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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (13)カワイイ奴隷

ろま中男3 作品リスト
魔法のスティック 目次

魔法のスティック (13)カワイイ奴隷

「お、おお…、もういい」
くあっ、いっ、いいぞっ…、ああっ…、あれ、もうだめか…。
美人教師のトロけそうなお口のご奉仕に上機嫌で腰を突きだしていたモリオだったが、打ち止め状態でうんともすんとも言わない息子に軽く落ち込んで、懸命にご奉仕を捧げる美代を押しのけた。

「え…、あ、うん…」
ぞんざいに押しのけられた淫乱教師は不満そうだったが、どMな性根は粗略な扱いにも悦びを感じていた。

「美代ちゃんのオッパイ、しゃぶってやる」
不満そうだな…、ご機嫌とっとくか…。
役立たずなフニャチン野郎と思われたくないモリオは、美代に抱きついて乳首がツンと突き出た半球型のきれいな乳房に吸い付くと、わざとチューチュー音を立てた。

「あんっ、モリくん…、赤ちゃんみたいよ」
勃起した乳首を吸引されたうえに周辺を甘噛みされて軽くのけぞった淫乱教師は、子供のように乳房に吸い付くエロ生徒にうれしそうに笑って頭をなでていた。

「あ、モリくん…、そろそろ戻らないと、3時間目遅れちゃう…」
しばし赤ん坊のように甘えるモリオの好きにさせていた美代だったが、時計を見て2時間目が終わる時間だと気付いて慌てた。

「…、そうだな」
ちっ、終わりか…、まあ、いいか、明日から、ズッコンバッコンやり放題だしな…。
極楽気分に水を差されて若干不機嫌になったらモリオは、脱ぎ捨てたズボンをのそのそ穿いていた。

「やん、怒らないで…、これ、ケータイとメルアド、学校終わってから連絡して」
渋い顔のエロ生徒にどMな被虐性向を刺激された美代は、メモにケー番とメルアドを書いて渡した。

「ん…、ああ、これ、汚れてるし、もらっとくよ」
このヤロ、かわいいじゃねえか…、オレにメロメロ、ってか…。
そっと差し出す美代の仕草がかわいくてデレデレしそうな顔をなんとか引き締めたモリオは、自分の手ではぎ取ったパンティの濡れたあそこを見せつけると、丸めてポケットにねじ込んだ。

「あ…、うん、いいよ」
恥ずかしい汁で濡れたパンティを見て恥ずかしそうに顔を伏せた美代は、3時間目からノーパンで生徒の前に立たなければならない羞恥調教を、命令されているとも知らずにはにかんでうなずいていた。

「じゃあな」
はあっ、えがった…、こうもうまくいくとはな…。
着替え途中の美代を保健室に置き去りにしたモリオは、出来過ぎな成り行きにニヤケながら誰もいない廊下を歩いていた。トイレでオシッコして尿道に残ったザーメンを流していると、ちょうどチャイムが鳴って2時間目が終わった

休み時間に戻ってもクラスで目立たないモリオは誰かに気にされることもなかった。2回のナマ本番で体力を消耗した妄想エロ生徒は、昼メシ時(どき)以外は居眠りして6時間目までたっぷり休養を取っていた。

帰りのHRで美代がソワソワしながら秋波を送ってくるのを感じたが、モリオはワザと無視して無意識に放置プレイしていた。3時間目からノーパンを意識しながら生徒たちの前に立って授業をしてきた美代は、あそこを洪水状態に濡らして欲情していたが、モリオはそんなことなど全く関知しなかった。

ちょっと、行ってみるか…。
モリオは帰宅部だが図書委員をしていて今日は当番の日だった。いつもならサボるのだが、3時間目からたっぷり休んで元気回復したエロ生徒は、チラチラ視線を送ってくる美代をジラしたい気持ちが無意識に働いたこともあって、ほんの気まぐれで図書室に向かった。

魔法のスティック (14)につづく
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