした乳房をなで回し、ビンビンの息子を背骨の凹んだ部分にすりつける気持ち良さにバカ面をさらすモリオは、濡れ髪に口を押しつけて変態丸出しの声をささやく。
「あ、あん…、ばかっ、どこ触ってるのよ」
勃起した乳首をクリクリされて感電したようにのけぞった美紀だったが、乳房を弄ぶ不埒な手を払うと切れ長の目のハシでモリオをにらんだ。
「ごめん、じゃあ、こっちを…」
エッチな声出して、喜んでたくせに…、じゃあ、こっちだ…。
冷たく突き放されても懲りないスケベ高校生は、今度はムッチリした太ももの間に手を差し込んで、濡れた亀裂をイジリ出す。
「あっ、だっ、だめっ…、ばかっ、しねっ」
一番感じる部分をイジられた美人姉は、色っぽい声を漏らして泡にまみれたナイスバディを切なげにくねらせたが、あえぎ声を漏らす自分にハッとなって立ち上がると、バカ弟の股間にそそり立つビンビンの息子を蹴りつけた。
「ぐっ…、くっ、ね、ネエ、ちゃん…、し、しどい…」
げっ…、ぐっ、ううっ…、じ、じぬう…。
容赦なく急所を蹴り潰されたモリオは濡れた床にうずくまり、息が出来無いほどの苦痛に呻いていた。男の子の一番大事な部分を足蹴にされた憐れな変態は、どSな姉のお仕置きに途切れ途切れの声で恨み言をつぶやいていた。
「変なトコ、触るからでしょ」
バカ弟のあまりの苦しみようにやり過ぎた反省の色を見せる美紀だったが、床で悶絶する弟のカラダを見下ろして冷たい罵倒を浴びせる。
「ばかあっ、コイツが使い物にならなくなったら、ネエちゃんのせいだぞっ」
折れたら、どうしてくれるんだよっ、っていうか、今日2回目…、ホントに折れるぞ…。
やっと痛みが和らいだモリオはこのみのときに同じような苦しみを味わったトラウマが蘇り、逆ギレして美人姉のいつもより若干気弱そうな美人顔をのぞき込んだ。
「…、わるかったわよ」
ヤリ過ぎを意識していた姉は憎々しげな顔で迫ってくるバカ弟から目をそらし、広げた手の平で美乳を押さえながら申し訳なさそうにうつむいた。
「じゃあ責任取って、ペロペロしてくれよ」
あれ?…、ネエちゃん、弱気じゃね…、ぐへへっ、フェラさせてやる…。
ジンジンする息子の痛みをサディステックな怒りに変えた変態弟は、美人姉にお口の奉仕を要求して腰を下半身のシットリした柔肌にすりつけていた。
「ばかっ、そんなこと、できるわけないでしょっ」
欲情して迫ってくる変態弟から気弱そうに目をそらす美人姉は、ハダカの股間に押しつけられる硬い肉棒を意識してあそこのスジを湿らせながら、姉弟の禁忌を訴えていた。
「なんでだよ、コレが使い物にならなくなったら、ネエちゃんのこと、一生恨むからな」
なんか、カワイイな…、げへっ、ココは、強気に…。
罪悪感で弱気になっている姉はいつもの突き放したような強気な態度が失せて、マゾヒスティックな艶めかしささえ感じさせた。弱みを握ったつもりで図に乗ったバカ弟はさっきまでの痛みを忘れて、泡でツルツルした姉の下半身に固くこわばった息子をすりつける。
「…、今日だけだからね…」
淫らな欲望でふくれあがった固い肉棒に太ももを圧迫された美人姉は、図らずもメスの欲情を刺激されてあそこからいやらしい汁を垂らしていた。強引に迫ってくる弟に押し切られた美紀は、うつむいたまま艶めかしい女体をしゃがませると、熱く昂ぶる肉棒に手をそえてプックリ唇を突き出した。
「うっ…、ねっ、ネエちゃん…、う、うまい、な…」
くっ…、はうっ…、ええど…、はあっ、たまらん、極楽じゃあ…。
セクシーリップに半ムケの先端を咥えて下で鈴口をチロチロ舐める美紀に、変態弟は大げさにのけぞって間の抜けた声を漏らす。
「ちゅっ、じゅるっ、じゅるるっ、ちゅじゅぶっ、じゅぶっ、じゅぶっ」
女子高生と美人教師の愛液がかすか混じった肉棒のニガしょっぱさを味割った美人姉は、かすかに眉をひそめたがメスの本能を刺激されてバキュームフェラを開始した。興奮した鼻息で根元のちぢれ毛をそよがせてお口のご奉仕を捧げる欲情した女体は、床スレスレのあそこの亀裂にネットリしたお汁をにじませていた。
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