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女医冴子 (60)再びあの男が

ろま中男3 作品リスト
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女医冴子 (60)再びあの男が

今日、何回したかしら?…、これじゃ、私、患者さんの性処理係だわ…。
少年を見送った冴子はガーターストッキングの太ももをあらわに広げて、溢れてくるザーメンを拭き取りながら、今日何度セックスしたのか思い出そうとしたが、思い出せないほどの回数に我ながら呆れていた。

「せんせい、次の患者さん、いいですよね」
そこへベテランナースが顔を出して次の診察をせっついてくる。
「はいっ、いいですよ」
やっ、見られた?…、どうして、こんなタイミングばかりなの…。
どことなく機嫌の悪そうな師長の声に慌ててオマタを閉じた冴子は、目を合わせないようにカルテを受け取り、乱れた襟元に気付いて慌てて白衣を合わせた。

「こんにちは…」
冴子がマイクで次の患者を呼ぶと30代ぐらいの男性が入ってきた。冴子をチラ見した男はいやらしい笑いを浮かべると、白衣の下の裸体を透視するようなまとわりつくような視線を投げかけていた。

「えっと…、田村さん、初めてですね、どうしましたか?…」
やだ…、いやらしい目で、見てる…、私を、辱めて、犯して、弄ぼうとする、目だわ…。
欲情した裸体に張り付いた白衣を隅から隅までたどるいやらしい視線に、男の心の裡にある淫らなたくらみを直感した冴子はどMな倒錯した興奮に火をつけられて、落ち着きなくガーターストッキングの太ももをすり合わせていた。

「…、エッチな匂いが、しますね」
丸イスに座った田村はイスを引きずってフェロモン垂れ流しの女体に近寄ると、フンフンと鼻を鳴らし、バカにしたような目で端正な横顔をねめつけ、粘つくようないやらしい声で耳元にささやいた。

「え…、ナニを?…」
やっぱり…、私を…、はあっ、嬲られて、弄ばれるんだわ…。
耳たぶをくすぐる低い声にどMな倒錯した興奮を熱くした冴子は、力を入れた手で湿った太ももの間に白衣を押し込んで、うずき出す女体を押さえつけていた。

「ザーメンの匂いがしますよ、先生…」
動揺する冴子にニンマリ笑った田村は、プックリした唇に鼻を近づけるとわざと音を立てて匂いを嗅いでいた。

「ナニが?…」
やだ、さっきフェラしたから?…、恥ずかしい?…。
男のヤニ臭い息に嫌悪感を覚えた冴子だったが、馴れ馴れしい態度に奴隷体質のマゾ性根を熱くして、太ももに押し込んだコブシをギュッと押し込んでいた。

「おい、もう忘れたのか…、あんなに気持ちよくして、やったのに…」
被虐的な倒錯した興奮でサカリのついたメスのフェロモンを発散する冴子に、相変わらずいやらしい笑いを浮かべる男はアゴに指を引っかけてムリヤリ顔を向かせる。

「え?…、あ、あなた?!…」
忘れた?…、どこかで?…、あ、あのときの…。
強引に顔を横に向けられた冴子はマゾ気で発情した女体をもだえさせながら、駅から自分を連れだしてビルの谷間で強姦した男だと思い出した。

「思い出したようだな、探すの苦労したぜ、あのときの続き、しようぜ」
顔色を変えて怯えの表情を見せる冴子に、加虐色情をむき出しにした笑いを浮かべた田村は白衣の上から美巨乳をまさぐっていた。

「あ…、だめ…、ココは病院です、患者さんじゃないなら、帰って下さい」
ああっ、胸に…、やめて、ああっ…、だめ、感じちゃ…、患者さんが待ってる…。
白衣に入り込んだ手に直接乳肌をまさぐられた冴子は切なげにカラダを震わせたが、なんとか医者としての対面を保ってぶしつけな手を押し戻した。

「なに、すましてんだ…、あんなによがり狂った、淫乱メスブタの、くせしやがって」
拒絶された男は一瞬意外そうな顔を見せたが、逆上したのか手を差し込んでピッタリ閉じた太ももにムリやり手をねじ込んで、濡れた秘所をイジった。

「やっ、やめて、ください…」
あっ、やだっ、ああっ、クチュクチュしてる、ああっ、だめえ、感じちゃう…。
濡れた股間を弄って体を押しつけてくる男の強引な態度に、奴隷体質の美人ドクターは抵抗できずに欲情した体を許していた。強姦男の体をたよりなく押し返す淫乱女医は自らの局部が発するいやらしい湿った音を聞きながら、被虐色情の倒錯した悦びを感じていた。

「ノーパンかよ…、キ○ガイ相手に、露出して悦んでやがったな」
ネットリした汁があふれる亀裂に指を行き来させる田村は反応のいい女体にご機嫌で、ご主人様気取りで言葉責めしてサド気を昂ぶらせていた。

「ち、ちがい、ます…、人を、よ、呼びますよ」
やっ、ああっ、だめえ、おかしくなる…、ああっ、きもち、いい…、ああっ、だめ…、負けちゃ…。
白衣をはだけられた淫乱女医は汗がにじんだまばゆいばかりの成熟した女体を、強姦男にさらしていた。先端が固くなった乳房を乱暴に揉み砕かれ、洪水状態のあそこを嬲られる冴子は、かろうじて理性を保っていたが、どMなメスの性根はケダモノのような田村に襲われて、いきり立ったチンポを突き刺されるのを待っていた。

女医冴子 (61) につづく
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